- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499082
感想・レビュー・書評
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秀麗さん、とってもかっこいいし、燕青もかっこいい。一方で、おじいちゃん官吏もかっこいい♪やっぱり秀麗さんのお父様が大好き♪
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影月君・・・。
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「彩雲国物語 心は藍よりも深く」
秀麗が都へ行っている間に茶州で、なにやら奇病が蔓延!
その病を終息すべくあらゆる機関へ歩み寄り、頭の固い老官僚達を一刀両断!
まだ少女だったのに立派な官僚に立ち上っていく秀麗。
いよいよ茶州へ戻り病と不思議な宗教団体と立ち向かっていきます!
面白くて1日1冊ペース(^o^) -
劉輝が先王の雰囲気を纏うようになったところ、ぐっときたなあ。
秀麗の頭の回転の良さ、自分のできること、できないこと、全力をつくすこと、先を見越して動くところを堪能できたなあ。
絳攸がかわいい。
楸瑛が出番なし。
茶州組の絆が、ぐっとくる。
特別泣けるところがあるわけではないけれど、心にしみる一冊でした。
2015.1.13 -
久々の王都で、案件を形にするため大忙しの紅秀麗。飛び交う縁談もそっちのけでガンバル彼女を、王様・紫劉輝も、縁談相手のアノ人もフクザツだけど応援中!しかしそんなとき届いた手紙で、秀麗は茶州で奇病が流行っていることを知る。他にも衝撃の事実を知り、いてもたってもいられない秀麗だけど…。恋をしているヒマもない!?
風雲急を告げまくる、超人気・極彩色ファンタジー第7弾。 -
こんなにのめりこんだのはいつぶりだろう?
私はやっぱり強い女性の話が好きだな。自分の弱さもちゃんと認めて、けど、ただ前を見つめる女性が好きだ。たぶん、自分がそうありたいから。 -
読み始めたら止まらなくなって最後まで一気に読んでしまいました。
このシリーズで初めて泣きました…! -
啖呵を切る秀麗のカッコよさはハンパない。
けれど、万能じゃないから。
いつもぎりぎりのところで渡っているのだ。
父親にしがみついて大泣きした秀麗にもらい泣き。
劉輝の想いも、痛いほどに。