宮廷神官物語 書に吹くは白緑の風 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : カトーナオ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.40
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本棚登録 : 73
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044491123

作品紹介・あらすじ

人の本心を看破する奇跡の力を見いだされ、王都へやってきた天青。神官書生になるための試験で出会った、下働きの少年・燕篤との切ない友情物語(「書に吹くは白緑の風」)ほか、宮廷で行われた舞の競い合いに参戦した、驚くべき美姫を描く、小説&コミックコラボ作品(「舞姫は夢を見る」)など、名作を改稿の上完全収録。さらに燕篤との「その後」を描いた特別書き下ろしも収録した、「宮廷神官物語」の全てがわかる外伝集。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻目前の短編集。
    本編の緊迫感から少し離れた、ほんのり心が温かくなる話やちょっと笑える話が収録されている。

    特に印象に残ったのは、1話目と6話目。
    2つは続きモノになっていて、天青らしさがよく出ているストーリーだったと思う。
    あと、印象的だったのは、紀希の舞い!
    櫻嵐ならともかく、いつも女の子らしい紀希があんな見事な剣舞を舞うとは!!
    超予想外で、素敵だった^^

  • 短編集

  • 短編集

  • 短編集です。

    本編の続きも気になるところですが、

    短編は短編で面白かったです。

    このお話は女装男装しまくりですね。

    面白いからいいけど・・・。

    でも、女装がここまで美人だと、

    まわりの女の人はいたたまれないだろうなぁ・・・。

    あと、笙玲の意地っ張りなとこも可愛かったです。

  • これから鶏冠どうなるんだ!?読むの怖いわー・・・と思っていたら、今回は短篇集だった。あらすじ読んでませんでした!!
    宮中に来た頃から王位継承問題が解決するまで、一生懸命キャラクターたちを思い出しながら読みました。今回で偵雀を見直しました。今まで目立たなくって忘れがちだったけど、しっかり者だったんだね。知らなかったよ。あとはやっぱり蘭晶王子の踊ってる姿はいいね!!読んでて楽しかった。

  • 短編集。
    紀希の落し物を探してあげたり、舞の競い合いでは美姫が登場。
    他にも天青が神官書生になるための試験を受ける前に知り合った友達の話や、その友達との再会と横領を暴く仕掛けを企んだり。
    櫻嵐姫は仲間はずれにされて駄々こねたり、紀希はそれでも櫻嵐を誇りに思ってて・・・。
    友情、主従・師弟の信頼関係等々色々あり。盛りだくさんです。

  • 短編集。櫻蘭様がかっこよくて鶏冠が美人なのは基本だ。

  • 外伝の短編集。って、雑誌で掲載順に読んでる人には違和感少ないのかもしれないが、文庫でいきなり読む人は「…えっこれ時系列どこ;?」って一瞬悩む;

    桜嵐が泣くシーンが可愛かったけど、鶏冠の女装がパターン化してきたんで星3つ。いや個人的には曹鉄がどっちとくっつこうが構わなかったんだけど、よく考えたら曹鉄が王子でいる間は桜嵐とは異母兄妹なわけだから、くっつきようがないよね…そして鶏冠は神官だから恋愛禁止なわけで。曹鉄は将来どーなるんだ? 将来的に王子じゃないことがわかって、桜嵐とくっつけるのかな。でも今、王子様扱いされてるのに将来そうじゃなくなるのもなんだか気の毒だし、武官にするのも話がややこしくなるのでは…榎田センセの腕の見せ所なのか、そこはあいまいに終わらせる予定なのか…まぁ彼ら主役じゃないからシリーズ的にどーなろうが関係ないといえばないが、読者のかなり多くは気にしているんじゃないだろうか(--)

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