彩雲国物語 緑風は刃のごとく (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2006年9月30日発売)
3.72
  • (176)
  • (169)
  • (363)
  • (8)
  • (0)
本棚登録 : 1807
感想 : 125
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044499129

作品紹介・あらすじ

謹慎が解け、秀麗は登城することに。しかし王城では、冗官たちへの厳しい「リストラ策」が発表されていた。しかも候補には秀麗の名も!! 「猶予期間に、どこかの部署で必要とされること」という条件を聞いた秀麗は

みんなの感想まとめ

物語は、主人公秀麗が王城で直面する厳しい現実と、退官の危機に立ち向かう姿を描いています。謹慎から復帰した秀麗は、冗官たちに対するリストラ策に巻き込まれ、彼女自身もその候補に挙がってしまいます。ストーリ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前巻に引き続いてすぐに読んでしまった。
    タンタンもっと笑って!
    最後に黎深が秀麗を守ることも覆面に命じてたのがとても良かったです

  • 謹慎が解け、ヒラ官吏(冗官)として王城に復帰することになった紅秀麗。しかし彼女を待っていたのは、「一ヶ月以内にどこかの部署で使われなければクビ」という、冗官たちへのキツイ解雇宣告だった!! 「官吏でありたい!」と頑張る秀麗だったけど、他のダメダメ冗官たちの面倒まで見るハメになり!? 期限付きの難題に、秀麗の底力が炸裂!? 新キャラも登場で、ますます目が離せない!! 超人気シリーズ、第10弾登場!!
    (2006年)
    —- 目次 —-
    序章
    第一章 解雇の危機
    第二章 最近の若者
    第三章 脱・冗官対策本部!
    第四章 天運分岐
    第五章 タンタンの賃仕事
    第六章 藍の名
    第七章 返しの刀
    終章
    あとがき

  • [台東区図書館]
    彩雲国物語12冊目(10巻)

    LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。

    難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

  • 4-04-449912-8 c0193

    ※カバー無しのため定価不明

    角川ビーンズ文庫BB46-12.

    彩雲国物語 ⑫ 緑風は刃のごとく

    著者:雪乃紗衣(ゆきの さい)
    イラスト:由羅カイリ(ゆら かいり)

    発行所:株式会社角川書店
    2006年 0月1日 初版発行

  • 2022/12/31

    2022ラストスパート!
    冗官におとされた秀麗。突然冗官の一斉辞任の命が出る。まさかの退官の危機に。退官回避のため秀麗は頑張ろうとするが同じく冗官の面倒も見ることに…

    陸清雅初登場。

  • #読了

    タンタン君がいい男になり過ぎなんだよねぇ…
    ほんと秀麗は天然の人たらしなんだろなぁ

  • お嬢様には猫被ってる静蘭がー------------めちゃめちゃ好きなんだー-----------

  • 1ヶ月以内の就活で
    官吏すらクビになることになった
    秀麗と蘇芳と、その他ヒラ一同。
    自分のことそっちのけで
    彼らの面倒をみちゃったりする。

    そんな秀麗が
    またまた気がついたのは塩の闇取引?

    妙にくっついてくるヒラ仲間
    清雅は実は腹黒キャラでした〜。
    腹黒が多いな…この物語。

  • 登場人物も増え、どうなることかと思った前作の続き。
    おおぅ、タンタンってば、見直しましたですー(^o^)
    どうあがいても秀麗が歩むのは苦難の道のようですね。
    今後、オリヴィエ(晏樹)様とジュリアス(皇毅)様が
    どう関わるのか、楽しみ♪(誤)
    藍家の三つ子当主もいい感じだしー。

  • 今回は彼女が成長する大きな機会になったなぁ、と。

    自分のキャパを知ることは大事

    2017.6.21

  • 1ヵ月以内に所属する部署が決まらなければ官吏をクビになると宣告された紅秀麗。それだけは何とか阻止しようといつものように奮闘する。ある日塩に関する不正の証拠を見つけ、タンタンこと榛蘇芳と知り合った陸清雅と嗅ぎまわるのだが、事態は意外な方向へと進むのが話のあらすじ。春画(グラビア写真)をみて秀麗が絶望するシーンは変な笑いが出てしまった。最後、今後の所属先とライバル、新たな仕事上の相棒ができた秀麗。今後どう官吏として活躍していくのか。続けて読んでいきたい。

  • 「彩雲国物語 緑風は刃のごとく」

    いままで一生懸命庶民のために頑張ってきた主人公は、その甘さと周りをかき回すということで、手痛い失態を。

    周りがあまりに厳しく自分に置き換えて涙が出てきました。

    それでも、男社会の政治の世界に足を踏み入れたからには強くなると近い前へ進んでいくことをきめた!

