シャール・ラザラール―砂漠の幽霊船 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 流星香
制作 : 凱王 安也子 
  • 角川書店 (2002年6月発売)
3.32
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044456023

作品紹介

財宝満載の空飛ぶ幽霊船の噂を聞きつけた、鍛冶屋の放蕩息子ユーリグ。偉大なる魔法使いの少年シャール・ラザラールや、へっぽこ美女魔神のフォーラ・フォーラを連れてその船を探しにいこうとする。ラティーファー姫という少女から、船に乗りこんだまま帰ってこない2人の兄たちを助けてほしい、と頼まれたこともあり、シャールはしぶしぶユーリグに同行するのだが…。魔法と冒険、究極のアラビアン・ファンタジー。

シャール・ラザラール―砂漠の幽霊船 (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アラビアンナイト風どたばたコメディ第二弾。
    順調に魔神を集めていくものの、その目的は不明のまま。シャール・ラザラールは主人公ではあるのだけれど、謎な部分が多い。寡黙で、多くを語ることをよしとしないので、物語を動かしていくのはろくでなしのユーリグの役目。
    相変わらず、遜りすぎておかしくなっている文章と、ハートが多用されているのが読みにくい。せっかく教訓めいたものを描いているというのに、何かわかりにくい。

    今回は、フォーラ・フォーラの心の内が多く描かれていて、可愛らしかった。シャールの作った魔神は、どこか人間臭い部分があると思う。そして、ユーリグとイハティスの兄妹関係に秘密が……?という謎が出現。

  • 千夜一夜物語をもとにしているだけあって、一話一話軽いしかわいいしほんわかするんだけど、ちょっとぞっとしたり。格言めいたものがちりばめられてます。シャール様の一言一言がすごくまともで、怒られているのはユーリグなんだけど、自分も思わず首をすくめてしまうような(笑
    新しい登場人物がかっこいいですね!まぁ、結局はかわいかったんですが。
    それにしてもシャール様とフォーラ・フォーラの組み合わせはほんとかわいいなぁ。

  • 多分図書館で借りて読んだはずの本。
    千夜一夜物語をモチーフにした…だっけ?

  • シリーズ二作目。

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