バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)

著者 :
制作 : THORES柴本 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.49
  • (111)
  • (258)
  • (338)
  • (67)
  • (15)
本棚登録 : 2448
レビュー : 311
  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044498023

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • お耽美ミステリだと思います。
    そういうの好きな人にオススメ。

  • お互い美形の神父様が(笑)奇跡の裏に隠されたモノを暴き出す!!
    京極夏彦さんの京極堂シリーズのキリスト教版?「(ーヘー;)
    でもあそこまでのドロドロ感、重たさはないか…

    シスターの処女受胎の奇跡の調査のはずが
    他にも申告されてない学園の生徒の聖痕現象の他
    殉教者の死に方と同じ様に殺されていく
    セントロザリオの神父達の事件に遭遇
    セントロザリオ学園に隠された恐ろしい秘密とは∑( ̄ロ ̄|||)

    この手の話が好きな人には面白いホラーと言う名のミステリーヾ(≧▽≦)ノ

    なかなか凝った設定で面白かった
    ロザリオ学園の秘密って規模が大きいよ〜(@Д@;

    それとは別に教会の上層部に蠢く派閥争い
    神の御名においても、まぁ……色々あるんだろうね(;^◇^;)ゝ

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      ホラー文庫だけど、ホラーじゃないと聞いて購入。近々読みます。。。
      「京極堂シリーズのキリスト教版?「(ーヘー;) 」
      なるほど判り易い説明で...
      ホラー文庫だけど、ホラーじゃないと聞いて購入。近々読みます。。。
      「京極堂シリーズのキリスト教版?「(ーヘー;) 」
      なるほど判り易い説明です!
      2012/07/27
    • あんコさん
      >nyancomaruさん

      京極堂のキリスト教版の軽め…
      ドロドロしてるけど京極堂ほどじゃないです(笑)
      >nyancomaruさん

      京極堂のキリスト教版の軽め…
      ドロドロしてるけど京極堂ほどじゃないです(笑)
      2012/07/28
  •  「処女妊娠」や「聖痕現象(ステイグマータ)」、「悪魔憑き」などの真偽を、世界中に起きた数々の奇跡を科学的に解明するバチカンの奇跡調査官、平賀とロベルトは、フランシスコ会に所属する『聖徒の座』の最高責任者サウロ大司教に呼び出される。
     アメリカにあるカソリック教会からの申請で、修道女が天使による受胎告知を受け、妊娠したというのだ。ことの真偽もさることながら、極秘に教会周辺も探るという危険な任務にひるむロベルトだったが、幼い弟の高額な医療費を得るため、平賀は引き受けることに。
     しかし、訪ねたセントロザリオ学院で2人を待ち受けていたのは、神父の謎の死。その尋常でない姿に、驚く2人だったが、それは、連続殺人事件の序章に過ぎなかったのだ。

     謎に包まれた学園で、次々に起きる殺人事件。誰が?何のために?やがて、事件は個人的なものではなく歴史の闇の部分に踏み込んできて……。
     歴史についても宗教に関しても詳しくないので、どこまでが真実でどこまでがフィクションなんだろうという感は否めなかったけど、設定はなかなかおもしろかったです。

    • なぎさん
      nyancomaruさん、いつも、ありがとうございます。

      ホラー文庫ですが、私もミステリのジャンルでくくっています。ダヴィンチ・コードとか...
      nyancomaruさん、いつも、ありがとうございます。

      ホラー文庫ですが、私もミステリのジャンルでくくっています。ダヴィンチ・コードとかが好きだったら、きっと楽しめると思います。
      感想楽しみにいています^^
      2012/07/18
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ダヴィンチ・コードとかが好きだったら」
      おーべりーぐぅ(嬉しくて一瞬日本語忘れた)
      「ダヴィンチ・コードとかが好きだったら」
      おーべりーぐぅ(嬉しくて一瞬日本語忘れた)
      2012/07/20
    • なぎさん
      それは、よかったです♪

      もちろん、比較すればずっと軽いのだけど、宗教色というか、中世っぽい魅力というか…1巻目はそれなりに、2巻目からはぐ...
      それは、よかったです♪

      もちろん、比較すればずっと軽いのだけど、宗教色というか、中世っぽい魅力というか…1巻目はそれなりに、2巻目からはぐっとおもしろくなると思います。
      2012/07/21
  • 全寮制・ナチス・バチカンに心惹かれる人は是非。
    前半は割りと説明的なものが多いかなと思ったのは一環だから仕方が無いのか。

