宮廷神官物語 双璧の王子 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : カトー ナオ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 87
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044491109

作品紹介・あらすじ

王位継承者は、二人いる。衝撃の事実に激震が走る、麗虎国宮廷。神官見習いの天青は、敬愛する藍晶王子と、兄と慕う武官の曹鉄が、王位継承者として争うことに心を痛める。神官の鶏冠も、仕えてきた藍晶王子の手前、仲間と認める曹鉄にかける言葉もない。孤立した曹鉄の前に現れたのは、亡き母に似た婚約者!!彼女の助言により、曹鉄と藍晶王子は密談を行うが!?王位をめぐる陰謀に、絆は耐えられるか!?韓流宮廷物語第7弾。

感想・レビュー・書評

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  • 物語のシリアスさが増していく、ますます続きが気になっていく!

  • 曹鉄の新たに分かった王子としての厄災の日々.天青は順調に力をつけてきていて頼もしくなってきたが,鶏冠に苑遊の妖しい手が近づいている.心配だ.

  • 蘭晶王子と赤羽主従の固い絆、目頭が熱くなった。それぞれの信頼が試され・・。真っ直ぐで気持ち良い。

  • 泥沼?展開です。

    こういうの好きです。

    鶏冠のいじらしさがたまりません。

    もういうのを読むと女の怖さがよくわかる気がします。

    女の人ってしれっと嘘とかつくしね。

    あと、執念深い。

    曹鉄のグダグダ感がいい感じの話でした。

    次で決着がつくようなので、楽しみです。

  • 読んでて苦しかった・・・。それぞれが翻弄され、疑ってしまい、傷なが試される。鶏冠と曹鉄が読んでて辛かった。そんな中、櫻嵐が言いたい事を言ってくれるので救いになった。今回は、櫻嵐が場の空気を変えてくれたわ。天青の成長にもホロリ。最期、苑遊が不敵すぎて・・・。苑遊が握っている鶏冠の弱点は出生に関する事?続きが気になります。

  • まんまと騙されて行くヘタレ曹鉄にヤキモキする巻(笑)。

    誰もが不安に揺れる中、頼りになったのはやっぱり櫻嵐!
    あの虞恩賢母ですら「若作り婆さん」呼ばわりしちゃう所が素敵w
    今回は、彼女が誰よりも冷静で、的確だったと思う。
    が、春鴻に対するあの嫉妬は、仲間意識から来るものなのか、それとも恋心から来るものなのか…?
    そこがとっても気になる!!

    ラストで虞恩賢母の思想の根源が明かされたけど、未だ判らないのは苑遊の出自と思惑。
    一番危険なのは彼の様な気がするのだが……。

    続きが気になるッ><

  • 前回、えぇ!?ってなったまま終わってたので、待ってましたの続編。次回でお家騒動はどうにかなるっぽいんですが、やっぱり次の巻が気になる…。

  • とにかく、人間関係にいい意味でイライラさせられる本。
    喝を入れたくなるが、その人の立場や状況などを考えるとどうしようもないんだなぁと思ってしまう。
    ちょっと自分の立場とか考えさせられるかな?

  • 今回はすれ違い編って感じで。
    実は自分が王子だと知った曹鉄。最初は「ばかげたことだ」と一蹴していたが、次第に苑遊や王母の術中にはまっていってしまう。
    まぁ、ありがち~なお話のようにも感じますが、そこそこ面白く読めました。鶏冠の純粋さというか、どこまでも曹鉄を信じてるってとこがまた~。いいね!!
    天青は今回はそんなに活躍はしてない感じだけれども、こういうゴタゴタした中では清涼剤的役割でしょうか。

  • 判りやすく洗脳されつつある曹鉄と、単純お子様な天青なんだから説明してやれよな鶏冠が若干ラブラブ気味に見えてきたのはどうしてなんだろうか。それはきっとBL脳が働いているからに違いない。さらに桜嵐さまは外見だけなら三角関係くさい(笑)
    しかしお子様天青にはイラッとするな〜

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プロフィール

東京都出身。代表作は「妖き庵夜話」シリーズ(角川ホラー文庫)、「カブキブ!」シリーズ、「魚住くん」シリーズ(角川文庫)、『ここで死神から残念なお知らせです。』(新潮文庫nex)等。榎田尤利名義でも著書多数。巧みなストーリーテリングと、魅力的なキャラクター描写で、多くの読者を魅了している。

「2018年 『宮廷神官物語 三』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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