彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2010年3月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044499204

作品紹介・あらすじ

異能の一族・縹家の宮で目覚めた秀麗。外界と隔絶された宮から出るには、大巫女・瑠花に会わねばならないため、異能「千里眼」を持つ珠翠を探すことに。一方王都では、史上最大の災害「蝗害」が起きていて…!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、異能を持つ一族の宮から目覚めた主人公が、迫り来る災害に立ち向かう姿を描いています。国中が混乱する中、主人公の紅秀麗は自身の職務を思い出し、周囲の人々と共に積極的に行動を起こします。停滞していた...

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第16作。

    蝗害が明らかになり、国中がてんやわんや。

    紅秀麗が本来の職務を思い出し、ずばずばと言い、動き回る。
    まわりの人間も、求めるもののために本格的に行動する。

    停滞していた事態が動き出した感。

    テンションの高さとアクティブな感じが、このシリーズらしかった。

    旺季の政事への覚悟には、ハッとさせられるものがある。
    だからこそ、悲しいほどに劉輝が無能に見えてしまう。

    第1巻の終わりは、劉輝がよき王となって、秀麗も官吏として活躍する、といったものだったような。
    もうすぐ完結だというのに、どうもその着地点に行ける気がしない。

  • もはやライトノベルの域を超えている気がする。

    後半の旺季の見せ場に不覚にも涙。

    社会人で働いているとかなり心にくる名場面なのでは。

    世の中ポジティブ思考が絶賛されているけど、
    「嫌いなものがあるからなんとかする」
    というマイナス思考からのアプローチがもっと一般的になってもいい。

    就職の面接でそんなことを言う人がいたら、むしろ歓迎される世の中に早くなって欲しい。

  • #読了

    事態がゴロゴロと動き始めて結末までもう少し!
    残り2巻楽しんで読む!!

  • Twentieth book.

    Getting more and more anxious... How is it all going to end? I'm counting down the days of when I'm able to purchase the LAST TWO BOOKS LEFT IN THE SERIES. Oh my god, I don't know if I can take the pressure.

    On a happier note: I'm glad that Mr. 藍楸瑛 finally got to save his girl 珠翠. Now that I'm more used to the pairing, I find that they make quite a cute couple.

  • うん。落ち着け。一体何ページに渡って、政治の会議をしているんだ?それでいいのか?それでいいのか少女小説!ここまで動きのないストーリーでこの長さに文量を書けることが反対にすげぇと思う。

  • だるい展開。さて、いいヒトしかいない物語のラスボスは誰なんでしょうかね?
    精神と時の部屋かぁ。

  • あと3冊で終わるのが悲しすぎる…
    秀麗がんばって!

  • 異能の一族・縹家の宮で目覚めた秀麗。外界と隔絶された宮から出るのは、大巫女・瑠花に会わねばならない。けれど彼女の居場所は分からず、異能「千里眼」を持つ珠翠を探すことに。一方王都では、史上最悪の大災害、蝗害に対し、重臣たちが協議を重ねていた。しかし対処の全権を委任した国王の劉輝は、ただ見守るだけ。珠翠探しと並行し、蝗害の対処法も探る秀麗は、劉輝の救いとなれるのか!? クライマックス直前の第16弾!!
    (2010年)
    —- 目次 —-
    序章
    第一章 降るはずのない雪
    第二章 揺れる王都
    第三章 紅い傘の巫女
    第四章 蒼き闇の鎖
    第五章 琴の琴の響く夜
    第六章 すべての門が開くとき
    終章
    あとがき

  • [台東区図書館]
    彩雲国物語20冊目(16巻)

    LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。

    難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。

  • 静蘭の出番が少ないと…寂しいよ……

  • 2023/03/20
    楸瑛がドンドンアホキャラになってる。

  • 蝗害…現実にもニュースになる
    バッタが作物を食い荒らすやつか。
    私、脳内映像化しちゃうタチなのですが
    虫嫌いなんで、そのあたりは
    スルーしながら読みました(汗)

    なんかすっごい政治的な陰謀術数が
    ウエイトを締め出したぞ。
    頑張れ、劉輝〜!

  • 楸瑛様が結構カッコいい^^かな。相変わらずタンタンもいい感じ。それぞれの登場人物のもつそれぞれの意味が少しずつ見えてきた感じ。後は、劉輝が輝いて欲しいな・・・

  • 徐々に真相解明しつつあるのですが、
    これで本当に1巻(2巻だったか?)の記述どおり
    王様は賢王になれるのか?
    甚だ心配になってきました。

  • 楸瑛頑張ったから、もう少し恵まれても良かったのに。。。
    と思わずにはいられませんでして

    2017.8.10

  • 縹家の大巫女縹瑠花を亡き者にしようとした黒幕は、門下省の旺季でないとすると誰なのだろう?。その点が読んでいて非常に気になった。あと、藍楸瑛がせっかく時の牢屋から珠翠を救い出し、色っぽい会話の一言でも出るのかと思えば、珠翠の第一声が「お腹が空いた」というのは何かガッカリしたというか。まあ、シリアスな展開の一服の清涼剤的なやり取りがまだ随所にあってその点は何かホッとした。話もクライマックス。続けて読んでいきたいと思う。

  • 「彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女」

    何が何だかわからなくなってきました!
    玉座を奪うために国を挙げ立て直そうとする者。
    単純に引っかき回して戦争を起こそうとしている者。

    いったい誰が黒幕なのか?

    いまの王は優しすぎて、好きな者、近くにいてくれる者のために王をやっている。
    かたや王を認めず玉座を奪おう地している者は嫌いな者や物事のために王になりたいと思っている。

    どちらの言い分も納得できるんだけど。。

  • 最初から最後までハラハラドキドキ(゜゜;)先が気になって早く読みたいのに、読み終わるのが嫌で躊躇してしまった(^^;)楸瑛が珠翠を助け出す場面、秀麗とリオウが頑張っている場面、劉輝と旺季が話している場面等々、心に残る場面がいっぱいあったけれど、瑠花を助け出した羽羽の場面と縹家一門及び縹家系全寺社の門が開く場面が一番感激した(ToT)まだまだ大変な事が続きそうだけれど、みんな頑張れ!

  • 瑠花姫、珠翠、リオウ、璃桜、楸瑛、秀麗。今回縹家に行っていた面子の好感度爆上がり。自分も、仕事を頑張ろう、と思える。
    あと少しで完結。読み終わりたくないけど、読み終えたい。最上治の意味を、大人になった今、改めて考えたいなあ。
    2015.10.11

  • 縹家の宮で目覚めた秀麗。外界と隔絶された宮から
    出るには、大巫女・瑠花に会わねばならないため、
    異能「千里眼」を持つ珠翠を探すことに。
    一方王都では、各地で水害、地震が起こる中
    更に史上最大の蝗害の対処に追われていた…

    残念色男、楸瑛頑張りましたね…!
    旺季の芯の通った考え信念、今までの生き方
    全てもっともすぎて、もうすっかり
    しょんぼりしちゃっている劉輝が
    頑張れるか気になる所です。
    彩雲国シリーズって男性より女性の方が漢前な印象…
    ついに次が最終話。どうまとまるのか楽しみです。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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