彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 (角川ビーンズ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499075

感想・レビュー・書評

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  • 第6巻
    秀麗ちゃんの前向きっぷりは嫌いじゃないんですが・・・

  • 新年の朝賀という大役を引き受けた女性州牧の紅秀麗はもう一人の州牧・杜影月に茶州を任せ、王都・貴陽へと向かう。久しぶりに彩雲国国王・紫劉輝と再会した秀麗。相変わらずの甘えん坊・・・かと思いきや、しっかりしている劉輝は昔とは少し違っていて。一方秀麗の知らないところで、な、なんと意外なアノ人とも縁談が進行中−−−!?

  •  6巻。帰郷・大交渉編。
     管飛翔、欧陽玉、紅玖琅登場。

  • 新年の朝賀 飲み比べ!

  • 新年の朝賀の為、久々に王都・貴陽へ向かう秀麗。
    秀麗×劉輝派の身としては、二人の関係(と言っても、今のところ劉輝の片思いだけど)が半歩でも進展することを願っていたんだけど…(苦笑)。

  • 州牧として朝廷に挨拶にやってきた秀麗はある案を通そうとして奮闘。一方、茶州に残った影月は・・・・

  • 彩雲国物語6巻。無事州牧就任を果たした秀麗。茶州は他の州と比べても立ち遅れている場所だった。州牧としての任を果たすべく影月と2人で出した案は…。
    秀麗が中盤で王都へと戻ってきます。もちろん王都組の出番も増えて、嬉しい限り。秀麗の官吏としての姿をありありと見せてくれる作品です。黎深を当主にしたという紅家三男の動向にも注目です。

  • 茶州に赴いた主人公、朝賀の為に再び王都に。
    やはり王都組がいた方が子の話は面白いと思います。
    ただ、少女小説だから仕方がないとは思うのだけれど、あんまり「綺麗になった」という言葉を連呼しない方がいい気はしました。

  • 2006/08

  • ここで引く訳にはいかない。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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