彩雲国物語 黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2004年2月28日発売)
3.69
  • (223)
  • (209)
  • (472)
  • (11)
  • (3)
本棚登録 : 2090
感想 : 166
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044499020

作品紹介・あらすじ

後宮での王様教育でガッポリ稼いだはずのお金を、街の人たちのために遣いきって、貧乏に逆もどりした秀麗。新たな仕事口を探していたら、思わぬ話が舞い込んできて…? 話題騒然「彩雲国物語」にいよいよ続編登場!

みんなの感想まとめ

物語は、主人公秀麗が街の人々のために尽力しながら新たな仕事を探す姿を描いています。個性的なキャラクターたちが織りなすストーリーは、読者を引き込む魅力にあふれています。特に秀麗の成長や彼女に寄せられる期...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゆっくり少しずつ読んでいこうね…と思っていたのに気がついたら手に取って気がついたら読み終わってた2巻。キャラの個性が立っている物語は大変魅力的である。なにより主人公が魅力的。はっとさせられる台詞多し。まだまだ巻があることが嬉しい

  • シリーズ2冊目!
    国試を女性が受けられるようになるかの前段階の物語かな?
    受けられる制度になるみたいだけど、そこまでに沢山の人が秀麗ちゃんに期待しているのが分かる1冊
    その期待に応える秀麗ちゃんも本当に優秀で、学ぶ意欲がとても凄いなって感嘆する
    こういう女性が世界を変えているんだろうなぁ(壮大!笑)

    女性が国試を受けられるようになる間に起こる賊退治や、秀麗ちゃんのアルバイト
    何やら真夏に起こる不穏な気配…で朝廷もバタバタしている
    そんな中駆り出される秀麗ちゃんの臨時アルバイト
    男装しながらせかせか働く姿が大変だなぁと思いつつ、そんな姿が皆の好感に繋がるのだろうな
    そりゃ素直に真面目な姿を見たら好ましく思わないわけが無い!笑

    そしてまた新たな登場人物も出てきたり、誰!?って定期的に迷子に笑
    名前覚えるの苦手なのよー…
    読み方は覚えられるけど、この人は…えっと…ってなってしまう…
    登場人物多いからか秀麗ちゃんの出番少ない気がするのがちょっと悲しい
    というかヒーローヒロインの登場ちょっと少なくないかなぁ?苦笑
    その分他の人たちの様子も知れるのは嬉しいけれど、難しい…

  • 久しぶりに読んだら面白くて1巻から続けて読み終わってしまった。黎深はこの頃からずっとかわいい。

  • 彩雲国に暑い夏がやってきた。朝廷の諸官は夏バテと超過勤務で次々とダウン。人手不足を補うため、貧乏街道爆走中の名門紅家のお嬢様・秀麗に助っ人要員のお呼びがかかる。だが外朝は女人禁制、それに春先に求愛を蹴って後宮を辞した手前、城内をウロウロして王様にばったり会ってしまうのもマズイ。仕方なく変装(!?)し、こっそり仕事を始めた秀麗だったがーー。絶好調・極彩色ファンタジー、待ってましたの第2弾!
    (2004年)
    —- 目次 —-
    序章
    第一章 行き倒れていたクマ男
    第二章 不思議いっぱいの外朝
    第三章 王様の夜這い計画
    第四章 黄尚書、仮面を外す
    第五章 激闘? 大入り夜討ち
    第六章 約束の色は
    終章
    あとがき

  • [台東区図書館]
    彩雲国物語2冊目(2巻)

    LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。

    難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

  • #読了

    彩雲国物語シリーズ2巻目。
    秀麗の優秀さが凄い!と思ってしまう巻です
    あ、いやこれからずっと思うのかもだけど笑

    心に弱い所があっても凛と前を向く秀麗の姿はやっぱり愛しく思えるなぁ

  • キャラそれぞれの個性は結構強いので、
    波にのるとおもしろく読めます。
    でも、やっぱり「実は○○は△△だった!」ってのは、
    1冊中に一回にしといて…(笑)

  • 4-04-449902-0 c0193¥438E

    角川ビーンズ文庫BB46-2.

