手折られた青い百合―歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 駒崎優
制作 : 雪舟 薫 
  • 角川書店 (2003年8月発売)
3.64
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  • 22レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044465049

作品紹介

ロンドンの自治地区レーンは"歓楽の都"。そこの住人ショウは、美しくも誇り高い、トップクラスの『宝石』の少年だ。ある日、レーンに新しい医師レイがやってくる。「あんた、優しいねえ」貴族出身らしい隠やかなその青年と、ショウは徐々に親しくなっていくが、そんな中、レーンにあやしい薬が持ち込まれる事件が相次ぐ。ついには住人のあいだに死者もでて、ショウはレイと共に、危険な薬物密売のルートを暴こうとするが。

手折られた青い百合―歓楽の都 (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 非びえる???(笑)
    初読み作家さん。

    なんちゃって19世紀にレーンという公的売春の街で起こる事件と、少しの恋愛もの??
    物語は、無人になっている診療所に新しい医師が来たところから始まる。医師はレイと名乗る美丈夫だけど、およそこういう場所で働くにそぐわない貴族で。高級娼館に住むショウはしかし少しずつ惹かれていく。
    その頃、レーンでは不審な死が出てきて、客の持ち込む薬ではないかと、、、?


    面白かったww 
    作品ページの雰囲気がハヤカワミステリ文庫のような感じで、文章の表現も翻訳物のミステリっぽい。懐かしい感じがしました。
    角川ビーンズ文庫は非ボーイズらしく(笑)絡みがないのが残念。

    でも雪舟さんの絵が美しくて堪能しました。

  • 一度、挫折したんですが頑張って読了してみました。
    うーん、まあ普通でした。なんていったらいいのかなー。みんな普通の人でバンダルみたいに強烈な個性とか魅力を持つ人があまりいないような…。面白くないわけじゃないんですが私にはいまいち合わないみたい。

  • BLっぽい表紙でちょっと身構えてしまいましたが、内容は他の駒崎さんの作品と同じように、事件が起きて主人公たちがそれを解決するという、ちゃんとしたヤマもオチもイミもある作品です(笑)。

    歓楽街というか街そのものがそういう場所になっている、ロンドンのレーンという自治区(架空)に怪しい薬が持ち込まれたことから起きる事件を追いつつ、メロドラマやら今後の伏線やらが縦横に織り上げられてる感じ。
    BLを的なメロドラマは特に気にしないので、十分楽しめました。「敵」も設定されているようなので今後の展開が楽しみ。

  • シリーズ読了

  • 駒崎さんの文章は初めて読んだけど、密で好き。あとこの表紙はすごくいいと思う。

  • 出てすぐくらいに図書館で借りたような。5年くらい前?
    ビーンズ文庫なのに娼館の話で普通にBLでしたが
    ビーンズ文庫なので微妙なプラトニックというか、ボカしてあるというか、なんというか。
    いっそルビー文庫でやればいいじゃないかと思った覚えはあります。
    でも話はめちゃくちゃ好きでした。今だにルビーでがっつりやってくれた方がとry
    医者(表紙の長髪)がすっげー好きだったなぁ。

  • 駒崎さんの作品はどれも好きですが、特に好きなシリーズです。
    主人公の不幸設定が私好みです。
    微妙にBL風かなと思いますが、友達以上恋人未満な感じです。
    基本的にラブストーリーというよりは事件を解決するお話です。

  • 現在4巻が刊行中。
    18世紀イングランドを舞台に、特別な娼地区に住む少年がそこに赴任してきたいわくありげな青年医に出会うことからはじまるお話。
    「手折られた青い百合」まで読破。

  • 2008年5月25日 大図

  • 三木さん×櫻井さん

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