宮廷神官物語 ふたりの慧眼児 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : カトーナオ 
  • 角川グループパブリッシング
3.49
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本棚登録 : 125
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044491079

作品紹介・あらすじ

実りの秋。神官書生の天青は、相変わらずのやんちゃぶり。けれど彼の持つ「奇跡の目(慧眼)」は、町中で噂になっていた。次々現れるニセ慧眼児に、頭を痛めた藍晶王子の提案で、本物の「見極め」が行われることに。しかしその場に、不思議な力を持つ少年が現れた!!第二の慧眼児登場かと沸き立つ人々とは対照的に、仲間が現れたと喜ぶ天青。けれど「本物はどちらか」を選ぶ試験が行われ!?韓流出世物語、驚き満載の第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 宮廷神官物語。過去に一度刊行されていたシリーズと知って我慢出来ずに過去のシリーズで読み進めてしまった…!

  • 慧眼児がもう一人現れ,天青はその子をかばってあえて偽者となって宮中から出て行く.そして命を狙われるが,そこにはお姫様ならぬ櫻嵐が登場,そしてなんと懐かしい旅芸人一座.次から次へとややこしいことが起こり,天青も成長していく.次巻が楽しみ.また,曹鉄の過去が重要な鍵の様だ.

  • うわー、前作を読んでからめっちゃあいた・・・!
    対象年齢が若いだけに、そんなに複雑なファンタジーじゃないんやけど、細部を忘れてしまうのでさくさく読んでいかねば。
    シリーズもんはまとめて読むのが一番面白いよね。(;^ω^)

    今回も、鶏冠の弟のくだりは
    「あ・・・、そういえば、そんなこともあったっけ・・・」
    と、思ったし、冒頭でその鶏冠が
    「過去に縛られ続けるものだ」
    と、いうようなことをいうたときに
    「えっ、鶏冠って何の過去に縛られてるんやっけ・・・?」
    と、本気で考えてしまった。すいません。この冒頭のシーンも、弟さんのことやったんよね。すいません。

    しかし曽鉄が書庫に忍び込むくだりはあんまりの急展開に
    「えっ!?」
    ってなったよ(べつにええねんけど)。

    そして明らかに陰謀が渦巻いてるこの感じな・・・。
    大丈夫? 前回もかなり心配してんけど、苑遊が黒幕とか、かわいそうすぎるからやめてあげてね、鶏冠が。

    でもハクは苑遊を警戒してるっぽい・・・?
    やだー!! やめてあげて!!


    このシリーズ・・・。
    天青総受けで読めばいいのか、鶏冠総受けで読めばいいのか・・・。

    (どっちも違うわ)


    今、現状が苦しいので(私の)、逆境を乗り越える話をものすごい求めてるみたい(笑)。
    辛いことがあってもそれを乗り越えた先に見える景色は素晴らしいに違いない、とか、そういう分かりやすい文句でもええねん。

    泥まみれになっても、楽しいねって笑っていられるような強さとか、そういう関係を築きたいな。


    (20170212)

  • 苑遊みたいな人が私の近くにもいたらいいなと思った。

    最後の鶏冠と天青が別れるときはすごく切なくなった。
    王様ももっと意思を強く持ってほしいなぁ。
    蝶衣麗人にころがされちゃだめだと思った。

  •  4巻目になって、悪そうな人たちだとかがだいぶ出てきて、物語もそろそろ大きく動きそうな感じがして、続きの展開が楽しみだと思いました。そのうち続きを読みたいと思います。

  • おもしろかった。曹鉄にも何やらありそうで新たな展開。鶏冠はいじらしい(笑)。櫻嵐は男前だぁ。

  • 偽物ついに登場。

    遅かれ早かれ出てくるとは思ってました。

    ただ、悪者ではなかったですね。

    そして曹鉄が大変なことに。

    そそのかしたのは苑遊かな?ワクワク。

    あと気になるのが賢母さま。

    疑っているわけじゃないけど、

    曹鉄を気にしすぎてない?

    普通にいい人っぽいけど・・・。

    曹鉄が知り合いに似てるとかで特に気にかけてるのかな?

    純粋に好意から曹鉄の後ろ盾になろうとしてる?

    う~ん・・・。

    結論。

    普通にいい人。

    でも曹鉄(か曹鉄の関係者)と何かある。

    これでどーだ。

  • いろいろと動き出したなー。鶏冠の泣いてる所が印象的。曹鉄が捕らえられたのは苑遊が絡んでると思ってしまったのだが、考えすぎか?櫻嵐の活躍が楽しみ♪

  • 小説続き物。

  • 宮廷の陰謀が絡んでだんだん面白くなってきました!

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著者プロフィール

榎田ユウリ(えだ ゆうり)
東京都出身の小説家。 一般小説を書く時は「榎田ユウリ」名義、BL小説を書く時は「榎田尤利」名義と使い分けている。
2000年『夏の塩』でデビュー。榎田尤利名義では「魚住くん」シリーズ、「交渉人」シリーズが代表作。
榎田ユウリ名義では、2007年から始まる「宮廷神官物語」シリーズ、「カブキブ!」シリーズ、「妖琦庵夜話 」シリーズ、「死神」シリーズなどが代表作となる。

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