- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044468132
感想・レビュー・書評
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面白いシリーズで読みごたえのある分厚さと作品でした。
ただ、前に読んだ作品との間がありすぎて記憶をたどるのに苦労しました。
でもまぁ、私の中で福田という捻くれた愛情の方は好きで、彼を中心としたお話は読んでみたかったです。
福田も相当なひねくれ者だとは思うのですが、衛もなかなかな奴だったのでは…と思ってしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白鷺シリーズ3作目。
とりあえずこれで藍と福田のいざこざには決着がつきます。
好きな作品です。泣きました。 -
白鷺シリーズ3
やっぱり、福田さんイヤァ!!この人のせいで★5がつけられない。出てくるだけで、いやな気分になる。架空の人物をここまで嫌いになったの、はじめて。
なんで、藍パパは、こんな男が良かったんだろ? -
●あらすじ●
二十歳の誕生日を迎え、恋人となった志澤知靖と甘い日々を送る一之宮藍。だが祖父・清嵐の絵に長年固執し、また志澤と藍の関係を知る美術商・福田から脅迫めいた電話を受け、激しく動揺する。そのうえ、いわれのない贋作売買の容疑で志澤は警察に身柄を拘束されてしまい、なすすべもなく追いつめられていく藍に、福田は志澤の無事と引き替えにその身を差し出せと執拗に迫り―!?
大人気『白鷺シリーズ』完結編!
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