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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044452100
作品紹介・あらすじ
1930年代アメリカ。上流階級のお嬢様・エイプリルは「禁忌の箱」をめぐる陰謀に巻き込まれるが……。大人気「マ」シリーズの鍵を握る、あんなネタこんなネタ満載のアドベンチャー・ストーリー!
みんなの感想まとめ
1930年代のアメリカを舞台に、上流階級のお嬢様エイプリルが祖母の後を継ぎ、トレジャー・ハンターとしての冒険に挑む姿が描かれています。彼女は、ナチスが支配するドイツから「鏡の水底」と呼ばれる不思議な箱...
感想・レビュー・書評
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タイトルに「マ」の文字は入っていませんが、「まるマ」シリーズの番外編第2弾に当たる本で、ムラケンの前世での箱とのかかわりが明らかになります。
1938年のボストンに暮らす18歳の少女エイプリル・グレイブスは、祖母のヘイゼルの後を継いで、相棒のDTとともにトレジャー・ハンターの仕事をしています。そんな彼女のもとに、一つの依頼が持ち込まれます。それは、祖母ヘイゼルの持ち物だった「鏡の水底」という箱を、ナチスが席巻するドイツから取りもどしてほしいというものでした。
こうしてドイツに渡ったエイプリルたちは、「風の終わり」の鍵となる、ある人物の左腕を所有しているドイツ人将校のリチャードと行動をともにすることになります。
元気なエイプリルがくるくると動くので、たのしんで読めました。文章も、本編ほどゴタゴタしておらず、読みやすかったように思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
祖母から受け継いだのは、表だけではなく
裏の職業のハンターも。
お目付役の男とともにあっちへこっちへ。
今回依頼されたのは、不思議な『箱』の奪還。
さすがに1冊分なので、出てくるのは
2つの箱に関するものだけ。
最終兵器らしく、中身は何なのか謎。
時代はあれが存在すると言う時点で固定。
彼らがそんなものを信じている、と考えると
妙な感じがします。
が、色々なものを没収していたのを考えると
違和感がない気もしますが。
あちらを読んでいた方が、この結末でも
大丈夫と思えます。
読んでいなければ…少々何の事だかわからないかも。 -
番外編
魔王の話ではない
スピンオフかな -
中学生のころ、好きでした。
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しばらくここでまるマがストップしていたのですが、やっと読めました。
㋮のようで㋮でなく、しかし㋮である一冊でした。
エイプリルとリヒャルトのラストににやにや。
DTが憎めないキャラ。ヘタレなのに。奥さん美人なのに。
読むのまでに随分時間が空いたわりにすらすらと読めました。 -
まるマシリーズの外伝です。
お互いに素直じゃないエイプリルとリチャードの結末に、おもわずニヤついてしまいました。 -
「マ」シリーズ外伝。
箱の話は本編とリンクしているが、登場人物はほぼリンクしていない。それでも、十分楽しめる内容だった。主人公エイプリルは、行動力があって、「キャーキャー」うるさいだけの女の子ではないところに共感できた。鍵の秘密を知っているリヒャルト・デューターの少し短気で、計画性がなく、不器用なところも好感がもてる。
舞台は、ドイツ。ナチスの時代。「マ」シリーズとはまったく舞台設定が異なるので、最初はなかなか読み進められなかったが、シリアスなシーンも多く、また、時々はいるギャグ面も嫌味でなかった。外伝なのだけど、その後の二人が再びどう巡り合ったのか知りたいし、コンラッドと腕の関係ももうちょっと掘り下げてほしい。・・・外伝だから、ここで止まっている方が想像できていいのかな。 -
マ王シリーズ番外編。
この巻で全く違う登場人物がでて挫折。
リベンジすべく毎日バッグにつっこんでるけど・・・頑張るぞー -
何度読んでもいい…
まるマをさらに楽しむためにはぜひどうぞって感じです。 -
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まるマリンク作というか、謎の一部が…。まるマはどうもギャグについていけない感があるのですが、これはとても読みやすかったです。喬林さん、こんな話も書けるんじゃん(失礼)ちょっとワクワクして楽しめました。
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(2003.10.1 初版)
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私の好きな要素がゴッソリ詰まってる。
キュンキュンすた(*´∀`*) -
最初なぜこの番外編が?と謎に思っていましたが、
箱に関する物語だったのですね。
たまには少し毛色の違う作品も面白いです。
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番外編第2弾
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タイトルだけを見たら全くの新シリーズかと思いきや、
ちゃんとしたまるマの番外編。
色々と本編と繋がっているので思わずニヤリすること間違いなし!
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マ王シリーズの番外編第一弾。これを読むと色々な所と話が繋がる。
本編中に出て来る謎の女性(ヘイゼル・グレイブス)、その後を継ぐエイプリルが主役。
最後にエイプリルとデューターがhappyになってくれた様子で嬉しいよ…
でも、マ王シリーズではエイプリルではなくその孫クリスタルが出てくる。
ややこしく絡み合う『触れてはならぬ箱』の謎解き編として位置付けられるでしょうね。これは。
番外編は番外編としても、出版順に組み込んで読んだ方が解りやすいと思われる。 -
外伝イイね!
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裏話的なお話。マが入ってないから別の話なのかと思ったけど違いましたね。箱にまつわる話。で、しかも歴史混じり。少し吃驚しました。文章自体はやっぱりさくさく読んだらいい感じ。
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私の中ではこれもれっきとしたまるマシリーズです。だってムラケンズがあるんだもん。まるマ番外編2作目と勝手に位置づけています。<BR>
冒頭は次男の先祖話だし、思いっきり箱騒動だし。<BR>
今回の猊下はフランス人軍医アンリ・レジャン。<BR>
レジャン→クリスティン→村田の順で転生。<BR>
レジャンは第二次大戦中に命を落としてますが、村田さんが16才という事は、クリスティンも30才前後で死亡ですね。レジャンの前は10歳になる前死んでるし・・・猊下って早死に傾向?村田猊下、お気をつけて!(泣)<BR>
そんで、「二回くらい生まれ変わらないと好きになれそうに無いって」レジャンが言ってたドイツサッカーが大好きなわけですね、村田猊下は。どんだけ有言実行なのか(笑)<BR>
「遠く、長い旅の途中。」エイプリルの評したレジャンの印象。<BR>
なんつ〜か、切ない。大賢者さまの魂の系譜に連なる人々はみな、切ない。<BR>
そんでもって、フランス人だけど、ばっちり黒髪黒目なんですね、レジャン猊下。<BR>
あれですか。眞王陛下に「何度生まれ変わろうと、お前は俺の大賢者だ。だから俺の好みの黒髪黒目以外に転生は許さん」っとかって呪いでもかけられてるんですか?(それはマニメ眞王)<BR>
切ないな〜って思うのは、クリスティンも。<BR>
クリスティン=女優になるって家を飛び出したDTとコーリィの次女でほぼガチですよね?<BR>
記憶保持のまま前世で知り合いだった人の娘に生まれるって、どうよ?<BR>
前世と現世で場所も人物も共通してたら、混乱も起きるし、自我だって定まらんだろう。しかも異世界での記憶まで持ってたら・・・そらクリスティンじゃなくても薬物に逃げるわ。<BR>
だからジョゼは村田猊下の転生先を村田家にして大正解だったと思う。もうひとつの候補の香港の大富豪なんて・・・。<BR>
クリスは結局、薬物とアルコールに溺れての病死か自殺だったわけで、そんな前世の記憶がある場所になんか転生させないで〜〜。
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