彩雲国物語 藍より出でて青 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • 角川書店
3.75
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本棚登録 : 1486
レビュー : 118
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499105

作品紹介・あらすじ

会試直前の王都に、天才・藍龍蓮がやってきた!自由人な彼のキテレツな振る舞いに、兄の楸瑛は大迷惑。しかし周囲の声なんて気にもせず、龍蓮が「心の友」(=秀麗と影月)のために巻き起こした大騒動とは!?(「王都上陸 龍蓮台風!」)ほか、恋する男女が想いを伝える「秋祭り」に起こった不思議な事件、龍蓮の茶州トンデモ観光案内で、秀麗たちもおおわらわな新作書き下ろしを収録。超人気シリーズ、お得感満点の外伝登場。

感想・レビュー・書評

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  • 2012年9月25日読了

    やはりコメディだと皆が生き生きしていていいなぁ。
    特に静蘭のブラック面が活きてて嬉しい(笑)燕青とのやりとりも軽妙で、2人の仲の良さも前面に出てていい。
    しかし、櫂おじーちゃんイケメソすぎてすごいね!あれは昔はモッテモテだったんだろうなぁ。そんな人が後見になるんじゃ、影月はいい男になるぞ!

    あと、悠舜と凛の恋愛も良かった。どうやってプロポーズしたのかなぁ(^o^)
    男同士の会話も面白かったよね。克洵最高wwww あんなに率直に内容言っちゃう克洵もどうなのかwww

    今後の龍蓮にも期待。彼は何を為すんだろう。

  • 【外伝2】前巻で疑問に思っていた龍蓮が言う「心の友」エピはなかったように思う。本当は朔洵の自殺なのだけど秀麗が飲ませた白湯が朔洵を殺めることになったため、毎夜悪夢に苦しむ秀麗が可哀想だった。秀麗の身体のことって?

  • 外伝2

    彼らの茶州での行いが報われたことを表すような外伝でした

    2017.6.18
    70

  • 彩雲国物語外伝2。茶州での日常生活、ほのぼのした騒動、そしてこれからの伏線も加えた短編集。ここでこの外伝を挟むシリーズ構成、センスいいなー。

  • 短編集その2。メインキャラは藍龍蓮。本編ではあまり出てこなかったこのキャラの秀麗や影月との関係などが取り上げられている。一見捉えどころがなく「不思議ちゃん」「困ったちゃん」的な龍蓮だが、身分や能力に関係なく一人の人物として接してくれる秀麗や影月のことを大切に思っている様子が文章から伝わってくる。三人の会話のやりとりがとてもおかしく、電車の中で読んでいて変な笑いがでてしまった。次の巻からは、再び王都編。秀麗の奮闘ぶりを引き続き読んでいきたいと思う。

  • 龍蓮ファンにはたまらない短編集だった(*^^*)♪前回、茶州編が終わり秀麗、影月、龍蓮の三人の絡みが読めなくなっちゃうのかぁ(._.)と思っていただけに、本当に嬉しい!o(^o^)o克洵と春姫の初々しくも面白い話も大好き!縹家は相変わらず不穏(--;)

  • 彩雲国物語の中では、これが一番好きなんだろうと思う。
    こう、判りやすかった。『話が』じゃなくて『大切なこと』が?

    アニメよりも主人公の存在に意義があったように見える。

    20150225

    短編集・外伝。
    藍龍連関連の話。

  • 心温まる、珠玉の短編集でした。色々あった茶州編と、本編では見られなかった王都でのお話に、心温まり、涙し、とても満足する一冊でした。
    次巻からは秀麗は冗官。先を知っていても、どうなるのか、楽しみです。

    2015.1.23

  • 「王都上陸! 龍蓮台風」
    国試最終筆記試験・会試の終わりから及第発表までの話。
    アニメでは、あまり描かれていなかった、黄奇人が抱いている紅黎深への友情や心情が描かれており、面白かった。また、『多分人生初 ほのぼの兄弟会話』には爆笑してしまった。それのみならず、楸瑛が龍蓮に甘く優しいことは分かっていたが、龍蓮もまた、楸瑛に対し信頼や兄弟の情をちゃんと持っていることが分かり、とっても嬉しくなった。龍蓮が最後に言った「三兄は・・・弟に甘い」という台詞にはこの後を知っているから、ニヤニヤしてしまった。

    「心の友へ藍を込めて~龍蓮的州都の歩き方~」
    龍蓮が心の友其の一・其の二(秀麗と影月)をいかに大切にし、大好きか、をずっと描いていた一章。読後、心がほっこりした。アニメの茶州エピローグの元となった話なのかな、と。

  • 紙一重の人の物語。
    基本はギャグ。

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著者プロフィール

雪乃 紗衣(ゆきの さい)
1982年、茨城県生まれ。小説家、ライトノベル作家。
2002年、『彩雲国綺譚(現・彩雲国物語)』で、第1回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞をダブル受賞。同作品でデビュー。アニメ化もされた代表作・代表シリーズとなった。
ほか、2014年『レアリアI』で一般文芸作も著している。

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