彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2008年11月29日発売)
3.92
  • (176)
  • (174)
  • (199)
  • (6)
  • (3)
本棚登録 : 1700
感想 : 130
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784044499174

作品紹介・あらすじ

吏部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、吏部侍郎・李絳攸の処分を検討するため、御史大獄が開かれた。絳攸を護るため必死な秀麗だけど、紅家の名に泥を塗られたと怒る紅姓官吏が一斉に出仕を拒否して……!

みんなの感想まとめ

物語は、朝廷の動乱の中で主人公たちが直面する試練を描いており、緊迫した展開とキャラクターの深い描写が魅力です。特に、主人公の秀麗が仲間を守るために奮闘する姿や、登場人物たちの複雑な人間関係が物語に厚み...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 細かいとこはやっぱ結構忘れてる。

  • 吏部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、吏部侍郎・李絳攸の処分を検討するため、御史大獄が開かれることに! 絳攸を護ろうと必死な秀麗だけど、紅家の名に泥を塗られたと怒る紅姓官吏が、なんと一斉に出仕を拒否!! しかも、紅家の力で経済封鎖が行われ、王都の物価も高騰寸前!! 大変な事態に、犬猿の仲の同僚・陸清雅と対応に追われる秀麗は!? 王の官吏・秀麗の活躍は止まらない!! 人気シリーズ第14弾!!
    (2008年)
    —- 目次 —-
    序章
    第一章 棺桶の中の刑部尚書
    第二章 紅き風雲急を告げる
    第三章 渡り蝶と籠の中の楽園
    第四章 紅家の鳳麟
    第五章 その心は
    第六章 飛び去った翼のあとに
    第七章 『桜が咲くまで』
    終章
    あとがき

  • [台東区図書館]
    彩雲国物語17冊目(14巻)

    LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。

    難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

  • そんな90年代の薄い本みたいな表紙あるかい(マジレス)
    主CPのシーンが一番湿っぽいなんて そんな

  • #読了

    ついに秀麗はそういう道になったのかぁ

  • 続きが気になって仕様がないシリーズの一つ。
    まさか?!な新展開と次への伏線がとにかく気になる。
    緊迫感も一層出てきて、本当に次の巻が待ち遠しい。

  • あ、前巻でまだ裁判
    終わってなかったっけ!

    ええ〜、ヘンテコ怪物だらけの中で
    秀麗だけは、フツーに頑張る
    フツーの女の子だと思ってたのに。
    ここにきて、まさかの展開。
    まぁ、ちょっとだけ布石っぽいのは
    見え隠れしてたけど。

  • 悠舜…。なんとなく、怪しさは感じてたんだけど、やっぱりちょっとショック。凌晏樹が黎深に悠舜の過去の話をした時点でなんとなく違和感。変だなと感じたのはこの巻の最初の方で静蘭が悠舜に違和感を覚えたとき。もしかしたら、もしかするんじゃないかと思ったら、案の定…。皆が幸せになるルートはないのか。簡単じゃない…

  • 秀麗の成長を楽しく読んだ感じがしました。

  • 辛いことが次々と。

    黎深にとってはただただ辛い事実だったなぁ。

    2017.7.22

  • 紅一族が起こした騒動を終息させるため秀麗が官吏を辞め後宮に入ることになったり、秀麗の父紅邵可が紅家当主になり王に恭順の意を示したりと話が劇的に進んでいく。これで事態は終息すると思いきや、最後に紅州に行った秀麗たちが行方不明になるという波乱の展開。悠舜の正体が明らかになるけど、劉輝にとって悠舜は味方なのか敵なのか。とにかく色々な事が明らかになってきて読んでいて話的には面白くなってきた。次の巻ではどう話が進んでいくのか?。次も読んでいきたいと思う。

  • 「彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる」

    なんだかすごいサスペンスみたくなってきた!!
    いままでの登場人物の中に相当な悪者がいるみたい。。

    みんなキャラが濃くていい人だったのに。
    知るのが怖い。。

  • 衝撃的な事が次々と起こり、もうどうして良いのか…ヘ(゜ο°;)ノと少しパニック気味(^^;)まぁ読者としては読み進めるしかないけれど(-_-;)

