彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)

著者 : 雪乃紗衣
制作 : 由羅 カイリ 
  • 角川書店 (2007年8月31日発売)
3.72
  • (134)
  • (149)
  • (268)
  • (9)
  • (2)
  • 1359人登録
  • 98レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499143

作品紹介

監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮に入った藍家の十三姫を連れ、ひっそりと旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…!?迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝、そしてちょっぴり複雑なキモチの秀麗の、それぞれの旅はどうなる!?疾風怒涛の急展開・シリーズ第12弾、堂々登場。

彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 【シリーズ12】すっかり騙された。楸瑛の劉輝への想いは計り知れない深さだった(BLではない。ちっ)。楸瑛の「御意」にときめいてしまう。自分は王のまま死ぬと心が決まった劉輝はその役目のひとつを果たすために十三姫を後宮に入れ期限付きで秀麗を待つことに。十三姫と迅の愛を見ると秀麗たちもくっつかなくてもいいのかなとチラと思う。そして秀麗の力の覚醒間近か⁉︎取り敢えず燕青と入れ替えに退場のタンタン…寂しい。

  • いままでのなかで一番好きだな。

    王様だって生まれつき王じゃない。
    悩むし、1人はさみしいし、すぐに腹くくれるもんじゃない。だから、この巻はすごい大切。
    そういう自分を認めて王になることを決意したから。

    楸瑛もとってもとっても素敵でした!!!

    タンタン。。。寂しくなるよぉ。。。

    2017.73

  • 前の巻で終生王劉輝に忠誠を誓う「花菖蒲」を返却し、藍州へと戻った藍楸瑛。楸瑛を連れ戻しに藍州へと向かう劉輝。一方、紅秀麗も劉輝を追って藍州へと向かう話の流れ。燕青が秀麗の元に戻り、タンタンが去る。タンタンもいいキャラだったからここでの退場はちょっと残念。相変わらず燕青と静蘭のやり取りは笑える。ここへきて色々と秀麗の体の秘密や縹家の企みなども明らかになってきてこの先どうなるか。次の巻は「花菖蒲」を受け取ったもう一人の家臣李絳攸に何か起こりそう。続けて読んでいきたい。

  • 王の信を裏切り、故郷に戻った藍将軍。しかし、王・劉輝は彼を取り戻すため、自ら藍州へ向かう――。

  • 「彩雲国物語 白虹は天をめざす」

    一番の臣下を追いかけ王は国を後にして旅に出る。
    そこで待ってたものは複雑な貴族の確執や家を守る人たち。

    それでも一番の臣下は、家を捨て王についていくことに。

    王も、民のため大事な臣下のためになる王になることを改めて決意した。

    なんだか人間関係も複雑になるし、当たり前のような登場人物たちとの別れも多く、波乱万丈!

  • 劉輝は楸瑛を追いかけて、藍州へ!秀麗は監察御史の仕事(あわよくば楸瑛を連れ戻したい!?)で藍州へ!楸瑛みんなに愛されてるなぁ(*^^*)今回の笑いのツボは子パンダまみれの劉輝と珠翠を正気に戻すため邵可の名をだした楸瑛(^^)♪何だかんだと大変な旅だったけれど、みんな無事に帰れて良かった\(^o^)/楸瑛の次は絳攸の番か(゜゜;)

  • 色々いっぱい進んだー!みんな歩みを止めなくて、先に進み続けていて、良かったなあ。
    藍家のことも色々わかり、大満足。
    次は絳攸だなあ。

    2015.01.30

  • 監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮に入った藍家の十三姫を連れ、ひっそりと旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…!?迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝、そしてちょっぴり複雑なキモチの秀麗の、それぞれの旅はどうなる!?
    疾風怒涛の急展開・シリーズ第12弾、堂々登場。

  • ついに、タンタンも行ってしまったかー。

    一緒に悩んで成長してくれるキャラは
    いつもいなくなっちゃって、寂しいな。

    国の将来的には良いのだろうけど。

    龍蓮は、秀麗の秘密に気付いたっぽいけど、
    影月の時みたく方法を探したりしないのかな?

  • 藍州に戻った楸瑛を連れ戻すため、劉輝自ら藍州へ。
    お供には十三姫と邵可。
    御史台として秀麗も後を追い、当然蘇芳も、更に試験のために訪れた燕青も引っ張って、一堂藍州に集合。
    王としてなーんにも考えていなかった劉輝。
    同じくなーんにも考えていなかった楸瑛。
    この二人はとりあえずこの巻で少し成長しますが、人が成長するのをじっと見守るというのは、とても大変です。その役目をしつつ黙って送り出した悠舜が素晴らしいです。
    そして残るはいまだ動けない絳攸。
    次巻で査問にかけられるか。

全98件中 1 - 10件を表示

雪乃紗衣の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有川 浩
日丸屋 秀和
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)に関連するまとめ

彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする