瑠璃の風に花は流れる 銀の予言者 (角川ビーンズ文庫 50-8)
- 角川グループパブリッシング (2008年10月1日発売)
本棚登録 : 70人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044471118
作品紹介・あらすじ
「緋奈を奪おうとする者は、それが誰であれ-容赦はしない」あなたは『光の王女』などではない-芭鉦の言葉に衝撃を受けた緋奈は、真偽を確かめるため、予言をした占者の弟子を探しはじめる。そんな彼女の前に現れたのは、白虎を連れた、左右色違いの瞳を持つ青年・氷高だった。「誰が何と言おうと、お前は俺の『光の王女』だ」と笑う芦琉に、緋奈の心は締め付けられて-!?大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー第6弾。
感想・レビュー・書評
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今回は深波と雷音は登場しない。
紫洞の王太子禮河と泰芽と今後どう手を組んでいくのか。
光の王女を占ったとされる占者の弟子氷高が白の鳳凰を呼び出した緋奈王女と芦琉になにを見出したのか。
次の巻が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サクッとした展開かと思いきや、またおんなじこと繰り返すとか考えなさすぎでしょう。
氷高は何を見たのか。ってのが次のテーマ?黒嶺の歴史か禮河王子救出かな? -
2009年6月11日
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ちょっとタイガ王子様がかっこよかった。
また王子様が助けてくれる展開かと思いきや違って一安心。
お互い惚れすぎてて怖い。
いちゃつきまくりですよ、ええ。
しかしベタすぎて目新しさはないね。
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