彩雲国物語 光降る碧の大地 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • 角川書店
3.80
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本棚登録 : 1511
レビュー : 117
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499099

作品紹介・あらすじ

女性州牧の紅秀麗は、流行をみせる奇病の解決と、姿を消した影月を探すため、急遽茶州へ戻ることに。しかし茶州には、秀麗が奇病の原因だという「邪仙教」の教えが広まっていた!「もしも自分のせいなら、私は-」密かに覚悟を決める秀麗。そんな彼女を、副官の燕青や静蘭も必死で守ろうとするけど!?迫り来る病、そして邪仙教との対決は!?影月編、全てはこの衝撃の結末へ…!!超人気・極彩色ファンタジー第8弾。

感想・レビュー・書評

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  • エキノコックス&影月編終了です。
    消える消えると言われていた影月、ほんとに消えてしまうのかドキドキしましたけど、陽月のはからいで、あと50年は生きそうでよかった。

    龍蓮が影月が死なないように調べた上で、解決法が見つからなかったと、着るものも取りあえず、駆けつけたのは驚きでした。本当に心の友なんですね。

    医者の若造が志を持ったところとか、おばちゃんたちが亭主をしかりつけるところとか、最後には総出で秀麗を見送りにきてくれたところとか、茶州がいい感じに終わってよかったです。

    次は冗官に落とされちゃった秀麗が、また王宮でどんなトラブルに巻き込まれるのか楽しみです。

  • 【シリーズ8】涙無くしては読めない巻。茶州の女達の逞しくあたたかい精神に助けられた。影月編完結。しかも香鈴とハピエンで良かった。陽月は「白夜」って美しい名前。秀麗の降格など気にしない。朔洵関係なかったのに出てきた!(どんなにファンなの自分)。朱鸞の言葉は想像通りで秀麗と一緒に涙。

  • 最後の方ね、身体が乗っ取られてるとかで誰がなんだかちょっとよくわからなかったんだが、それは置いといて、グッとくるものもあって読み応えのある一冊でした。特に、若い医師たちが奮闘するところは良かったです。

    2017.6.10

  • 最初から最後まで泣きっぱなし。私もそれなりに歳を重ねてますが、1冊の本でこんなに泣いたのは初めてかも...。

  • 茶州編完結。「大団円」と言える結末にほっと一安心。影月も無事生き残りこれからは愛する人と幸せにやっていくことだろうと思う。一方、州牧の地位を辞することになった秀麗、官位も降格され都に戻ることになる。秀麗の身をめぐって縹家が何やら暗躍の予感。秀麗には試練が続きそう。ともかく次も読んでいきたいと思う。

  • 「彩雲国物語 光降る碧の大地」

    女官吏が誕生したせいで、不治の病が、蔓延した!女官吏をころせ!

    と、ありもしないことを触れ回る怪しい宗教団体が出現!

    官吏の今の地位を手放しても病に苦しむ村を救う主人公。

    怪しげな宗教団体はまだ奥が深そうだし。

    これからどうなるのかしら?

  • 話がシリアスでした。主人公の前向きさに脱帽。

  • まさに怒濤の一冊!泣き所も満載!みんな頑張り過ぎるくらい頑張っていた(ToT)病気も収束したし、影月と香鈴も上手くいったし一安心(*´o`)でも謎の縹家、生きていた朔洵など気になる事も…(--;)それに秀麗はどうなっちゃうの!?

  • やー、よかった。よかった。ぐっとくるところが本当に多かった!
    丙太守やシュウランが、秀麗にもらったもの、逆に秀麗がもらったものを考えるだけでぐっとくる。シュウランが官吏を目指すと言ったときの秀麗の気持ちは、一時「先生」をしていたことのある自分にもしみた。先に行くものの、名利に尽きるよね。

    燕青がイイ男すぎて、茶州編が終わるのが辛い!燕青の魅力にどっぷり茶州編。
    2015.1.15

  • 女性州牧の紅秀麗は、流行をみせる奇病の解決と、姿を消した影月を探すため、急遽茶州へ戻ることに。しかし茶州には、秀麗が奇病の原因だという「邪仙教」の教えが広まっていた!「もしも自分のせいなら、私は―」密かに覚悟を決める秀麗。そんな彼女を、副官の燕青や静蘭も必死で守ろうとするけど!?迫り来る病、そして邪仙教との対決は!?影月編、全てはこの衝撃の結末へ…!!
    超人気・極彩色ファンタジー第8弾。

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プロフィール

雪乃 紗衣(ゆきの さい)
1982年、茨城県生まれ。小説家、ライトノベル作家。
2002年、『彩雲国綺譚(現・彩雲国物語)』で、第1回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞をダブル受賞。同作品でデビュー。アニメ化もされた代表作・代表シリーズとなった。
ほか、2014年『レアリアI』で一般文芸作も著している。

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