西風の皇子 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2003年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044495022

作品紹介・あらすじ

命の恩人である女神と、身体を共有することになった少年・ディディウス。だが、世界を滅ぼす力を持つ「破滅の種」もまた、その身体には巣くっていた! うさんくさい神と魔法使いを仲間に、少年の冒険がはじまる!!

みんなの感想まとめ

命の恩人である女神と身体を共有する少年の冒険が描かれた物語は、複雑な人間関係や壮大な復讐劇が織り交ぜられています。主人公ディディウスは、自身の中に宿る未知の存在と共に、様々な仲間と出会いながら成長して...

感想・レビュー・書評

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  • 目が覚めると、知らない部屋に寝かされていて
    知らない男が、自分をさらった、と言う。

    しかも自分の中には、知らない存在が。
    性別が違うものが入っている時点で、問題アリ、です。
    なのに同居(?)をさくっと許しているあたり
    混乱させてつけ入れたらいける性格やも?w

    結局、壮大な復讐劇でした。。
    さすが神様…迷惑のかけっぷりが人と違う。
    最初の方で語られたあれも伏線でしたし。
    分かりやすく意地っ張りな皇子様は
    素直な性格へとジョブチェンジ。
    某感情だけは…まぁ無理だと思いますがw
    これから、彼はどうすべてに対して
    付き合っていくのでしょうか?

  • 流し読み。前作と世界はそのままに、主人公を強くて弱い女の子から、ひ弱でお口の立派なガキんちょに代えてます。ガキんちょはガキんちょで、甘えたな少女神サマと同居など苦労に遭うのだけれど、ソレは王侯貴族の心の広さを何とか発揮してほしいものだと思っていたら、ラストには別の苦難が待っていたね。シリーズなので、ファイト!としか言いようがない。あと、2人、共通登場人物います。

  • うり坊がかわいくてならない。敵役が爽快に変態で素晴らしかった。主人公の説得後も変態を続ける辺りが……というかむしろ開き直った?

  • 西風の皇子シリーズ
    『西風の皇子』
    『西風の皇子 闇色の少年王』
    『西風の皇子 半神の女剣士』
    『西風の皇子 最後の魔法使い』
    『西風の皇子 大地の女神』
    短編集『西風の皇子 西風の贈りもの』

    『天空の剣』のあとの話。主役は違う。

  • 少女小説にしては
    バトル多めの展開ですね。
    全体的に漂う神話的な雰囲気とか
    大好きでした。
    長さもちょうどいいですしね。

    前作である「天空の剣」未読でも
    何とかなると思います。
    豹変後のミューシカが好きでした。

  • 西風の皇子シリーズ1
    皇子ディディウスは、女神メイヴェーラを自分の身体に同居させる事になり、意識を失ったりすると勝手に身体を女神に使われてしまう。そして、同時に皇子はすべてを滅ぼす力を持つという「種」にも身体をむしばまれてしまう。
    魔法使いダークロア、琴弾きミューシカを仲間とし、種をめぐる戦いにいどむディディウスだが…。
    天空の剣と同じ世界のお話です。

  • 結局なにが書きたかったんだ…
    と著者の意図が全く汲みとれないのは、登場人物に全く感情移入できないから。
    キャラクターがなんだか下手な役者みたい。

  • ずいぶん前に購入したもの。
    絵に惹かれて購入し、
    買った当初、すごく面白くて読みふけってました。
    当時から何冊かシリーズが出てましたので、
    今度買おう、今度…を繰り返していたら時間ばかりが経っていました(笑)
    1巻のみ購入済み、以降も購入予定。

  • 結構続いた作品ですよね。
    天空の剣に引き続き宮城さんのイラストだったので買いました。
    前作との繋がりもあって、最初から読んでる方が面白み増します◎
    ダークロアがスマートとカブってしょうがなかったな;

  • 無力を自覚したディディにちょっと泣いた。
    ダークロアがディディを大好きだといい。

  • (全巻所持)

  •  ビーンズ文庫。
     ディディがかわいい! 以上(笑)
     とてもつもなく性格の悪い神様に、自分にはどうしようもないことが理由で命を狙われてしまった皇子さまのお話。単純に命を狙われたのではなく、魂の消滅までを願われてしまい、そのための手段が尋常ではなかったので、地上の滅びまでその背中に背負わされた皇子さま。
     でも、まだまだディディはお子様で、特殊能力があるわけでもないので、神様退治に乗り出す雄々しい勇者の話というわけではありません。何もできないのにそれを認めたくなくて意地をはっていたお子様が、何も出来ないと認めて、そこから成長するという、いってみればありふれた王道話。
    でも、ディディと彼を護る女神メイが可愛いので、まっすぐなお話になっていて楽しく読めた。回りのキャラの性格は狙いすぎという感じもするけれど、うっとうしく思うほどではない。
     一応この巻で、事件は一段落。続きもあるとのことだけど、まあ読まなくてもいいかなと思った。ここで終わってもそれほど続きが気にならないほどの一段落をしているので。これで終わりって言われてもありだなと思った。

  • シリーズ全巻読了。宮城とおこさんのイラスト目当てに読んでいたようなものでした。

  • まぁまぁ面白かった。シリーズで6冊完結済。

  • 「天空の剣」とリンクしている物語。
    主人公は元皇子、眠りから目覚めたばかり。
    生意気な男の子で可愛いですv
    シリーズの第一作。
    ここからがディディの成長の始まりでもありますね!

  • 妙なキラキラした雰囲気の漂う話。最強魔法使い、西風、霧、滅び〜の神々。悩み考えつつ進むディディウスが魅力的。

  • 西風の皇子シリーズの1作目<br>
    ドタバタ冒険とほのぼの恋愛♪<br>
    そして、ちょっと切ない過去などで形成されてます<br>
    女の子向けファンタジー、読みやすさ◎<br>
    ※シリーズものヽ(’◇’)ノ

  • 「天空の剣(グラディウス)」の姉妹作的話。
    主人公は元皇子ですが、前作のキャラも登場しますw

  • 喜多さんの作品はテンポがいいので、すごく読みやすいですwキャラ一人一人も個性的でおもしろいw

  • 前作「天空の剣」と多少関連はありますが、この本からでも読めると思います。今度の主人公はひねくれ皇子ディディウス。またまた個性的な神様達が登場します!文書も相変わらず読みやすく、解りやすいです。ファンタジーって世界観がとても難しいと思うのですが、細かく練られて壮大なスケールでも素敵感200%です。ファンタジーが好きになってきました。

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2023年 『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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