  • 面白くなくはないけど、登場人物が誰もあまり印象に残らないというか魅力が少なかった。学園や生徒たちの描写も(ネタバレな背景を踏まえても)かなり非現実的。

  • 何故売れるのか、理解に苦しみます。
    ありきたりなキャラか?平板なストーリーか?
    読了までの時間が悔しい。

  • 2012/05/03:読友さんが読まれてたのと、表紙がTHORES柴本さんだったので。
    柄刀一氏の「奇蹟審問官アーサー」シリーズと設定は一緒ですが、こちらのシリーズの方はミステリ部分よりキャラ描写に力が入ってる感じなのが表紙とあわせて人気の秘密なのかしら?

  • 買うときにホラー文庫に入っていることが気になったが、オカルト系の悪魔にとりつかれた(ような)行動とかだったから安心した。

    中身的には、聖書の引用が多く、ちょっと読みにくかったが、その部分を伏線にするなど、面白かった。

    オチにはビックリさせられた(笑)。ナチスの残党に関する様々な説のうちの一説を取り上げて描いたのであろう。ナチスが、子供をひとつの場所に幽閉し、催眠教育・マインドコントロールをしていたという事実には驚愕した。無垢の子を自分の好きなように洗脳するほど、普通の人にとって想像するに恐ろしいことはないだろう。また、ヒットラーの復活を望むべく死体を冷凍保存したり、精子を保管していたりしているとしていたが、現実にそうありそうな雰囲気を醸し出しており、恐ろしかった。そして、ナチスたちの宗教観も描かれており改めて教養の高い人の暴走の恐ろしさを感じた。


    再読すると、ドイツ物の小物や音楽の描写などがあり、伏線がたくさんあることが面白かった。

  • 売れてるようなので読んでみました第一段。
    藤木りんなのでそれなりに期待していたんですが(-_-)あれ〜
    文章自体は文句なしにうまいんですが…すごい知識の持ち主だなというのもわかるんですが!
    ただ知識の羅列になっていて、正直読み飛ばしてもいいよね、というもったいない感じになってます。
    クセのありそうなキャラクターがくせがありそう、のまま終わってしまって拍子抜け。つか、これまたもったいない!
    設定がキリスト教にかかわる怪事件、閉ざされた学園、というわけで京極夏彦の「じょろうぐもの理」を思い出しましたが、巻き込まれた学生がかわいそうでいとおしくなるところも、迷探偵のハチャメチャっぷりも秀逸だったアレと比べてしまったらもうアウト。
    最後まで読むのが(気力を維持するのが)たいへんでした。誰か一人でも魅力を感じられたら、とりあえず読むだけなら読めるのに〜
    シリーズですが、私は次は読まないです…
    ところで、いい加減こういう小説の表紙にかわいいイラストつけるのやめたらいいのに(-_-)

  • カテゴリーがホラーでいいのかどうなのか分からないけど。
    5巻の宣伝が新聞に載っててちょっと読んでみたくなりました。まずは1巻から。
    「奇跡」が本物かどうかを調査するために、隔絶された修道院へ派遣された若き二人の司祭。聖痕に処女懐胎、黒魔術に悪魔憑きと超常的な事件が次々と起こるが……。

    読み終わって思ったのは、超常現象と見せて全てに現実的な原因があるあたり、バチカン版京極さんだなと。
    それとなんだかトーマの心臓を思い出しました。修道院付属の学院に放り込まれたセバスチャンはエーリクみたい。お母さんに恋人がいて(名前がシド!)境遇もそっくりだし。アンテという名の茶色の巻き毛で目の大きい少年もいるし。

    凄い美少年とか出てくるし、主人公2人も美形だし。オカルトもバディ物と言う設定もすごくツボのはずなんですが、はっきり言って萌えなし。

    そもそもの発端、マリオがどうして殺されかけたのか理由が分からない。読み落としてない……よね??
    とりあえずもう一冊読んでみる。

全311件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。著書に『バチカン奇跡調査官』シリーズ、『陰陽師 鬼一法眼』シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2018年 『バチカン奇跡調査官 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)のその他の作品

藤木稟の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする