彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 由羅 カイリ 
  • KADOKAWA
4.06
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本棚登録 : 1319
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499204

作品紹介・あらすじ

異能の一族・縹家の宮で目覚めた秀麗。外界と隔絶された宮から出るには、大巫女・瑠花に会わねばならない。けれど彼女の居場所は分からず、異能「千里眼」を持つ珠翠を探すことに。一方王都では、史上最悪の大災害、蝗害に対し、重臣たちが協議を重ねていた。しかし対処の全権を委任した国王の劉輝は、ただ見守るだけ。珠翠探しと並行し、蝗害の対処法も探る秀麗は、劉輝の救いとなれるのか!?クライマックス直前の第16弾。

感想・レビュー・書評

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  • もはやライトノベルの域を超えている気がする。

    後半の旺季の見せ場に不覚にも涙。

    社会人で働いているとかなり心にくる名場面なのでは。

    世の中ポジティブ思考が絶賛されているけど、
    「嫌いなものがあるからなんとかする」
    というマイナス思考からのアプローチがもっと一般的になってもいい。

    就職の面接でそんなことを言う人がいたら、むしろ歓迎される世の中に早くなって欲しい。

  • うん。落ち着け。一体何ページに渡って、政治の会議をしているんだ?それでいいのか?それでいいのか少女小説!ここまで動きのないストーリーでこの長さに文量を書けることが反対にすげぇと思う。

  • だるい展開。さて、いいヒトしかいない物語のラスボスは誰なんでしょうかね?
    精神と時の部屋かぁ。

  • 徐々に真相解明しつつあるのですが、
    これで本当に1巻(2巻だったか?)の記述どおり
    王様は賢王になれるのか?
    甚だ心配になってきました。

  • 【シリーズ16】旺季が祖父!衝撃のリオウ君の母飛燕姫のおかげもあり蝗害対処法が判明。縹家の扉を全て開けられて良かった。そして楸瑛頑張った。でもますます愛しの珠翠は縹家から出られないよね。そもそもの縹家の在り方がわかり、一気に秀麗とともに時が早回し気味。瑠花姫を暗殺し損ねた殺陣は晏樹かな。劉輝は……この作家さん、ドン底まで落として一気に持ち上げるの多いからそろそろ素で好転するのかな。

  • 楸瑛頑張ったから、もう少し恵まれても良かったのに。。。
    と思わずにはいられませんでして

    2017.8.10

  • 縹家の大巫女縹瑠花を亡き者にしようとした黒幕は、門下省の旺季でないとすると誰なのだろう?。その点が読んでいて非常に気になった。あと、藍楸瑛がせっかく時の牢屋から珠翠を救い出し、色っぽい会話の一言でも出るのかと思えば、珠翠の第一声が「お腹が空いた」というのは何かガッカリしたというか。まあ、シリアスな展開の一服の清涼剤的なやり取りがまだ随所にあってその点は何かホッとした。話もクライマックス。続けて読んでいきたいと思う。

  • あと2巻...劉輝はちゃんと名君になるのかしら...(汗)。

  • 話がいろいろあって混乱する。主人公がたくましく、頭良くてかっこいい。たいして、劉輝のだめなこと。瑠花の一族の歴史が分かって、興味深かった。

  • 「彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女」

    何が何だかわからなくなってきました!
    玉座を奪うために国を挙げ立て直そうとする者。
    単純に引っかき回して戦争を起こそうとしている者。

    いったい誰が黒幕なのか?

    いまの王は優しすぎて、好きな者、近くにいてくれる者のために王をやっている。
    かたや王を認めず玉座を奪おう地している者は嫌いな者や物事のために王になりたいと思っている。

    どちらの言い分も納得できるんだけど。。

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著者プロフィール

雪乃 紗衣(ゆきの さい)
1982年、茨城県生まれ。小説家、ライトノベル作家。
2002年、『彩雲国綺譚(現・彩雲国物語)』で、第1回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞をダブル受賞。同作品でデビュー。アニメ化もされた代表作・代表シリーズとなった。
ほか、2014年『レアリアI』で一般文芸作も著している。

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