ご褒美はレースのあとで (角川ルビー文庫 89-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044481018

作品紹介・あらすじ

高屋敷準と手嶋祥一郎は、競馬学校の同期生であり、寮のルームメイトでもある恋人同士。容姿・実力ともにトップクラスの、騎手として将来を嘱望されている祥一郎に比べ、自分が騎手にむいていないのではないかと、準はなにかと悩みがち。でも、いつも準が落ち込むたびに、祥一郎は優しく励ましてくれていた。なのに、ある日つい反発してしまった準を、祥一郎はムリヤリ押し倒してきちゃって…!?恋も夢も負けられない!異色の学園ラブ。

感想・レビュー・書評

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  • ★1.5。学園男子寮モノなノリが強過ぎて合いませんでした。俺様攻があまりに子供っぽいし、最初のHなんて押し倒しておイタをする可愛いもんじゃなく痛がる受に無理強いするレベルの強姦なのに、さらっと流されて攻が偉そうなのがどうにも引っ掛かり…。そんな始まりなのにいつの間にか毎晩抱き合う仲になってたのも腑に落ちませんでした。もう少し恋愛面じっくり見たかったなあ…。最後は甘々で良かったんですが。

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著者プロフィール

高尾理一 Riichi Takao
コミカライズというご褒美のターンが回ってきた! 
歓喜や感動、いろんなものが溢れでてきて止まりません。続きが気になる方は小説にて読めますので、よろしくお願いします。

「2019年 『天狗の嫁取り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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