彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • KADOKAWA
3.93
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  • 本棚登録 :1375
  • レビュー :114
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499150

作品紹介・あらすじ

年末武術大会の賞品は、アノお方の恋愛指南!?秀麗を振り向かせるため、国王・劉輝が男を見せる!?(「恋愛指南争奪戦!」)それは、少年・邵可が修羅の道を行く理由となった、たった一つのお伽噺。(「お伽噺のはじまりは」)他、悪鬼巣窟の吏部尚書にして、天つ才を持つ男・紅黎深が、大ボリューム書き下ろしで登場。妻・百合姫との数奇なる物語、絳攸との運命の出会い、そして悪夢の青春時代が今ここに。超豪華外伝集。

感想・レビュー・書評

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  • 番外編です。
    齢80を過ぎてもなおモテモテ櫂州牧による恋愛徹底指南を餌にした武術試合編と邵可の話、黎深とその妻百合との話の三つですが、やはり百合姫との話に若い頃の黄奇人なんかも出てくるのが面白かったです。
    黄奇人が仮面をかぶることになったきっかけや何ゆえ女性に振られたか。全て黎深のせいだとは…爆笑でした。

  • 【外伝3】黎深の妻百合姫の馴れ初め話。百合姫は男(譲葉)として黎深に仕えいずれ百合姫として後宮にという役割だったとは。破天荒な黎深と百合の仲を取り持とうとする幼いコウ(絳攸)が百合と噛み合ってない会話をするのに笑。黄奇人に「その顔の隣で奥さんなんかやってられません」と振ったとされる女性(百合)の真相がわかる。豚さん貯金箱のエピはちょっとうるっときた。

  • 黎深と奇人好きなので、この巻はとても好きです。

    ちょっと奇人かわいそうだけどね。。。

    最初の恋愛指南のやつも面白かった。
    ただ、何度読み直しても日記帳だけ秘密がよくわからなかったんだけど。。。どうして大将軍達は凍りついたのかしら

    2017.7.9

  • シリーズ3つ目の短編集。ゲラゲラ笑いながら読んだ「恋愛指南争奪戦」が個人的には一番良かった。(そのおかげで電車の中など外では読めないのが難点)黎深と百合姫の馴れ初め(というか殆ど腐れ縁)を描いた「地獄の沙汰も君次第」はこんな人いないかなあと思う。うらやまし過ぎるぞコンチクショーと言いたい。感想はこんなところです。

  • 彩雲国物語外伝3。秀麗の父や叔父、先代王など、上の世代の人々の若かりし日々。

  • 黎深がより好きになった。いじわるのしかたががかわいい。 みっ、みかん(;゚Д゚)!相手は百合姫しか、確かにいないね。(´×ω×`)奇人のデートの様子も
    可愛い。

  • 本編で一山越えた後の短編!和むわ~(*^^*)「恋愛指南争奪戦!」優勝者に納得(^^)「お伽噺のはじまりは」と「地獄の沙汰も君次第」は紅家の過去が良く解る!(^^)黎深と百合姫の切なくも面白い(?)なれそめが好き♪それにしても彩雲国物語に登場する女性はみんな強い(--;)

  • 久々の彩雲国。久々の短編集。
    本編が本編なので、とっても癒された!みんな愛おしい。
    2015.09.19

  • 外伝集。
    年末に開かれる武術大会の商品は
    八十をすぎてなおモテる色男櫂瑜の
    恋愛徹底指南だった。
    女性との出逢いが皆無な羽林軍の
    男たちはもちろん
    秀麗にちっとも振り向いてもらえない
    劉輝は目の色を変えるが…
    (恋愛指南争奪戦!)

    少年だった邵可が兄を慕う弟たちを残し
    修羅の道を選ぶことになったのは…
    (お伽噺のはじまりは)

    吏部尚書にして歩く災害、紅麗深。
    妻、百合姫との出逢いとなれそめは…
    (地獄の沙汰も君次第)

    ほぼ一冊、紅麗深。
    百合姫偉い…絶対麗深みたいな男やだ…
    黄鳳珠可愛そう…

    本編のシリアスなところがなくなるからか
    おちゃらけているというか
    はじけているというか
    最近、御史台やら縹家やらで
    明るいところが少なくなってたから
    このキャラにはこんな過去が
    あったんだ~とか楽しく読めた。

  • 彩雲国物語 15冊目
    このシリーズの番外編は3冊目

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