  • クライマックスなんだそうだ。えー。

    面白いんだけどなぁ、なんていうか、結構穴があるよな。こう、突っ込んでくれ、的な。

    何でも良いんだが……。

    王位簒奪を狙うのが、既にジジイ(とあえて呼ぶ)の年齢の人間じゃ、どちらにせよ国の先が見えているような……。
    ついでに、総じて人間不信になりそうな物語の進行に、これを読んだらあなたも人非人になれる、みたいな売り文句をくっつけたい。
    正直なところ、前半部に作った設定(物語中では人脈)が、後半に至ってまるで機能していないところに疑問が残るのと、伏線とその回収にちょっと齟齬があるところが気になるな。
    どう始末をつけるつもりなんだろう?

    20150326

  • 吏部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、吏部侍郎・李絳〓(ゆう)の処分を検討するため、御史大獄が開かれることに!絳〓(ゆう)を護ろうと必死な秀麗だけど、紅家の名に泥を塗られたと怒る紅姓官吏が、なんと一斉に出仕を拒否!!しかも、紅家の力で経済封鎖が行われ、王都の物価も高騰寸前!!大変な事態に、犬猿の仲の同僚・陸清雅と対応に追われる秀麗は!?王の官吏・秀麗の活躍は止まらない!!人気シリーズ第14弾。

  • 謎多過ぎる。
    なぜ皇毅は龍笛が吹けるの?他色々。。。
    次の外伝を飛ばして本編行く>_<

  • 彩八家の中でも大きな力を持つ紅家と藍家。
    その紅家の当主であり吏部尚書、紅黎深の解任に
    不満を覚えた紅姓官吏が一斉に出仕拒否。
    そして紅州による経済封鎖。

    図ったかのように起こる紅家の対応は
    名代玖琅の指示ではなかった。
    それは紅家に代々仕え必ず勝利をもたらしてきたと
    いわれる幻にして伝説の軍師、鳳鱗によるもので…

    少しずつ少しずつシリーズを読んでいるので
    久しぶりに読むと会話のはっちゃけというか
    ぶっちゃけ感が新鮮ですね…
    毎回毎回増える「実はいた伝説の○○一族」が
    少女小説!という感じでにやけてしまう…

    ただ、一番この人だったら嫌だな~という
    人が鳳鱗だったのでやはりショック…
    そして、や、やっとお父さんこと邵可の見せ場がー!
    今まで色んな裏の顔はあれど
    紅家当主となって劉輝の味方になってくれたのが
    唯一の救い…というくらい
    暗い展開になってきちゃってますね…
    これまで官吏として頑張り続けた秀麗が
    妃という形で夢を奪われるのはつらい…

    ただ、全体に会話がかけあい漫才というか
    すごくかるーいのでそこまで暗さは
    感じませんが…あと、ずーっと思ってるけど
    イラストが…絳攸と劉輝と静蘭が全部一緒に見える…

  • ゆうしゅんの過去やらが、判明したわけだけど、
    本当の奥底では信じて欲しいんだろうなと。

    そして、多分王様は何度裏切られたとしても
    信じちゃうと思う(笑)

    何年も下準備したって言うならもっと早くすれば
    良かったのに、、
    聞く耳を持たなかったって言うが、
    ここまで皆の気持ちを動かせる人なら、
    簡単にやれただろうに、そこだけ見るだけだったのは、
    やっぱりずるいとしか言えない。

    んで、やっぱり人を出しすぎたせいか、
    全く音信ふつの人が、大勢(笑)
    皆良いキャラだっただけに残念。。

    紅家のおじさまは、頭が優れてるはずなのに、
    なにも見えてないのかと思わせる。
    ただ天才なだけなのか、、

    でジーちゃんは何を思って
    見てるのか最終的にはわかるのかな??

  • 紅家当主が罷免されたのを機に、あれこれ勢力がめまぐるしく変わっていきます。
    その中で、紅家直系官吏として毅然と仕事を続ける秀麗。
    絳攸のいわゆる裁判によってようやく実力を認められるようになったというのに、劉輝からは酷な宣告が。
    最後の十数ページでこれでもかと怒涛の展開でした。

  • 本編第14巻。シリーズ17冊目【外伝3冊含めて】

全106件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪乃紗衣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×