彩雲国物語 はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2003年10月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044499013

作品紹介・あらすじ

家柄は最高だけど超びんぼうなお嬢様・紅秀麗(こう・しゅうれい)は、高額報酬につられてへっぽこ王様の教育係に就任するが……。第一回ビーンズ小説賞読者賞・奨励賞W受賞作、満を持して登場!

みんなの感想まとめ

物語は、超びんぼうなお嬢様がへっぽこ王様の教育係に就任するところから始まり、恋愛や友情、成長が描かれる中華風の世界観が魅力です。読みやすさを保ちながらも、深いテーマや重厚なストーリー展開が楽しめ、予想...

感想・レビュー・書評

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  • とうとう少女小説に足を踏み入れたぞと思ったら底なし沼だった感覚。あらーこれは深い沼だぞー!!!
    恋愛要素できゅんきゅんすることを求めて読んだらそれだけでなく物語そのものに圧倒される。大好きなワンコ系の男子に心奪われつつ読了。
    久々のライトノベルだったけど、読みやすさはありつつも全然軽く終わってしまう内容じゃなくて重厚な物語。

  • 読書のジャンル趣味が合う方からおすすめして頂いた作品!
    気になってはいた作品だったので、この機会に読むことが出来て良かったな

    中華な雰囲気なのは凄く好き!
    けど、元々名前を覚えるのが苦手なので若干苦労はしたかなぁ
    途中から覚えられたけど!笑

    なんだか読んでいて、角川ビーンズ文庫に大変お世話になった学生時代を思い出すなぁ
    うん、とても良い意味で素敵な作品だー!

    物語の登場人物たち、それぞれの個性が輝いてるー!
    ヒロインの秀麗ちゃん、めっちゃくちゃしっかりものの女の子でとても高印象
    ヒーローの劉輝様もワンコ系の印象かと思ったら色んな顔が見てえ来て…それぞれの登場人物のことを知っていくのがとても楽しいな〜
    物語も、わいわい楽しい面や殺伐とした緩急があってあっという間に読んでしまう
    まだまだ気になる点が多い印象で、今後が楽しみだな〜!

  • 再読。ちょいと手にとって読み始めたら、止まらなくなりました。このシリーズ大変長く、魅力的なキャラクタ盛りだくさん。やっぱり私はキャラ読みなのかな。前回読んで最終的に1番好きなのは邵可様だったけれども、さて今回読み通しても同じ結果になるでしょうか?!

  • 久々に1巻を読んだ。
    アニメとは少し違う部分を見つけて少し嬉しかった。

  • 主人公の紅秀麗は、彩雲国でも有名なお嬢様で秀才。だけどダメ父様のせいで超貧乏! 明日のごはん代を稼ぐため、「ダメダメ王様」の教育係になることに。だけど困った王様は実は……!
    これは、秀麗が王と出会ったことで、「官吏になりたい」という一度諦めた夢を再度追い求める物語。女性には受験資格もなかった官吏を目指した秀麗。初の女性官吏になってからも、更なる苦難が秀麗を襲う。笑いあり、涙ありの素晴らしい中華風ファンタジーシリーズ。本編だけでも18巻あるので、子供のうちに読んでほしい作品です。

  • 期待が高かった分、内容の薄さにがっかり。
    文章が稚拙なので、思わせ振りな台詞がいちいち意味分からない。キャラの素性とか正体のバラし方も、微妙。
    あと政とか内乱とか言ってる割に、その内容が全く出てこないのが薄っぺらい。(この辺は十二国記と比べちゃうのが良くないのか。。)

    キャラ目当てだけなら楽しめると思う。

  • 全22巻
    星4.5

  • 好き!

    ザ・サード以来の好き感。ヒロイン、という呼び方は違和感だけれど。火乃香と秀麗は似てると思うんだ。

    くっきりはっきりしっかりすっきりしたストーリー展開とか、ひとりひとりのキャラクターの姿勢とか。

    惹き付けられる要素がたくさん。イラストに腰がひけても、ぜひ大人の方にも読んでほしい。

  • 何冊か読んだのですが、あまり好みに合わないようです。
    状況的には結構苦境に立たされたりもするのですが、どうみても主人公に甘いというか、都合が良いというか。
    なにより少女向け?というのか登場人物の皆様の美麗なこと、優秀なこと、いやいやいや・・・って感じで無理でした。
    とっても大変な目にあってすっごく苦労してでも真面目に頑張って最終的にはちゃんと報われました!の繰り返し、みたいな・・

  • このシリーズがすごく好きです!
    秀麗ちゃんの成長を見るのがとても楽しいです
    キャラクターの中ではもちろんヒロインである秀麗ちゃんが好きですが、男性キャラの中では朔洵と絳攸と楸瑛・清雅・蘇芳がすきです~

