彩雲国物語 朱にまじわれば紅 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 雪乃紗衣

• 角川書店 (2005年4月28日発売)

感想・レビュー・書評

[アトさんの感想 · 2011年8月8日]

短編集は、本編とは違った感じですね。

ほのぼのって感じですね。
これはこれとして楽しみました。

[nakayukiさんの感想 · 2011年3月30日]

2011.3.27読了。
彩雲国シリーズの外伝。書庫の、テスト前の影月との出会いと劉輝の下町把握、秀麗の風邪のお話し。

[しろこさんの感想 · 2008年9月23日]

短編集

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第１回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年７月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」