光炎のウィザード再会は危機一髪 (角川ビーンズ文庫 42-11)
- KADOKAWA (2006年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044495114
作品紹介・あらすじ
"学園"に所属する見習い魔術師リティーヤは、幼いころ生き別れになった家族と命の恩人を捜している。担当教官の青年ヤムセは美形だけど、無口・無表情・超甘党とヘタレ要素そろいぶみ。今日も今日とて調査のため、さる土地を訪れた二人だが、そこで待ち受けていたのは、兄によく似た人とヤムセの過去、そして謎の武闘会で…!?新たな恋の予感もアリの、暴走美少女+ヘタレお師匠による、愛と冒険のファンタジー第2弾。
感想・レビュー・書評
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まだ2巻なのにもう何巻も読んだような感覚…。挿絵が美しい。
リティーヤは美少女設定なのにほとんどその設定は生かされてない。
今後の展開ではどうなるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな人の思惑と過去が見え始めた第二巻ですがまだ話の行方がよくわからない。思わせぶりな狐がまんまと気になります。
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リティーヤ。
今更ながら、KYヒロインが駄目なことに気づいた。
なんであんたはクギさされてんのに言うこと聞かないのよ!!
て思っちゃう。
行動が軽率すぎる〜
やむせ君もばど君もてよるさんも
みんなイイヒト過ぎでしょ。
これまでの行動を総括すると平手一発じゃすまないと思うよ。
団体行動だよ!
生死かかってんだよ!!
そんな駄目ヒロイン、宮城さんのイラストはアタリだったと思う。
宮城さんの漫画もぽやっと天然系が多いし
ヒロインのキャラがにてる。
正直ビジュアルで半分以上許している自分がいるものね。
後は、今後の成長に期待。
キツネのからみもきょうみぶかいですなあ。
どうなるんだろ、ドキドキ。
乙女心をくすぐられるちょっかいをリティーヤにかけてくれるのが
好き。
なんだかんだいって、駄目ヒロでも可愛いヒロインがちやほやされ点の観るのは気持ちいいよね。
本質的にいい子だしね。リティーヤ。
てとこから、☆よっつ。
と、いうわけで。
なんだかんだはまっているんですね。 -
06/12/12/Tue