彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • 角川グループパブリッシング
3.86
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  • (6)
  • (3)
本棚登録 : 1360
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499167

作品紹介・あらすじ

藍州から帰還した監察御史の秀麗に届いた、驚きの報せ。なんと、吏部侍郎の絳攸が投獄されたというのだ!罪状は、侍郎として、尚書・紅黎深の職務怠慢を止められなかったというもの。そして絳攸を追い詰めたのは、秀麗の天敵である御史・陸清雅。このままでは絳攸が辞めさせられてしまう!!この危機に、彼を弁護するため、立ち上がった秀麗だけど!?いよいよ絳攸の過去も明らかに!?国民的人気シリーズ待望の第13弾。

感想・レビュー・書評

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  • 【シリーズ13】超絶なジェットコースター展開で手に汗握る。このシリーズはホントに大丈夫なのか?大ドンデン返しあるんだよね?としばし不安になる。絳攸を救ったのは秀麗、縹家リオウや羽羽、究極は最後にSSもある二羽の文鳥(涙)。いろいろとあたたかいものを忘れていたこの絳攸。一件落着でも明るい未来は遠い。そして劉輝は王であるために十三姫を娶るしかないのか。

  • 新たな展開の序章的な感じ。
    大きなうねりがきそう。

    2017.7.12

  • 今回の話のメインは李絳攸。養い親の紅黎深との関わり、秀麗との関係、この騒動を介しての黒幕の本当の狙いがどんどん明らかになってくる感じで、こんな背景で物語が進んでいることに今まで気が付かなかった。(会話劇の面白さに目を取られて、事件がどのような狙いで起こっているのか全然注目していなかったからかもしれない)。王の周りから藍紅家両家を締め出し、黒幕は何を考えているのか?。そのことを知らずにいる劉輝や秀麗は今後どうかかわっていくのか?。話が佳境に入っていた感じがする。次も勿論読んでいこうと思う。

  • 秀麗を取り囲む人々が、次々と失脚してゆく。その陰に、神祇を司る〝裏の王家〟の存在が...!?

  • 2016.06.23読了
    黎深が最後に出てきて可愛い。私得な一冊。

  • 「彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく」

    今回はもう1人の王様の側近の話し。
    いろんな圧力がかかって、けっきょくこの側近も王のそばから引き離される。

    何かが変わろうとしている。
    そんな不穏な動きの中、この側近の生い立ちがとても切なく、また美しく描写されていて涙がとまらなかった。。

  • 楸瑛に続いて今度は絳攸が!Σ( ̄□ ̄;)全てが上手く収まるように秀麗ちゃんが頑張るけれど、どうしようもない事ってあるんだな( ´△`)でも最小限の傷ですんだと思う(^^)仲間の結束も深まった気がするし♪黎深は少し可哀想だけど(^^;)次回は秀麗ちゃんに素敵な叔父様と言われるように頑張って下さい(-_-;)最後の秀麗ちゃんの言葉は悲しかった(T-T)「光の記憶」も泣けた(ToT)

  • 読み始めから読み終わりまで、ずっとずっとひたすら胸がぎゅっとなり続けていました。
    劉輝のそばに、十三姫がいてくれてよかったなあ。静蘭も、楸瑛も、絳攸も、秀麗もちゃんといて、まだまだずっと読んでいたいなあ。
    2015.09.24

  • やっぱりアニメとはちょっと違った様相なんだな、と。
    文字の方がわかりやすい部分もあれば、文章的に意味が判らない部分もあり。理解力が足らないことは前提として、でもやっぱり「あれ? 今の文章って……?」誤植?

    因みに、店には探してもない上にネット通販は怖くて避ける関係上、これは図書館で借りて読んだ。
    不思議なのは、最初に「これお試しに一巻読もう!」と思った時は全巻揃って存在していたのに、次に行った時には次巻以降全て借りられていたという不思議。しかも市内の別図書館では貸し出し可とか……。
    とりあえず、もう二週間は経ってるんだから、そろそろ返ってきても……。
    アガサ・クリスティの時もそうだったよなぁ……。

    間が悪い自分を再確認させてくれた本。

  • 藍州から帰還した監察御史の秀麗に届いた、驚きの報せ。なんと、吏部侍郎の絳攸が投獄されたというのだ!罪状は、侍郎として、尚書・紅黎深の職務怠慢を止められなかったというもの。そして絳攸を追い詰めたのは、秀麗の天敵である御史・陸清雅。このままでは絳攸が辞めさせられてしまう!!この危機に、彼を弁護するため、立ち上がった秀麗だけど!?いよいよ絳攸の過去も明らかに!?国民的人気シリーズ待望の第13弾。

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著者プロフィール

雪乃 紗衣(ゆきの さい)
1982年、茨城県生まれ。小説家、ライトノベル作家。
2002年、『彩雲国綺譚(現・彩雲国物語)』で、第1回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞をダブル受賞。同作品でデビュー。アニメ化もされた代表作・代表シリーズとなった。
ほか、2014年『レアリアI』で一般文芸作も著している。

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