お嬢様とは仮の姿! (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 松本 テマリ 
  • 角川書店
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本棚登録 : 939
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044452100

作品紹介・あらすじ

お嬢様とは仮の姿、エイプリル・グレイブスが祖母から受け継いだ裏稼業は、誇り高きトレジャーハンター。相棒と共に依頼をこなすうち、亡き祖母が守り続けた禁忌の箱にたどりつく。だがそこに箱の"鍵"の持ち主と名乗る将校が現れて…?この世には、触れてはならぬ物が四つある。「風の終わり」「地の果て」「凍土の劫火」そして「鏡の水底」。マルマシリーズの謎が明らかに!?秘密のストーリー登場。

感想・レビュー・書評

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  • 祖母から受け継いだのは、表だけではなく
    裏の職業のハンターも。

    お目付役の男とともにあっちへこっちへ。
    今回依頼されたのは、不思議な『箱』の奪還。
    さすがに1冊分なので、出てくるのは
    2つの箱に関するものだけ。
    最終兵器らしく、中身は何なのか謎。

    時代はあれが存在すると言う時点で固定。
    彼らがそんなものを信じている、と考えると
    妙な感じがします。
    が、色々なものを没収していたのを考えると
    違和感がない気もしますが。

    あちらを読んでいた方が、この結末でも
    大丈夫と思えます。
    読んでいなければ…少々何の事だかわからないかも。

  • 番外編

    魔王の話ではない
    スピンオフかな

  • 中学生のころ、好きでした。

  • タイトルに「マ」の文字は入っていませんが、「まるマ」シリーズの番外編第2弾に当たる本で、ムラケンの前世での箱との関わりが明らかになります。

    1938年のボストンに暮らす18歳の少女エイプリル・グレイブスは、祖母のヘイゼルの後を継いで、相棒のDTとともにトレジャー・ハンターの仕事をしています。そんな彼女のもとに、一つの依頼が持ち込まれます。祖母ヘイゼルの持ち物だった「鏡の水底」という箱を、ナチスが席巻するドイツから取り戻してほしいというものでした。

    こうしてドイツに渡ったエイプリルたちは、「風の終わり」の鍵となる、ある人物の左腕を所有しているドイツ人将校のリチャードと行動をともにすることになります。

    元気なエイプリルがくるくると動くので、おもしろく読めます。文章も、本編ほどゴタゴタしていないので読みやすいと感じました。

  • しばらくここでまるマがストップしていたのですが、やっと読めました。
    ㋮のようで㋮でなく、しかし㋮である一冊でした。
    エイプリルとリヒャルトのラストににやにや。
    DTが憎めないキャラ。ヘタレなのに。奥さん美人なのに。

    読むのまでに随分時間が空いたわりにすらすらと読めました。

  • まるマシリーズの外伝です。
    お互いに素直じゃないエイプリルとリチャードの結末に、おもわずニヤついてしまいました。

  • 「マ」シリーズ外伝。
    箱の話は本編とリンクしているが、登場人物はほぼリンクしていない。それでも、十分楽しめる内容だった。主人公エイプリルは、行動力があって、「キャーキャー」うるさいだけの女の子ではないところに共感できた。鍵の秘密を知っているリヒャルト・デューターの少し短気で、計画性がなく、不器用なところも好感がもてる。
    舞台は、ドイツ。ナチスの時代。「マ」シリーズとはまったく舞台設定が異なるので、最初はなかなか読み進められなかったが、シリアスなシーンも多く、また、時々はいるギャグ面も嫌味でなかった。外伝なのだけど、その後の二人が再びどう巡り合ったのか知りたいし、コンラッドと腕の関係ももうちょっと掘り下げてほしい。・・・外伝だから、ここで止まっている方が想像できていいのかな。

  • マ王シリーズ番外編。
    この巻で全く違う登場人物がでて挫折。
    リベンジすべく毎日バッグにつっこんでるけど・・・頑張るぞー

  • 何度読んでもいい…
    まるマをさらに楽しむためにはぜひどうぞって感じです。

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