- 角川書店 (2009年4月28日発売)
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感想 : 23件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044491086
作品紹介・あらすじ
ニセの慧眼児として都を追われたやんちゃ坊主の天青は、男装の姫君・櫻嵐とともに、修行先の白虎峰を目指す。慧眼を使いこなすのが目的だ。一方都では、政敵の暗殺未遂の疑いで、世継ぎの王子・藍晶が投獄され!?
みんなの感想まとめ
試練と成長がテーマの物語が展開され、主人公たちがそれぞれの道を歩む中で、さまざまな試練に直面します。特に、天青と男装の姫君・櫻嵐の二人の成長が描かれ、彼らは互いに影響を与え合いながら物語を進めていきま...
感想・レビュー・書評
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シリーズ第五巻。
いやあ、試される!試されるねえ、主人公!!
作者が自身で言っているんだけど、主人公は二人います。天青だけじゃなくて鶏冠も主人公だそうですよ。二人とも試されてるし成長している!
そして、まさかのあの人が怪しい…「裏切らないでくれよ、頼むから!」と言っても仕方ないことが胸をよぎる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作からのブランクを空け過ぎたせいで、「羽丁って誰だっけ?」、「天青は何で旅してるんだっけ?」状態から読み始める事になったのだが…。
半ば強行突破気味に読み進めたら、展開の面白さにサクサクページをめくる事が出来たし、話の繋がりも何となく思い出せたw
それにしても、櫻嵐の男っぷりには益々惚れ惚れしちゃう!
姫としては“それでいいのかッ!?”状態だけど、お転婆程度じゃないところがむしろ潔い気が(笑)。
ラストの密談(?)は、あの二人を想像させて嫌なのだが、想像通りだとするとあまりにも安易な気もするし…。
続きが気になる(-"-;) -
よかった。
鶏冠に会えないままだったらどうしようかと。
修行タイム。こんなに純粋なんもすごいよね。柘榴婆の教育の賜物。あとは鶏冠。
破滅は恐ろしいけど謙虚さを失わなればそうはならんやろな。
さいごの不穏さ。いやー。絶対そうだって自信ある。鶏冠本当に可哀想。 -
面白かった! 慧眼児として天晴が一歩進歩しました。
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え、あなたですか?黒いのは???というきになる終わり方。
2019.4.20
60 -
宮廷神官シリーズ第5弾。
藍晶王子の疑惑は晴れたが、まだまだ不穏なものが暗躍している。
末尾の会話の1人はあの人だろうか? 主とは?
続きが気になる。 -
物語の展開の仕方がとても気持ちいい。
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天青の青き石の試練の結果望んだものが干し芋とは,笑える.そして,立太子に必要な剣が曹鉄のところにあるということの意味,苑遊の偏執的な愛とともに気になる.
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せっかくのシリーズもんなので、間をあけずに読もう! ・・・と、思っていたのに、前作を読んでから3か月くらい経っているという恐ろしさ・・・。
・・・。しかし・・・。
これ、やばいよね。ほんまやばい展開というかフラグが立ちすぎやろう。
エピローグでどう見ても黒幕気味なのは苑遊・・・やんね、これはどう見ても・・・。
えーーー、もう、これ以上鶏冠を追い込むのやめてあげて!!
ほんまにかわいそうやから!!
でも、著者はどうも、天青みたいなまっすぐな子は打たれ強く、鶏冠のようなマジメな人はどんどん追い込んで苛める、みたいなところがあるよね!?
しかも苛め方が本気やねん・・・。
大丈夫かな・・・。私、これ以上鶏冠が追い込まれていくのを読めるかな・・・。
若い子向けの本なんやし、そんなに闇を深くしなくてもエエやん・・・! ややご都合主義なまとめ方でも大丈夫よ、特に著者の場合は!!!
怖い怖いもう~・・・。
ほんで、次に追い込まれるのを見たくないのが、曹鉄な・・・。この人も、かなり打たれ弱そう・・・。
苑遊(たぶん)と黒い会話をしてるのは誰なんやろう。
胆某っていう大神官か!? わー、どっちにしろ、鶏冠を追い込むのはやめてあげて・・・!
万が一虞恩賢母やったら・・・。これはこれで曹鉄が・・・。
そこばっかり気にしてるけど(笑)、ストーリーは相変わらず面白いです。
今回は天青が修行に出るということで、ハシバミの村へ戻ったため、前作、前々作のような、政治的ドロドロ話ではなかったのもよかった。
鶏冠と曹鉄のコンビがナナメに読めるのはわかりかけてきたけれど、藍晶王子と赤烏もよいです・・・。
って、藍晶王子って女性やっけ、男性やっけ・・・?
藍晶王子といい櫻嵐といい、ややこしいねん(笑)。
(2017.05.16) -
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前の巻で「そんなところで続くのかー(-_- )」だったので、今回は待ち遠しかった。いやー、ちょっと安心した。だけど、この後も波乱が待ってるね。がんばれ天青、がんばれ鶏冠。
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担当さん、赤烏と王太子の挿し絵ありがとうございました。
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あの涙を見たいというこの人はもしかして?次の展開が楽しみ!
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主人公の存在忘れてた。
ごめん、天青。
櫻嵐と旅に出ましたが、
櫻嵐、何人家族を殺すんだ。(笑
この時は天青とシンクロしました。
とかって笑ってたら王子捕まったし。
天青たちがタイミングよく表れたのはご都合主義だからいいとして、
賢母さまやっぱりいい人だろ。
でも、今回持ち帰ったあの剣が
曹鉄を巻き込んで事件起こすんだろうな。 -
櫻嵐の一芝居が笑えた。天青の「家族を何人殺す気でいるのだ?」のツッコミもよかった。櫻嵐が姫に変身した時の乱麻の反応を見たかったなあ。それにしても、苑遊はやはり敵側なの!?続きがきになるわ。
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櫻嵐と天青コンビは息ぴったり!
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続きもの。
ワクワク度が不十分。
もう少し内容が濃ければ・・・ -
偽者の烙印を押された天青は櫻嵐と共に旅の一座に合流して故郷を目指す。そして辿り着いた故郷では相変わらずの扱いを受けることに。
そんな時都では藍晶王子が王の側室の毒殺未遂で軟禁。慧眼児によって見極められることになったが、政敵の大臣の息のかかった慧眼児は藍晶王子に不利な発言をすると予測され鶏冠たちはどうにかしようと奔走。
そして審判の日。「修行」を終えた天青は都に乗り込んで・・・・ -
宮廷神官物語シリーズ5
人の悪しき心を見抜く瞳「慧眼」を持つ天青は、もう一人の慧眼児との勝負に負けニセモノとして王都を離れる事に。男装の姫君・櫻嵐とともに旅芸人の一座に紛れ、天青は慧眼を使いこなす修行の旅へ出る。一方都では、藍晶王子が政敵への毒殺未遂という濡れ衣を着せられ投獄される事件が起きて…。 -
はやくも5巻。ますます、宮廷内は暗雲吹き荒れ、陰謀渦巻く!
今回、白虎峰の主も、青い石の化身も現れます。
一番大活躍なのが、櫻嵐姫なんでは・・
なかなか面白いキャラです。
裏で暗躍している方たちが誰なのか、モロバレなのが困りもんですが、巻を重ねてもそこそこ面白いこの作品。
次巻も期待☆
著者プロフィール
榎田ユウリの作品
