マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫)

著者 : 瑞山いつき
制作 : 結川 カズノ 
  • 角川書店 (2007年8月31日発売)
3.52
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  • 17レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044497118

作品紹介

突然、正体不明の連中にさらわれてしまった美貌の白魔女エメラルド。勝ち気で正義感たっぷりのエメラルドは、薬で記憶喪失になった少年トトを助け出し脱出!…したのはいいが、そこは故郷からはるか離れた異国だった。さらに、どこかうさんくさい美青年ウォレスや、彼女を強奪しようとする野性的なラグナなど、謎めいた男たちが次々現れて…!?世界の命運を握る少女エメラルドをめぐって、恋と陰謀の争奪戦スタート。

マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2010年4月13日読了

    展開が早くてスリリングで、とてもよかったです。
    なにせ初っ端からエメラルドが誘拐されて始まるわけで、何かが動き出すんだろうなーとワクワクして待ってると、誘拐先が二転三転してかなりめまぐるしく居場所が変わる…。
    しかし、あんな状態でエメラルドは無事に家に帰れるのか…!?
    ま、マギにたどり着くまでに色々ありそうなのでそれを楽しみに続刊を読みたいと思うww

    大好きなオズの魔法使いがモチーフのお話ではあるわけですが、かなり人物像が面白くてイイヽ(^o^)丿
    プリポジはカカシであるウォレスですが、ブリキに該当するだろう≪傭兵王≫ハルベルトにライオンである獅子の一族の若様・ラグナ。性格は…まるっきり違いますけどねー。ラグナなんかどこが臆病だよ!みたいなww ラグナの男前な俺様ヘタレ具合は大好物です!きっと、彼の恋は成就しないだろうけど、そんなところがまたイイ男っぷりを上げるんだと思う\(^o^)/ ウフフ、今後どんな活躍を見せてくれるのかしら。
    逆にウォレスはエメラルドを避けていた為、ぶっちゃけ飄々とした男というイメージ以外ないんだよね(;一_一) もうちょっと個性掴みやすいと良いんだけど、それが『人形』ゆえなんでしょうか。生み出され、その中で1番人間らしい心をもつ者を選ぶっていうのは、まさしくカカシっぽいですよね!

    で、今回もっとも活躍して苦労したのはハルベルト。どうやら≪傭兵王≫と呼ばれているようですが、それが一体何を示すのかは明かされていません。その内明らかになっていくんだと思うけど、≪傭兵王≫の不死伝説ってのと関係あるのかな?ラグナがそんなこと言ってたし。しかし、一晩で切断された腕がくっついちゃうとこなんか、ブリキ男っぽい\(^o^)/ けど、ブリキ男で傭兵なのに眼鏡キャラww ちょっと意外ですよね!今回はエメラルドを守るため、すごい活躍を見せてくれたのでぶっちゃけ1番印象に残ってます!

    本来ならば愛犬であるはずのトトは≪真実の星≫の一員ということで、一応、現時点ではウォレス一行の敵らしき組織所属…になるのかな?でも、茶番の為に奴隷薬をわざと飲んでいた模様。最終的に、トトはエメラルドとカルロスのどちらかを選ばなければいけなくなると思うんだけど…どうなるんだろう。今は奴隷薬のせいで、エメラルドの言葉に従順に従っていたけど…。カルロスに言われてエメラルドたちと合流するため、別途旅立って行ったけどどの辺で合流するのかしら?ほとんど喋ってないし、薬の件もあるので、実際の彼の性格がすっごく気になります!

    その他にも続々いますが、メインはこんな感じ。
    今回は退けたアルフェッカが今後も関わってくるんでしょうか。とはいえ、洪水に流されちゃったしなー。捜索中されてるけど、今後は≪真実の星≫なのか、個人でしでかしてくるのかは不明。ここで引き下がるとは思えないし…ううむ(-"-)

  • ついに最終巻を読み終えました!!!(>▽<)ふぃー!よかったぁーっ!
    瑞山先生のお話は「スカーレットクロス」と「マギの魔法使い」しか
    読んだ事がないのですが、いつも「思いがけない高い壁」があって
    そして意地ででも、根性で乗り越えていくキャラクター達が凄く好きです(笑)
    自分にそんな根性ないから憧れるし(笑)読んでいてスカッとする★
    今回のマギは読後感がすっきり素敵な気持ちになること間違いなし!
    (↑毎巻、次はどうなるの!?と気になりつつ終わるので・笑)
    ワタクシも、今ほくほくした気持ちであります^^
    瑞山先生お疲れ様でした!そして、楽しい物語をありがとうございました!
    次回作も楽しみにしています(=ー=)にやり

  • ○2010年2月12日

  • ラグナの部族の里でのシーンがとても好き。
    世界観がすてきだなーと思いました。ラグナかわいい。
    台詞回しやかけあいもすてきだなー。

  • オズの魔法使い。

  • 「白と黒のバイレ」が面白かったのと、古本やさんにセットで売っていたので、過去の作品にも手を出してみました。

    「オズの魔法使い」がモチーフになっているということですが、「オズの魔法使い」をきちんと読んだことがないので、どのキャラがどのキャラにあたるのかさっぱり。。。
    でも主人公のエメラルドの性格も嫌いじゃないし、男性キャラも魅力的で面白かったです。

    男性キャラの中で好きなのは、ハルベルトとラグナ。
    いきなりハルベルトの腕が飛んじゃったのにはびっくりしましたけど、「不死身の傭兵王」ということで、腕がくっついたのにはもっとびっくり。一晩寝たらくっつくってどういう理屈なんだろう?

    ラグナはエメラルドにいいようにあしらわれてますが、こういうちょいオレサマ入ってるけど、家臣?からの信頼が厚い男性っていいですよね。エメラルドがときめいちゃったのにも納得。

    よく分からないのは、ウォレスとトトとカルロスかなぁ。ウィザード候補ってのもまだよく分からないです。

    あと、エメラルドの化粧技術も気になります。ラグナが驚くほど変わるみたいだし、化粧前と化粧後のお顔を是非拝見したいものです。

    次巻に期待してます。

  • おすすめしたい一作です。
    ライトノベルを読んでこんなに満足したのは久しぶりでした。

  • 出てくるキャラクターが凄く魅力的。
    さらっと毒舌な腹黒カカシと男前魔女ッ子ヒロインが気になりましたらどうぞ。
    逆ハーみたいな設定ですが甘くないです。
    人物描写に艶があってとってもよろしい。

  •  目覚めたところは飛行艇。誘拐されたらしい白魔女エメラルドだが、それもつかの間。飛行艇が襲われパラシュートで飛行艇から脱出することに。そして着地したところは国外だった。エメラルドが狙われる理由とは?

     周りが男ばかりなのに全然逆ハーを感じないところがすごいなーと思いました。他の本と何が違うんだろう。
     魔女という設定ですが、魔法を使えるとか魔力があるとかではなく薬草学とかそういう知恵系のようです。直感はいいらしく占術は得意みたいです。主人公は魔法は使えないのですが魔法はでてきて、いまいち定義がつかみきれなかったです。
     傭兵王の腕やカルロスのイラストが気になります。そして有名人のエメラルドの大婆様や父の妹のシルのお話も読んでみたいなと思いました。今回はまだ始まったばかりという感じなので、どのようにお話が進んでいくのか楽しみです。

  • エメラルド頑張ってっ!って感じです。うーん。ウォレスよりラグナの方が好きになりそう。

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