宮廷神官物語 慧眼は主を試す (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : カトーナオ 
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 109
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044491086

作品紹介・あらすじ

人の悪しき心を見抜く瞳-慧眼。その瞳を持つ奇跡の少年・天青は、もう一人の慧眼児との勝負に負け、ニセモノとして王都を離れることに。男装の姫君・櫻嵐とともに、旅芸人の一座に紛れ、天青は慧眼を使いこなす修行の旅へ。一方都では、世継ぎの王子・藍晶が、政敵への毒殺未遂という濡れ衣を着せられ、投獄される事件が起き…!?宮廷に渦巻く権力闘争もますます加速。怖いくらいに面白い、韓流出世物語第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 天青の青き石の試練の結果望んだものが干し芋とは,笑える.そして,立太子に必要な剣が曹鉄のところにあるということの意味,苑遊の偏執的な愛とともに気になる.

  • せっかくのシリーズもんなので、間をあけずに読もう! ・・・と、思っていたのに、前作を読んでから3か月くらい経っているという恐ろしさ・・・。


    ・・・。しかし・・・。

    これ、やばいよね。ほんまやばい展開というかフラグが立ちすぎやろう。
    エピローグでどう見ても黒幕気味なのは苑遊・・・やんね、これはどう見ても・・・。

    えーーー、もう、これ以上鶏冠を追い込むのやめてあげて!!
    ほんまにかわいそうやから!!

    でも、著者はどうも、天青みたいなまっすぐな子は打たれ強く、鶏冠のようなマジメな人はどんどん追い込んで苛める、みたいなところがあるよね!?
    しかも苛め方が本気やねん・・・。

    大丈夫かな・・・。私、これ以上鶏冠が追い込まれていくのを読めるかな・・・。
    若い子向けの本なんやし、そんなに闇を深くしなくてもエエやん・・・! ややご都合主義なまとめ方でも大丈夫よ、特に著者の場合は!!!

    怖い怖いもう~・・・。

    ほんで、次に追い込まれるのを見たくないのが、曹鉄な・・・。この人も、かなり打たれ弱そう・・・。

    苑遊(たぶん)と黒い会話をしてるのは誰なんやろう。
    胆某っていう大神官か!? わー、どっちにしろ、鶏冠を追い込むのはやめてあげて・・・!
    万が一虞恩賢母やったら・・・。これはこれで曹鉄が・・・。

    そこばっかり気にしてるけど(笑)、ストーリーは相変わらず面白いです。
    今回は天青が修行に出るということで、ハシバミの村へ戻ったため、前作、前々作のような、政治的ドロドロ話ではなかったのもよかった。

    鶏冠と曹鉄のコンビがナナメに読めるのはわかりかけてきたけれど、藍晶王子と赤烏もよいです・・・。
    って、藍晶王子って女性やっけ、男性やっけ・・・?
    藍晶王子といい櫻嵐といい、ややこしいねん(笑)。

    (2017.05.16)

  • 前の巻で「そんなところで続くのかー(-_- )」だったので、今回は待ち遠しかった。いやー、ちょっと安心した。だけど、この後も波乱が待ってるね。がんばれ天青、がんばれ鶏冠。

  • 担当さん、赤烏と王太子の挿し絵ありがとうございました。

  • あの涙を見たいというこの人はもしかして?次の展開が楽しみ!

  • 主人公の存在忘れてた。

    ごめん、天青。

    櫻嵐と旅に出ましたが、

    櫻嵐、何人家族を殺すんだ。(笑

    この時は天青とシンクロしました。

    とかって笑ってたら王子捕まったし。

    天青たちがタイミングよく表れたのはご都合主義だからいいとして、

    賢母さまやっぱりいい人だろ。

    でも、今回持ち帰ったあの剣が

    曹鉄を巻き込んで事件起こすんだろうな。

  • 櫻嵐の一芝居が笑えた。天青の「家族を何人殺す気でいるのだ?」のツッコミもよかった。櫻嵐が姫に変身した時の乱麻の反応を見たかったなあ。それにしても、苑遊はやはり敵側なの!?続きがきになるわ。

  • 前作からのブランクを空け過ぎたせいで、「羽丁って誰だっけ?」、「天青は何で旅してるんだっけ?」状態から読み始める事になったのだが…。
    半ば強行突破気味に読み進めたら、展開の面白さにサクサクページをめくる事が出来たし、話の繋がりも何となく思い出せたw

    それにしても、櫻嵐の男っぷりには益々惚れ惚れしちゃう!
    姫としては“それでいいのかッ!?”状態だけど、お転婆程度じゃないところがむしろ潔い気が(笑)。
    ラストの密談(?)は、あの二人を想像させて嫌なのだが、想像通りだとするとあまりにも安易な気もするし…。
    続きが気になる(-"-;)

  • 櫻嵐と天青コンビは息ぴったり!

  • 続きもの。
    ワクワク度が不十分。
    もう少し内容が濃ければ・・・

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プロフィール

東京都出身。代表作は「妖き庵夜話」シリーズ(角川ホラー文庫)、「カブキブ!」シリーズ、「魚住くん」シリーズ(角川文庫)、『ここで死神から残念なお知らせです。』(新潮文庫nex)等。榎田尤利名義でも著書多数。巧みなストーリーテリングと、魅力的なキャラクター描写で、多くの読者を魅了している。

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