    いつ平穏が訪れるのかな?

  • 冗官は1ヶ月以内にどこかの部署で使われなければクビ!と言われ秀麗ちゃんは自分そっちのけで、他の冗官を援護(^^;)タンタンの言うとおり、ほっとけば良いのに見捨てない秀麗ちゃんが大好き(^^)♪しかし最後に朝廷の先例を受ける(T-T)いつもは静蘭が助けてくれるけれど、今回はタンタンが大活躍!同じ部署に拾われた二人の今後の活躍に期待(^^)藍家の動向が気になる(--;)

  • 秀麗の良いところの裏面である、甘いところを補うタンタン。いいコンビです。影月とはまた違う秀麗カラーが出ていて、彩雲国の新たな風だなあと感じました。
    清雅はじめ、御史台の新しい登場人物達は手厳しいけれど、魅力がそれぞれにあっていいなあ。

    悩む楸瑛もうつくしや。

    2015.01.27

  • 甘ったれ秀麗が時には空回転しながらがんばって、現実にうちのめされながらも立ち上がるいつもの流れ。牛歩ではあるものの一歩ずつ成長していく彼女も愛しいが、やはりタンタンですよ。ほんとに秀麗とはよいコンビだ……。甘やかすばかりではないが突き放しもしないし、秀麗の足りない部分を絶妙に補ってくれる。今や無くてはならない存在。
    つまるところタンタンが好きだ。

  • 謹慎が解け、ヒラ官吏(冗官)として王城に復帰することになった紅秀麗。しかし彼女を待っていたのは、「一ケ月以内にどこかの部署で使われなければクビ」という、冗官たちへのキツイ解雇宣告だった!!「官吏でありたい!」と頑張る秀麗だったけど、他のダメダメ冗官たちの面倒まで見るハメになり!?期限付きの難題に、秀麗の底力が炸裂!?新キャラも登場で、ますます目が離せない!!超人気シリーズ、第10弾登場。

  • 前巻に引き続いて、起のような話。

    秀麗が頑張った時よりも、
    王が頑張った時の方が、嬉しいのは
    やはり周りにいる人の違いかな。

    秀麗にはなんだかんだで、いい人が周りに付いている。
    それが、彼女の魅力の一つでもあるのだろうが、、

    せっかくなら、彼女を取り入れて、使った方が得だと
    考えるのは、黒過ぎるからだろうか…。

    嫁問題が逃れられなそうな中、どんな頑張りを見せるのか。。。

    最近、静蘭はじめ、じいちゃんズらも全く
    見えないけど、、人出し過ぎちゃって、
    最後どんだ風にまとめるか気になってきましたよ。

  • 自宅謹慎になった秀麗にリストラの危機です。
    役に立っていないヒラは一斉にリストラ勧告。
    それでは困るので、1ヶ月の間に成果をあげねばなりません。
    秀麗なので、当然ぎりぎりまで駆け回ってがんばります。
    前巻で知り合った蘇芳の件も持ち越し。
    今作で新たに御史台の面々も出てきたり、再びリオウも出てきたり。
    とことん甘かった秀麗との評判ですが、甘やかしてくれる人がいるということは、幸せなことだと思います。

  • 謹慎が解け冗官として王城に復帰した秀麗。
    しかし「一ヶ月以内にどこかの部署に
    所属していなければ解雇」という宣告が待っていた。

    なんというかタンタン編。
    確かに秀麗が甘すぎるというか頑張り屋さんすぎて
    嘘臭かったのでタンタンみたいな現実的な
    見方ができる人がでてくるのは面白いと思った。

    というか新章突入でどんどん新キャラ出てきて
    覚えられなくなってきた…

  • 彩雲国物語 12冊目

    頑張れ、タンタン。

全108件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪乃紗衣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×