    完結しました、してしまいましたね。
    長い間ご苦労様でした!
    完結巻の感想も書いていますのでよろしければどうぞ

  • 中華ファンタジー…好き♪最初はこの表紙の絵とか嫌やったけど、最終的にはまぁあった方がいいかもと思った。くだけた話し言葉の小説はあんまり好きじゃないけど、逆に笑えるところもいっぱいあった。前半はかなり優雅な王宮生活が、後半では読むのが止まらないぐらいスリリングな展開に。まさかあの人があんな企みをもっててしかもあの人も!?…裏がありすぎて誰がいい奴なのか悪い奴なのか混乱した。邵可はいったい何人拾っちゃってるんだ。秀麗は歳の割にしっかりしすぎ。最後、実家に帰っちゃうのが残念。思えば登場人物ほとんどが顔が良い設定。私は静蘭と劉輝が好き。バカ殿て。思ってたより面白かった。(20080421)

  • さすがにわたくしのようなおじさんにはなじみませんでしたが、想定される読者層のことを考えれば、とてもいい作品だと思います。

  • 秀麗は彩雲国でもピカいちの名家・紅家のお嬢様。なのに家計は火の車。明日のごはん代を稼ぐため、舞い込んだオイシイ話に飛びついたのはいいけれど、その依頼ときたら即位間もない「ダメ王様」教育係で、しかもお仕事期間中は貴妃として後宮に入れというものだった。ほかに妃嬪のいない空室アリの後宮で、まったく女に興味ナシの困った王様と秀麗師の、奇妙な関係が始まる!〈第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞〉
    (2003年)
    —- 目次 —-
    序章
    第一章 うまい話には裏がある
    第二章 お国の裏事情
    第三章 暗闇の中の真実
    第四章 暗躍する影の手
    第五章 二つの顔をもつ者
    終章
    あとがき

  • [台東区図書館]
    彩雲国物語1冊目(1巻)

    LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。

    難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

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    角川ビーンズ文庫BB46-1.

    彩雲国物語 ① はじまりの風は紅く

    著者:雪乃紗衣(ゆきの さい)
    イラスト:由羅カイリ(ゆら かいり)

    発行所:株式会社角川書店


    2003年11月1 初版発行
    2004年11月20日 8刷発行

  • ここから、後に伝説の女性と謳われる 紅秀麗 の風は吹き出したーー。

    ーーー
    「骸骨を乞う」以外は番外編含め全て読了済みです。
    この1巻は、あとがきによるとこの巻で終わり予定だったらしく、確かに他の巻より恋愛が強く、伏線も綺麗に回収して終わっているなと思いました。

    『彩雲国物語』は、男尊女卑な政治の世界で、女性で民の気持ちが分かる秀麗が、持ち前の頭脳と意地で奔走していく人生の話です。
    心根の強い女性が好きな方にオススメです!!

    巻が進む事に恋愛より仕事の話になっていって、人物も増えていって、より壮大になって面白いので、1巻を読んで文章が苦手でなければ、ぜひ読み進めていってほしいです!

    シリアスな場面とコミカルな場面のメリハリがはっきりしていて、疲れずに読めました。
    敵かなと思う人物も、仲間同士では和気あいあいとしたシーンがあり、視点を変えることによって見えてくる人間味が良いです。
    巻によって色んなキャラの過去が分かったりもするので、気になっている方はぜひ!

  • #読了

    読み直し!
    うん、何回読んでもワクワクしちゃう。
    イケメン揃いだし、ヒロインがヒロインらしくなくて好き笑笑
    守られたいヒロインがどうしてもね…いまいちね…笑笑

    秀麗格好良いよ!ナイスヒロイン!笑

  • 新装版が出ているのを見かけて、ついつい引っ張り出しての再読。
    懐かしい。大好きなシリーズの第一巻。

    一巻は、序章というか、ある意味完結している後宮話。
    個人的にはお仕事で頑張っていく秀麗が好きだから二巻以降の話の流れが好みなのだけど、いろんな設定の土台がこの一巻に詰め込まれていて、ここのお話がなかったら全てが始まってこなかったんだなと思うとやっぱり大事な「はじまりの風」。

    爺さんズのやりとりに、なんとなく胸に迫るものが。
    前読んだときはそれほどではなかったのだが、このトキメキはなんだろう・・・

  • シリーズの最後までは読めなかったけど(めんどくさくなってきたし、好きなキャラが可哀想過ぎて嫌になった)、この一巻だけでみんなキャラがしっかりしてて萌え要素もバッチリあってとても好きだった。

  • テンポよく読める読みやすい文章だし、
    主人公の女の子もすっごい私好みの性格で
    おもしろいんだけど(一応、ネタバレ改行 ^o^)

    「実は○○は△△だった!」ってのは、
    1冊中に一回にしといて…。
    なんか最後の方、
    読んでてキャラわからんくなってきた。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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