誘惑の部屋に捕らわれて (角川ルビー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.22
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本棚登録 : 66
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044486266

作品紹介・あらすじ

建築デザイナーを目指してイタリア留学をした裕介。いきなり留学先の学校が潰れてしまい、途方に暮れていたところを助けてくれたのが、憧れの新進気鋭のデザイナー、ディーノだった。実は日本で一度すれ違った裕介を、忘れられずに思っていたというディーノ。「自分の許で働くといい」と、バイトと彼のペントハウスでの同居(!?)を提供されて、裕介の夢のようなローマ生活が始まった!永遠の都・ローマが舞台の、イタリア人建築デザイナー×デザイナーの卵の運命的再会ロマンス。

感想・レビュー・書評

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  • がっつりではありませんが、ネタバレと感じる方もいらっしゃるかと思います。

    初めて購入したBL小説でした。
    主人公二人ともがなかなか同性愛者であることを受け入れられなくて、でも周りの誰も同性愛を否定しない優しい世界でしたので、心穏やかに読むことができました。
    えっちはそれほど多くはありませんでしたが、表現が美しく、さすがご高名な水上先生でいらっしゃると感じました。
    BL初心者におすすめです。

  • サクッと読める甘々のストーリー。そして登場人物みんないいひとばかり。
    2人とも自分をストレートだと思っているから「相手が女性ならこの気持ちを恋と呼ぶだろう。だけど相手は男だし…」と悩む。
    可愛らしいストーリーで悪くないんだけど、再読するかと聞かれると微妙。

  • 極甘シンデレラストーリー?
    登場人物二人の視点があってサクサク読めました。
    が、内容が深くないしエロがペーパー含めて2回なので、
    個人的にこの評価にさせていただきました。

  • 建築を学ぶためにイタリアへ留学した朝香裕介。だが留学先の学校が倒産し途方にくれた裕介は、憧れの建築デザイナー、ディーノの会社へ向かう。貴族でもあるディーノは、実は数年前に運命的な出会いをした男で…!?

    建築デザイナーを目指してイタリア留学をした裕介。いきなり留学先の学校が潰れてしまい、途方に暮れていたところを助けてくれたのが、憧れの新進気鋭のデザイナー、ディーノだった。実は日本で一度すれ違った裕介を、忘れられずに思っていたというディーノ。「自分の許で働くといい」と、バイトと彼のペントハウスでの同居(!?)を提供されて、裕介の夢のようなローマ生活が始まった!永遠の都・ローマが舞台の、イタリア人建築デザイナー×デザイナーの卵の運命的再会ロマンス。

  • (あらすじ)
    建築デザイナーを目指してイタリア留学をした裕介。
    いきなり留学先の学校が潰れてしまい、
    途方に暮れていたところを助けてくれたのが、
    憧れの新進気鋭のデザイナー、ディーノだった。
    実は日本で一度すれ違った裕介を、
    忘れられずに思っていたというディーノ。
    「自分の許で働くといい」と、
    バイトと彼のペントハウスでの同居(!?)を提供されて、
    裕介の夢のようなローマ生活が始まった!
    永遠の都・ローマが舞台の、
    イタリア人建築デザイナー×デザイナーの卵の運命的再会ロマンス。

  • ペーパーあり

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