瑠璃の風に花は流れる 海碧の賢者 (角川ビーンズ文庫 50-10)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044471132
作品紹介・あらすじ
「私は芦琉と約束したんです。離れないって」黒嶺と紫洞、両軍のにらみ合いが続くなか、神獣との激突以来目覚めない芦琉をめぐり、紛糾する黒嶺陣営。緋奈は、悪しき運命を引き寄せる存在と責められるが、芦琉を救うまでは側にいると決意する。占者・氷高の示した導きに、わずかな可能性を求め、荒れ狂う嵐の海に命がけで挑む緋奈を待ち受けていたのは-!?大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー第八弾。
感想・レビュー・書評
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前巻のラストで青琳により倒れてしまった芦琉がどうなったのか・・・ドキドキしながら読み始めたけれど、緋奈の勇気によって、意識を取り戻す。
光夜の潔さがあったり、冬麻と勇浬のかけあいがあったり、周囲を取り巻く人たちの持ち味が十分に生かされていて楽しく読んだ。
さて、暴走?する芦琉と葛城たちの信頼を得た緋奈がどうなっていくのか、次巻も楽しみ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻の水稀に続き、芦琉にも。そろそろ核心でてきて欲しいところです。
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2010年5月9日
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ついに芦琉の秘密が絡んできました!これからどうなるのか、どこまで行くのか、あの二人はいったいいつになったら結婚できるのか・・・! 笑
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