彩雲国物語 朱にまじわれば紅 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • 角川書店
3.68
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本棚登録 : 1554
レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499068

作品紹介・あらすじ

即位間もないダメ王様・劉輝の側近に抜擢された、文官の絳攸と武官の楸瑛。けれど肝心の劉輝には逃げられてばかりで目通りすら叶わず、不毛な日々を送っていた。そんな折、城内に幽霊が出るというウワサが立って…?(「幽霊退治大作戦!」)ほか、杜影月との出会い、風邪ひき秀麗の周囲で繰り広げられる珍騒動など、彩雲国の裏に隠された4編の秘密のストーリーを収録。大人気・極彩色ファンタジーに待望の外伝登場。

感想・レビュー・書評

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  • 外伝なので軽く楽しい。秀麗がまだ宮に上がっていない時、既におまんじゅうで王様のハートを射止めていたのね。影月との出会い方も半端なかった。秀麗が病に倒れる話はもうオールスターキャストハーレムで甘々。秀麗が素直に花の御礼を言う仮面を付けた黄尚書に王様より静蘭の嫉妬が凄まじくて震えた(笑えて)。

  • 秀麗が風邪をひいたエピソードは逆後宮か!と突っ込みたくなる感じだけどその中の紅兄弟の会話が良かった。
    あとはすべでかっさらった黄奇人が素敵でした。

    でもなにより、あとがきのあとに書かれた薔薇姫にかかれた主上の気持ちが切なくて、それがこの外伝のハイライトでした。

  • 彩雲国、初めての外伝。外伝とは言っても、伏線らしきネタがたくさん出てくる。秀麗の母親の謎、藍将軍の想い人の謎、八仙大集合の謎...。そして、「――私は、多分あなたに――を返してあげられない」秀麗のうわ言の意味は!?

  • シリーズ初の短編集。主に紅秀麗が国試を受ける前の話が中心。どの短編もキャラクター同士の会話劇のテンポが良く、いい意味での罵り合いが爆笑を誘う。最後の短編の薔薇姫のエピソードは劉輝の秀麗への愛情の深さを垣間見ることができる。報われてほしいなとも思う。本編はこれからどう展開していくのだろうか?。引き続き読んでいきたいと思う。

  • 本編の続きも気になるけれど、楽しい外伝でホッ一息つけて嬉しい一冊(^^)♪胡蝶姐さんも大好きだけど、秀麗の母もかなり好きになった(*^^*)「薔薇姫」ってあの人のことだったのか!(゜▽゜*)

  • 即位間もないダメ王様・劉輝の側近に抜擢された、文官の絳攸と武官の楸瑛。けれど肝心の劉輝には逃げられてばかりで目通りすら叶わず、不毛な日々を送っていた。そんな折、城内に幽霊が出るというウワサが立って…?(「幽霊退治大作戦!」)ほか、杜影月との出会い、風邪ひき秀麗の周囲で繰り広げられる珍騒動など、彩雲国の裏に隠された4編の秘密のストーリーを収録。大人気・極彩色ファンタジーに待望の外伝登場。

  • 短編も安定の面白さ。平成17年発刊…見事に10年経ってもこんなに面白いのだなあ。
    本編が辛いだけに、外伝の明るさに救われる。
    2015.1.2

  • スピンオフを含む短編集。
    サブキャラや、本編でほとんど登場しない主人公の母の話など、
    とてもよく人物の書き分けがされていて、
    本編への理解が深まった。

  • 彩雲国物語6巻。短編集。

    絳攸と楸瑛の幽霊退治の話。饅頭好きの幽霊と、秀麗の饅頭を欲しがる黎深様が可愛いな!

    国試前の影月との出会い。影月の探し物から、妓楼でばったり劉輝たちと出くわした秀麗。慌てふためく劉輝の言い訳が言い訳になってないww

    風邪をひいた秀麗への見舞いの話。
    静蘭に甘える秀麗が可愛いな!小さい頃の秀麗と静蘭微笑ましい♪
    あと、さりげに黄尚書の見舞いが一番ポイント高いっていう(笑)
    何より黎深様の邵可と秀麗へのデレっぷりがたまらないですね!
    邵可に絳攸への言葉を叱られて、ちょっと嬉しそうなあたりとか。
    秀麗から文貰って浮かれるとことかw

    黎深様好きには満足の一冊でした!

  • 秀麗が後宮入りする前の話では、側近コンビがすごくよかった!かわいい!
    黎深様も可愛いなぁw
    外伝はどの巻も、どの話も好きです!

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