マギの魔法使い 魔女たちは恋愛中! (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 結川 カズノ 
  • 角川グループパブリッシング
4.00
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  • 本棚登録 :81
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044497149

作品紹介・あらすじ

「俺様が嫌いなのか?」聖都マギに向かって旅を続けるエメラルドは、野性的なラグナから寄せられる熱い視線に、心とまどう日々。そんな中彼女は、新たなウィザード候補のコウと、その恋人マリンと仲良くなるが、仲間のウォレスを待ち受けるある残酷な運命を知らされ、激しく動揺する。「愛してると言ったら、ぼくから離れてくれるの?」ウィザードになることをかたくなに拒絶するウォレスに隠された秘密とは!?激情の第4巻。

感想・レビュー・書評

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  • 4巻です。サブタイトルにあるように、ラブ度大幅UPです。
    表紙でやっと正面向いたラグナを見れました。かっこいいです♪

    そんなラグナが最初から、エメラルドに告白してました。「俺様のこと好きか?」ではなく「俺様が嫌いなのか?」って、彼らしいですけど、エメラルドにはスルーされちゃって、ちょっとかわいそうでした。

    ウォレスも、いつものままかと思ったら、予想外の展開です。エメラルドへの気持ちが先代のウィザードのものか自分自身のものかを考えて、結果が分かったからか、急にエメラルドへの態度が変わります。ウォレスがエメラルドにキスするシーンは、何度もキスしたんだーって、ちょっとドキドキしました。
    (そのあと、泣いてるエメラルドを気遣って、そばにいたトトや声をかけるのをためらっていたラグナの姿はかわいかったです。)

    今回新キャラとして出て来た4人目のウィザードのコウとマリン。マリンのことが好きなのに、エメラルドにちょっかいかけるコウはいかがなものかと思いましたが、コウを思うマリンの姿はかわいかったですね。この物語、ほとんど女の子キャラが出てこなかったので、ちょっと新鮮でした。

    彼らが出て来たことで、ウィザードにならなかった候補たちの運命を知ることになったエメラルドですが、確かに衝撃でした。そんな運命だったなんて知ったら、確かに一緒にマギへ、なんてのはなかなか言えないですよね。

    最後に一瞬だけ、前巻で出て来たおかしな科学者ラドが出ましたが、ほんと一瞬でした(^^ゞまあ、私は彼嫌いなんで、いいんですけど・・。

    カルロスも出て来て、ウォレスも同行することになったし、そろそろ終盤でしょうか。次巻も楽しみです。

  • 2010年4月27日読了

    あー…えーと、タイトルまんまです。まさしくタイトルがまんまな内容でした。

    前回の終わりにハルベルトを振ってやったエメラルドですが、多方面にフラグ立ちっぱなしで大変なことに…!ヽ(^o^)丿
    特にラグナが熱烈ww 自分が裏切ることになるのを分かっていながら、我慢することをやめた模様。腹くくった割には、恋愛には疎いっぽい。だけど、それなりな男の子の欲望はあるようで(笑)無意識に色々巡った挙句、口に出してないのに突然「ゴメンナサイ!」ってなるラグナが可愛すぎ(*´ω`*) あーもう振られるのわかってるけど、イイ男すぎて私が惚れる。マリンが相手を可愛いと思ったら~とか言ってるけど、まさしくそれが当てはまってるよ。くそ、きっと今後ラグナが振られるとことかに感情移入しちゃうんだぜorz
    熱烈といえば、嫌がらせ=無意識の欲求になってるウォレスもそうですね。卑怯な手段といえばそこまでだけど、自分の中のウィザードの記憶に反発しているからこそウォレスとしての気持ちに気付かなくて、最終的に自分で墓穴掘るような男ですけど(爆)
    そんなウォレスを見守るパパ・ハルベルトが非常に素敵だった。ハルベルトって口数は少ないけど、包容力がパネェんだよ!!!><
    生憎とトトには恋愛フラグ立ってないですが、かなり強い親愛の情を向けられてるのかな…っていう感じはある。まさしく、仔犬が「ママー!」みたいな感じww

    コウとマリンとの出会いは、エメラルド一行の目隠ししてた気持ちを表に出さざるをえなくなるものでしたね。この2人に出会わなければ、もしかしたらきっと無難な旅を続けられたのかもしれない。コウはノリが軽いけど、マリンに向ける気持ちがあまりにも真摯すぎて泣ける。ウィザード候補だからこその「限りある月日だけ愛してる」という言葉は、彼らの運命を考えるとあまりにも残酷すぎる気がするよ…(/_;)。。

  • ウォレスがやっちゃってくれました。 笑

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