- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044455224
作品紹介・あらすじ
『官能小説家・久慈嘉彦が、婚約破棄のショックで断筆!?』-そんな噂にめげずに執筆交渉をしようとした途端、運悪く久慈にケガを負わせてしまった「男嫌い」の新人編集者・浅岡馨。代償として淫らな文章の口述筆記をするハメになった馨だけど、負けず嫌いの性格が災いして何故か小説の「資料」となることに!「嫌いな相手に抱かれる女の気持ちになってみろよ」と、久慈の元婚約者の打ち掛けを着せられ強引に抱かれてしまうのだが、自分の男嫌いの原因が久慈にあると知り…?一途な官能小説家×新人編集者が綴る、エロティック・ノベル。
感想・レビュー・書評
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◎総合評価 3
◆ヒロイン? 3 ◆ヒーロー? 4
◆純愛 4 ◆情熱 3
◆さわやか 2 ◆セレブ 1
※可もなく不可もなく標準的に楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キュン度★★★★
P度★★★
18冊目 -
運悪く売れっ子小説家・久慈嘉彦に、怪我をさせてしまった新人編集者の浅岡馨。
淫らな文章を口述筆記をさせられることになった上に、ある賭に負けた為、作品の資料として体を弄ばれることとなってしまい……?
表紙絵の和装に惚れて買った。蓮川先生の絵が好きです。 -
官能小説家・久慈の大ファンである新人編集者・浅岡馨はスランプな久慈に執筆交渉をしようとした時にケガを負わせてしまう。久慈は代償として浅岡に身の回りの世話と口述筆記を要請したために住み込みでお手伝いすることになり!?
浅岡には男嫌い(接触が全くダメ)という病気があり、そのトラウマの原因が子供の時に久慈からキスされたこと、という設定です。なのに、久慈にHなことをされても気持ち悪くなるところか逆に感じてしまう…。
久慈は特別なのかもしれないけど、ちょっと無理があるというか。
まあ、いいけど。
イラスト:蓮川愛先生。
美しすぎる…。今回、攻め・久慈のかっこいいイラストはあまりなく、受け・浅岡の淫らに乱れるイラストが多くエロかったです。 -
★3
読了日:? 出版日:02/2006 -
官能小説家の攻め久慈さんが受けの馨にケガさせられて口述筆記をするって紹介文で
買いましたが、なかなかのエロっぽさでした。
過去はすぐ見えてきたけど、まぁいい感じで読めました。 -
藤崎都パニック月間に出た第1作!!
もうエロイよ〜〜(嬉) -
●あらすじ●
『官能小説家・久慈嘉彦が、婚約破棄のショックで断筆!?』―そんな噂にめげずに執筆交渉をしようとした途端、運悪く久慈にケガを負わせてしまった「男嫌い」の新人編集者・浅岡馨。代償として淫らな文章の口述筆記をするハメになった馨だけど、負けず嫌いの性格が災いして何故か小説の「資料」となることに!「嫌いな相手に抱かれる女の気持ちになってみろよ」と、久慈の元婚約者の打ち掛けを着せられ強引に抱かれてしまうのだが、自分の男嫌いの原因が久慈にあると知り…?一途な官能小説家×新人編集者が綴る、エロティック・ノベル。
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