- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499099
作品紹介・あらすじ
女性州牧の紅秀麗は、流行をみせる奇病の解決と、姿を消した影月を探すため、急遽茶州へ戻ることに。しかし茶州には、秀麗が奇病の原因だという「邪仙教」の教えが広まっていた!「もしも自分のせいなら、私は-」密かに覚悟を決める秀麗。そんな彼女を、副官の燕青や静蘭も必死で守ろうとするけど!?迫り来る病、そして邪仙教との対決は!?影月編、全てはこの衝撃の結末へ…!!超人気・極彩色ファンタジー第8弾。
感想・レビュー・書評
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2022/12/28
影月編完結!!秀麗も影月もみんなお疲れ様〜!! -
読了
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燕青…お前、”マジ”になったな……
しかし静蘭と秀麗推しとしてはちょいちょい挟まる静蘭のモノローグがぶっ刺さる… -
良かった…影月くん、頑張った!
つよくなければ優しくできない。
本当にそういう人でした。
生き残った茶州の面々は
みんな気持ちのいいキャラだ!
これで一旦、茶州編は終わりだけど
またどっかで物語に絡んでくるかな。 -
影月くん、13歳なのに大人だなぁ。燕青はヒゲ無しだとハンサムすぎるね。いよいよ薔薇姫&邵可の経緯もチラホラ見えてきたし、秀麗も貴陽に戻ってきていつものように頑張ってくれることでしょう。
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最後の方ね、身体が乗っ取られてるとかで誰がなんだかちょっとよくわからなかったんだが、それは置いといて、グッとくるものもあって読み応えのある一冊でした。特に、若い医師たちが奮闘するところは良かったです。
2017.6.10 -
「彩雲国物語 光降る碧の大地」
女官吏が誕生したせいで、不治の病が、蔓延した!女官吏をころせ!
と、ありもしないことを触れ回る怪しい宗教団体が出現!
官吏の今の地位を手放しても病に苦しむ村を救う主人公。
怪しげな宗教団体はまだ奥が深そうだし。
これからどうなるのかしら?