- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044498047
感想・レビュー・書評
-
前2巻よりも物語に広がりがあっておもしろかった。これからおもしろくなってくるのだろうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回はちょっとすっきりしませんでした。まあ伏線的というかなんというか。ええーそんな感じでいけちゃった?みたいな笑
-
もう毎回、微妙な気分になるのはお約束だと思うことにしました。3冊目までなんとなく読んできましたが、普段の自分ならもう投げてる筈なのに、なんでまた次の刊を購入してしまったのだろう・・・。こんなことははじめてです。もしかしておもしろいのかも?やっぱりキャラクターの魅力??くっそwwまじわからん。
-
だんだん現実離れしてきました。
-
バチカン奇跡調査官シリーズ3巻目。
キーワードは「まだらの道化師」。ハーメルンの笛吹を下地に描き出される「奇跡」現象の謎を主人公2人が追う。
帰って来なかった子供達は何処に消えたのか?
2巻とセットで読まれる事をお勧めします。
ハラハラするシーンもあり既読3巻の中では一番面白い。
加えて、何時の間にかFBIのビル調査官がレギュラー入りしています。作者にとっての便利屋なんでしょう。 -
ちょうど良い長さとテンポとアドベンチャー!
2023.2.19
26 -
途中まで割と面白かったけど、途中で挫折。。
-
図書館で。
表紙、誰かと思ったらジュリアさんなんだ。
すっかりフットワークが軽くなったなぁ、彼。アフリカに居た頃はこんなあちこちに顔出したんだろうか。あ、身代わりが居たか。
結構真相がエグかった。ぶっちゃけ神父さん結構あくどいような…
それにしても凍死の理由がソレって…ちょっと…うん、キテレツで面白かったような(笑)
レトロな古の町の話かと思ったら結構近代的な設備の話だったりして。
このノリ、独特だなぁ。確かにクセになりそう。 -
今回もちょっと奇跡が薄め
それよりも、インディジョーンズバリのアクション…
まぁ、面白いんだけど、趣向が変わってきたなって
定番の秘密結社対決も板についてきて
これからは安定してのめり込めそうです(о´∀`о) -
冒頭の肝試しと、その後の奇跡との話が繋がって、なるほどなぁと。今後もジュリア司祭と相対していく展開になるのかな?
-
ラスボスかと思いきや。
いや、まだ決着はついていないのか。姿をくらました訳だし。というか、あの人はラスボスでいいの?
今回は読みきるまでに、なんだかとても時間がかかってしまいました。 -
バチカン奇跡調査官シリーズ第3弾。
1巻をよんだのは随分前ですが、2巻より先に読んでしまったのはやはりよろしくなかった…まあいいか
人名が脳内に馴染まなくて大変ですが、たのしかった!
謎解きはわくわくするなー。 -
バチカン奇跡調査官3作目。
最初は読みづらいと思ったけど、巻を追うごとに面白くなってきた。
ソロモンの忠告をヒントに地下洞窟を探索したりとか、水責めからの危機一髪の大脱出とか、スリルとわくわく感が楽しかった。
前作は平賀とロベルトの絆を見せつけられて終わったけど、今回はロベルトの惚気で終わった。平賀がロベルトの大天使だということはよくわかった。 -
イタリアの小村の教会から申告された『奇跡』の調査に赴いた美貌の天才科学者・平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。彼らがそこで遭遇したのは、教会に角笛が鳴り響き虹色の光に包まれる不可思議な『奇跡』。だが、教会の司祭は何かを隠すような不自然な態度で、2人は不審に思う。やがてこの教会で死体が発見されて―!?『首切り道化師』の伝説が残るこの村に秘められた謎とは!?