- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044453022
作品紹介・あらすじ
成人して自らの性別を決められる日が来たら、男を選んで宇宙飛行士になることを夢見る、海王の末っ子・イル。以前イルにプロポーズしてきた陸の王子・エアリオルとは、友人としてのつき合いが続いている。ところが、エアリオルに恋する財閥令嬢が出現!しかも彼女がイルにも一目惚れをしてしまったり、海賊の略奪行為が頻繁になったりと、騒ぎは絶えない。イルとエアリオルの関係は?そして海賊を追う二人が見たものとは…。
感想・レビュー・書評
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……読んだあとに話がまったく思い出せない。ブクログにレビューを書くために再読もしたのだけれど、少し時間をおいて思いだそうとしても、ストーリーが出てこない。
それくらい、印象に残らない話でした。
前回の話に比べたら、SFっぽさはあまり感じられない。
エアリアル王子よりも断然ヴィンセントの方が存在感があって、今後イルとの関係がどうなるのか気になったけれど、この話は続きは出ていないので、中途半端なモヤモヤが残るだけです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成人したら宇宙飛行士になる事を夢見るイル。以前プロポーズしてきたエアリオル王子とは友人としてのつき合いが続いている。ところがエアリオルに恋する財閥令嬢が出現し、イルが彼女に一目惚れをされてしまったり、海賊の略奪行為が頻繁になったりするが…。
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なんだかんだいって、イルはエアリオル王子のことが好きなんだよね〜。
20050829:読了