    彩雲国物語 ②黄金の約束

    著者:雪乃紗衣(ゆきの さい)
    イラスト:由羅カイリ(ゆら かいり)

    発行所:株式会社角川書店

    2004年11月15日 初版発行
    2004年11月15日 6刷発行

  • 「私は私のしたいことをするんだよ」こういうスタンスで生きていきたい。

    「だったら結び直せばいいんだろう」その前向きさ見習いたい。

    表紙に早速静蘭登場
    もしかすると内心お嬢様とふたりがよかったかもしれないけどもおにーちゃん大人だから大切な二人と一緒でたぶんきっと嬉しかろう
    劉輝も微笑ましい悪夢の中で、秀麗へは何気に身も蓋もない一方、静蘭はベタ褒めでブラコン発揮。
    そしてブラコンといえば「おじさん」
    楽しい。出てくるとわくわくする。しかし身近にいたら大迷惑。

    第1巻は桜と薔薇。今巻では時を動かす鍵となる桜。
    「下賜の花」そんな公の行為ではなくても花にまつわるシーンは印象的で今後どうつながるのか気になるところ

  • 後宮は辞して、今度は人手不足の朝廷に男装して助っ人で働く秀麗。黄尚書の仮面の理由はちょっと笑ってしまった。女の人なのかと思ったけど。静蘭派だけど結局は主上とくっつくんだろうなぁ。主上が知らずに秀麗に桜の苗をプレゼントするのがイケメンだった!

  • またイケメンが・・・
    非情に申し訳ないが、黄奇人と景侍郎からBLの波動を受け取ったのはきっと私だけではないはずだ

  • シリーズ2作目。まだまだ序章。

  • 続けて2巻も。

    主人公のひたむきさと素直さが人気のポイントなのかな。
    新しいキャラもみんないい人で。そろそろ意地悪キャラとかでてきてもいいかな、と。

    2017.5.21

  • 秀麗はやっぱり可愛い。強くて、努力家で、機転が利く…でも賢すぎるがゆえに弱いところもあって、そこがまた愛おしい。今回は劉輝が秀麗に会えて、秀麗の心の傷を知らず知らずのうちに癒すような贈り物をしたシーンが一番ぐっときました。彼と秀麗と、寄り添う未来があるかはわからないけれど。今後はどんな展開になっていくのかなあ。

  •  久しぶりに寝食を忘れて読みふけるような本に出会えました。
     黄鳳珠さんが素晴らしいです。仮面の頃から好きだったのに、仮面の内にあんな秘密を隠していたり、意外な攻撃性があらわれたり、奇人変人エピソードがザクザク出てきたり。もう心を鷲掴みにされた気分です。
     静蘭も相変わらず格好いいし、今回は素の表情(なのか?)も垣間見えて、なんか黒くていいですね。
     謎の子供二人組や優しげで変な「おじさん」も登場し、ストーリーそのものより、キャラクターの魅力で最後まで引っ張られた感じです。(「おじさん」は最初ショタコンの変態かと思って読んでしまいました。)
     かと言ってストーリーも面白くないわけでは無かったです。燕青のエピソードは十二国記を思い出させて良かったです。
     ラストも後引くものだったので、早く続きが読みたいものです。また図書館に予約を入れないと……。

  • 人手不足のため朝廷へ男装してアルバイトへ行く事になった秀麗(^^)そして謎の男・燕青が秀麗の家へ転がり込む(^^;)この燕青も凄い人だったんですねぇ(;゜∇゜)朝廷での秀麗ちゃんの働きぶりは流石!上司も奇人変人だけど良い人で良かった(*´-`)次回はいよいよ正式に官吏となった秀麗ちゃんが見られる(^o^)♪

  • ちょこちょこ出てくる「山賊」のお子ら何者だ、って思ってたらそういう関係でしたか。逃げに徹することを教えることで守る、って下りにほろりとした。

  • 改めて第2巻。おそらく10年弱ぶりの再読。だけど本当に本当に面白くて、当時雪野女史は新人作家だったのかと思うほど良い小説だと思う。
    かつてのわたしが、勉強や仕事をがんばろうと思ったように、今の世の少女達にもきっと強い力を与える作品ではないだろうか。

    時々、秀麗は良い子すぎるなあ、というような感想を抱くようにもなったが、それはそれで。
    兎にも角にも、色褪せない面白さ。次も読もう。
    2014.12.11

  • 彩雲国に暑い夏がやってきた。朝廷の諸官は夏バテと超過勤務で次々とダウン。人手不足を補うため、貧乏街道爆走中の名門紅家のお嬢様・秀麗に助っ人要員のお呼びがかかる。だが外朝は女人禁制、それに春先に求愛を蹴って後宮を辞した手前、城内をウロウロして王様にばったり会ってしまうのもマズイ。仕方なく変装(!?)し、こっそり仕事を始めた秀麗だったが―。絶好調・極彩色ファンタジー、待ってましたの第2弾。

  • いたいけな「おじさん」が、、
    可哀そうだったり、可愛かったり。。

全146件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪乃紗衣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×