瑠璃の風に花は流れる 光の王女 (角川ビーンズ文庫 50-15)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044471187
作品紹介・あらすじ
「こんなことをさせたくて、お前を愛したわけじゃないのに…っ」やがて国を滅亡させる「闇」の力に自身を侵食され、苦しむ芦琉は「闇」を封印する最後の手段として、自分の命を奪うよう緋奈に願う。「闇」に侵され自我を失っていく芦琉を目の前にし、愛情と使命の間で激しく葛藤する緋奈。そしてついに「闇」が覚醒を始めた時、緋奈は究極の決断に踏み切る-!!エイジアン・ラブ・ファンタジー感涙の完結巻。
感想・レビュー・書評
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いろいろ物足りないまま完結。
芦琉の活躍もなく、深波側ももっと丁寧に書いて欲しかった。キャラが多くてそれぞれ存在薄くなってる印象。
でもまぁ、それなりに楽しみました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ全巻一気に読みました。
最後なんだか話が続きそうな余韻をのこしつつ。
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