手折られた青い百合 歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2003年8月30日発売)
3.65
  • (24)
  • (21)
  • (48)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 173
感想 : 22
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044465049

作品紹介・あらすじ

自治都市レーンの『金の城』で生れ育った『宝石』のひとり・ショウは、機知に富んだ美しい少年。彼はレーンに新しく来た医者・レイと親しくなる。そんな中、彼らは大掛かりな薬物密輸組織の陰謀に巻き込まれ…!? 

みんなの感想まとめ

魅力的なストーリーが展開されるこの作品では、自治都市レーンを舞台に、医師と男娼の関係が描かれています。主人公ショウは、機知に富んだ美しい少年で、彼が新たに出会った医者レイとの親密な関係が物語の中心です...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 非びえる???(笑)
    初読み作家さん。

    なんちゃって19世紀にレーンという公的売春の街で起こる事件と、少しの恋愛もの??
    物語は、無人になっている診療所に新しい医師が来たところから始まる。医師はレイと名乗る美丈夫だけど、およそこういう場所で働くにそぐわない貴族で。高級娼館に住むショウはしかし少しずつ惹かれていく。
    その頃、レーンでは不審な死が出てきて、客の持ち込む薬ではないかと、、、?


    面白かったww 
    作品ページの雰囲気がハヤカワミステリ文庫のような感じで、文章の表現も翻訳物のミステリっぽい。懐かしい感じがしました。
    角川ビーンズ文庫は非ボーイズらしく(笑)絡みがないのが残念。

    でも雪舟さんの絵が美しくて堪能しました。

  • 一度、挫折したんですが頑張って読了してみました。
    うーん、まあ普通でした。なんていったらいいのかなー。みんな普通の人でバンダルみたいに強烈な個性とか魅力を持つ人があまりいないような…。面白くないわけじゃないんですが私にはいまいち合わないみたい。

  • BLっぽい表紙でちょっと身構えてしまいましたが、内容は他の駒崎さんの作品と同じように、事件が起きて主人公たちがそれを解決するという、ちゃんとしたヤマもオチもイミもある作品です(笑)。

    歓楽街というか街そのものがそういう場所になっている、ロンドンのレーンという自治区(架空)に怪しい薬が持ち込まれたことから起きる事件を追いつつ、メロドラマやら今後の伏線やらが縦横に織り上げられてる感じ。
    BLを的なメロドラマは特に気にしないので、十分楽しめました。「敵」も設定されているようなので今後の展開が楽しみ。

  • シリーズ読了

  • 駒崎さんの文章は初めて読んだけど、密で好き。あとこの表紙はすごくいいと思う。

  • 出てすぐくらいに図書館で借りたような。5年くらい前?
    ビーンズ文庫なのに娼館の話で普通にBLでしたが
    ビーンズ文庫なので微妙なプラトニックというか、ボカしてあるというか、なんというか。
    いっそルビー文庫でやればいいじゃないかと思った覚えはあります。
    でも話はめちゃくちゃ好きでした。今だにルビーでがっつりやってくれた方がとry
    医者(表紙の長髪)がすっげー好きだったなぁ。

  • 駒崎さんの作品はどれも好きですが、特に好きなシリーズです。
    主人公の不幸設定が私好みです。
    微妙にBL風かなと思いますが、友達以上恋人未満な感じです。
    基本的にラブストーリーというよりは事件を解決するお話です。

  • 現在4巻が刊行中。
    18世紀イングランドを舞台に、特別な娼地区に住む少年がそこに赴任してきたいわくありげな青年医に出会うことからはじまるお話。
    「手折られた青い百合」まで読破。

  • 三木さん×櫻井さん

  • もう一言、「面白かった!」に尽きます。シリーズみんな揃えたくなります。
    ロンドンが舞台ということで、作者お得意の地であるようではあるけれど、確か中世イングランドのみでしたね、詳しいのは。
    キリスト教文化の国で男娼なんか良いのかしら、と思いましたけど公式サイトを見て現実のロンドンとは違うロンドン、みたいな感じということが書いてあったので別に良いのでしょう。
    レイとショウの関係が「トーマの心臓」のような感じというか、まぁつまりプラトニックというか…。この人の書く文章は本当に私のツボを突いてくることが多いです。

  • 訳あり医師×男娼。
    幼いころから高級娼館で働いていたベテラン男娼の
    主人公が偶然やってきた医師に本気の恋をして。

  • あらすじ>
    自治都市レーンの『金の城』で生れ育った『宝石』のショウは、機知に富んだ美しい少年。彼はレーンに新しく来た医者・レイと親しくなる。 しかし2人は様々な事件に巻き込まれてゆく。
    <br><br>
    友情以上恋愛未満の2人のお話…v 現在3作目まで出てます。

  • BL系でも感情的だったり直接的な描写がない、貴族や古い時代のテイストやサスペンスを味わう方に重点のある作品。多分今後も直接的描写はないと思われます、ビーンズなので。

  • 歓楽の都シリーズ一作目。表紙の二人の構図が作中での距離を表してるよなぁ。

  • 切ない!綺麗!素敵!泣いた!

  • 手折られた青い百合―歓楽の都シリーズ1巻
    ■自治都市レーンの『金の城』で生れ育った『宝石』のひとり・ショウは、機知に富んだ美しい少年。彼はレーンに新しく来た医者・レイと親しくなる。そんな中、彼らは大掛かりな薬物密輸組織の陰謀に巻き込まれ…!?
    ■やっば、面白ぃぞ!ビーンズだからそこまでボーイズじゃないだろって思ってたが、ところがどっこい(古)非ボーイズを掲げてる割にはラブラブですなっ!!1巻は両思いじゃないからそこまでじゃないけど、2巻なんてもう目も当てられないくらいラブラブ!
    せちゅはこういうのを探してたのょ!友達じゃない、でも恋人ともいえない。だけど好き・・・ぃぃねぇ!
    で、メインは恋愛じゃないとこもいいね、推理モノとまではいかないけど、アクション系なのかなぁ?事件を解いていくうちに少しずつ近づく二人・・・普通のBL読むよりこっちのほうが『いけないもの』を読んでるようでドキドキしちゃいます(笑)最近のBLはどれもこれもハードすぎるのでたまにこういう家族愛に近い恋愛モノ読むのは楽しいですね。
    ショウが「お父さんってあんな感じかな?」って友達に言ったときは思わず鼻血がでそうでした。
    かわいいー・・・・めちゃくちゃかわいいよ・・・あんた。
    でも、レイは20代だからね・・・・(苦笑)お父さんあつかいは可哀想だぜ!

  • ダンボールの中@未読

  • ソッチ系のレーベルじゃないのにソッチ系なテイスト。 
    イイのか?

  • BLにしていいのか迷いますが・・・。(角川ビーンズ文庫は否ボーイズみたいなので・・・)私の中では、ということで。
    美貌の男娼と医者が、お互いにお互いを必要とする話(?)うまい表現がみつかりません〜!!
    恋人とも友達とも家族ともいえるかんじの微妙な関係がとても良いです。そういうシーンはありませんので、BL苦手・・・という方にも大丈夫だと思います。

全19件中 1 - 19件を表示

駒崎優の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×