シスター・ブラックシープIII 薔薇と聖歌 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店 (2011年1月29日発売)
本棚登録 : 105人
感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044495220
作品紹介・あらすじ
教会の助祭の美少年コンスタンティンと【黒い羊】は同一人物なのか――ユリエルの中に疑惑が芽生えるが【黒い羊】に口づけし、激怒された手前言い出せない。しかし、【黒い羊】の偽者が現れたことで事態は急展開し!
みんなの感想まとめ
物語は、教会の助祭である美少年コンスタンティンと、彼の正体に疑念を抱くユリエルの葛藤を描いています。ユリエルの情緒不安定さや、恋する乙女としての一面が際立ち、彼女の成長が魅力的です。コンスタンティンの...
感想・レビュー・書評
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いきなり情緒不安定になるユリエルが面白い。
有能なのにね!w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やはりユリエルが面白い件。戦う司祭としての冷たさや恐ろしさも垣間見せつつ、最終的にはやはり恋する乙女でした。最後のあたり、面白すぎて内心爆笑しつつ読み進めました。
ちょっと鬱陶しいと思ってたエリカがそうでもなくなってきたと思ったら、今度はそれ以上にげっそりするクリスが出てきて、その点に関してだけはうんざりした。コンスタンティンの周りの女の子にはあんなんしかいないのか。グロリアといい、女運悪すぎだろう。
ストーリー的には、ただ己の欲望に忠実に暴れていただけのようなコンスタンティンに、明確な指針のようなものが出来てきて、いい感じに前に進んでいるなぁ、と。かと思いきや最後の最後で明かされた衝撃の事実。ニコラスの帰還までがコンスタンティンに残されたタイムリミット。このあたりの展開には痺れました。やられた!そういうことか!って感じ。うーん、読んでて飽きさせないのがいい感じ。早く続き買って読もうと思います。 -
所々お約束な場面を入れながらも、飽きさせず面白い。コンスタンティンへの疑いがユリエルだけでなくグロリア女伯にまで広がり、中々緊張感のある巻だった。エリカが理解者になってくれたのは嬉しい、けどまだちょっと不安だな・・・。ホッとしたのもつかの間、なラスト。さてどうなる。ユリエルは慌てふためいている方が好み(笑)。悪魔の心境の微妙な変化も、この先どう影響していくのか。そして悪魔より悪魔らしい気がするヒース。彼の言動も気になる。
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シスター・ブラックシープの偽物出現。
女だとバレそうになったコンスタンティンは……。
主人公のテンションが低いけど、かなりラブコメ度高いです。 -
何かおかしいな、違和感が……。
P.57「一連の動作は儀式めいた仕草によって定型の挨拶に昇華され、意思や心情や意味があったとしてもその向こうに覆い隠された」素晴らしい洞察。
前巻までに比べて一気に質が上がってる……。序盤のぎこちなさはこのための準備だったのか。文体と言い、クリスの設定と言い……。
ヒーローものなのだ。 -
相変わらず面白い。ユリエルがだんだん恋する乙女になりつつあるのが笑えてしかたないww とりあえず、コンスタンティンの味方が増えてよかったです。
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ついにコンスタンティンの正体が――!?
ユリエルの悩みは解決するのか、それとも深まるのか....
悪魔くん、成長してますねv -
ユリエル氏の悩める乙女っぷりが可愛くて、可愛くて…。
少しずつ人として(?)成長している悪魔氏も可愛いですな。
そして、その二人の想いには無頓着というか、気づいていないかのようなコンスタンティンも好きだ!(笑)
今回はエリカの受難だったのでしょうか。彼女、頑張りましたね…!
クリスが少々鬱陶しかったですが、他が良かったので気にしない!!
次回、ニコラスの報告が恐ろしいですが。
恋愛方面が進みそうとの事で、すごく楽しみです!
頑張れユリエル! 負けるなユリエル!!
著者プロフィール
喜多みどりの作品
