これがマのつく第一歩! (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 松本 テマリ 
  • 角川書店
3.42
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本棚登録 : 1075
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044452131

作品紹介・あらすじ

毎度おなじみ高校生マ王のおれ・渋谷有利は、護衛役のヨザック、小シマロン王サラレギー、そして大シマロンの使者コンラッド、という微妙なメンバーで、神族たちが住むという聖砂国への船旅を続けていた。ところがそこにハプニングが…!一方、地球に取り残された親友の村田健(ムラケン)は、いつもと違う(=すぐに帰ってこない)おれを心配して、ついに大胆行動を起こしてしまう。-で、これからおれたち、どうなっちゃうの。

感想・レビュー・書評

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  • 10巻

  • シリーズ本編第10弾。ギャグの応酬は相変わらずですが、ストーリーにはあまり進展がありません。

    地球に帰ったムラケンは、ふたたび有利のいる眞魔国に向かうため、有利の兄・勝利を通じて、地球で暮らしている元魔王のボブと連絡を取ります。

    一方、サラレギーとともに聖砂国へと向かう有利は、船底に監禁されている大勢の神人を発見します。サラレギーが、彼らを聖砂国へと送り返そうとしていることに気づいた有利は、サラレギーを責めますが、うまく言いくるめられてしまいます。

    またヴォルフラムたちは、有利を襲撃したマキシーンから、彼らがサラレギーの命を狙っていたことや、その計画を知ったサラレギーが、有利を自分の身代わりにしようと企んだことなどを聞かされることになります。

    今回は巻末に、魔王・有利とグレタの一日を描いた「マ王陛下の優雅な一日」が収録されています。

  • 聖砂国編の2巻目。本編はちょっと短めに終わって短編との二本立て。

    ユーリと次男とヨザックのやりとりが切なくて切なくて…なんでこんな事になっちゃったんだろうかと思わずにはいられないです。
    一方地球では眞魔国へ行こうと必死の村田とどこか間抜けな感じに見えるボブが初接触。やっぱり村田は転生を繰り返しているんだなーと。おにーちゃんの愛なら本当にユーリの所に飛べそうなのが怖いですね(笑)
    ギュンターの暴走っぷりは相変わらずだけど、ギーゼラ軍曹まで暴走気味でクライスト家の行く末が心配です。

    短編はユーリとグレタ親娘のお話。ブブブンゼミこと巨大Gが出てくる絵面を想像するとちょっと背筋が…ですが、いつも通りの楽しいドタバタ劇。

  • ヴォルフラムとヨザックのイケメン度数と好感度が急上昇中。

  • 村田とボブ、勝利が接触する巻。
    「奴隷」の概念がない現代日本では信じられないことだけれど、サラレギーの国小シマロンでは当たり前のように奴隷がいて、サラはその生活が普通だと思っている。そんな生まれながらの王様サラレギーと、一般家庭で育った魔王ユーリの違いに歴然とする。
    本巻は、軍曹ギーゼラの巻。今まではそれなりにきれいだった彼女のイメージが崩れていく。そして、ギュンターも(もう崩れているけど)。アーダルベルトはギーゼラと顔なじみのようなので、今後どういうエピソードが書かれるのか楽しみである。
    ヴォルフラムがますます男っぷりをあげている。「陛下を小シマロンに渡してはならない」というセリフがよかった。最初はユーリのことを全然認めていなかったのに、すごく変わったなと思った。ヴォルフラムの活躍に期待。
    番外編、なかなか楽しめた。アニシナのすごく飛んでいる仮説が当たっているのがすごい。

  • 聖砂国編その2
    ユーリとコンラッドが仲良くないとなんだか落ち着かない・・・
    ヨザックのイケメン度がガンガンあがるな~

  • 2010年3月4日

  • p.65【「美熟女戦士ツッゥーエリ(上王)、次にまとめてお仕置きよ!」(鞭と決め台詞の練習中)】
    【「あのケバい女だけはカンベンしてくれ」「ケバいとは失礼な。『若づくり』と言え!」】

  • (2004.10.1 初版)

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