彩雲国物語 一、はじまりの風は紅く (角川文庫)

著者 : 雪乃紗衣
  • KADOKAWA (2011年10月25日発売)
3.88
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  • 本棚登録 :318
  • レビュー :30
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499235

彩雲国物語 一、はじまりの風は紅く (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 角川ビーンズ文庫の時にこの巻だけ読んだことがありました。当時はたぶんまだ一冊しかでてなかったので、続きは忘れ去って買わず。いつのまにかあの表紙を買うのがなーと思うようになり…。

    内容はあやふやだったのですが、あらすじ見て十二国記的なんだっけ?と思ったんですが、比べちゃいけなかったです。十二国記のほうが奥が深くて、読み応えがあります。
    けれど、これはこれで、気軽に読む分にはさくっと読めていい。キャラクターが美男子たくさんで、少女マンガ的及びライトノベル的要素がふんだんに盛り込まれてて、話に勢いはあるから先が気になるかんじ。
    確かビーンズ文庫の時はさらにごちゃっと文章とかやりとりが勢いでいってます、といったかんじだったような気がします。

  • 図書館で巡り会った本。
    一時期本を読みまくってきた時に、読む本がなくなって、本日返却された本の棚からみつけました。

    さくさく読めて、おもしろい。

    ライトノベルというものだったんですね。

    はじめの三話は爽快で、話が進むにつれて内容も濃くなっていきます。


    読みごたえのあるシリーズでした。

  • 中国宮廷をモチーフにしたという意識でいると、ベタな感じの設定、登場人物のかなり砕けた言動に妙な感じがしますが、気にせず気楽に楽しんで読めました。

  • 気になっていた作品。アニメをちらりと目にしたことがある。
    角川文庫となった機会手に取ってみた。昨日読了。

    身分はあるが貧しい少女が受けた仕事とは。
    ありがちな話と言ってしまえばそれまでだが、王道の面白さが詰まっている。

    誰もが惹かれる明るく優しく芯の通った主人公。
    その周りには、一癖も二癖もある人々ばかり。またみんな顔も良いときている。

    この登場人物たちが皆個性的で魅力的だ。

    話の筋は王道だが、主人公が全く恋愛を考えていないことは珍しいか。

    それぞれに過去を抱えているが、とある境遇の者が多いように感じられた。
    国が混乱するということが産み出した悲劇だろうか。

    “十二国記”シリーズならばこの巻で終わってしまいそうな最終頁だったが、彼女の物語はまだまだ続いている模様。
    凛々しい彼女に自分もやられたようだ。

    まだ紅い風は吹き始めたばかりである。

  • 1巻。前から読んでみたいなーと思っていたもの。読みやすくてそれなりに紆余曲折があって面白い。
    2012/1/20

  • 面白かったぁ~。ちょっと『テンペスト』を思い出しました。こういうの好きなんですよ~。所々涙が出そうになるし、登場人物も目に浮かぶように、よく描かれております。静蘭と劉輝どちらとひっつくのだろう!と乙女心もくすぐられます。次が早く出ないかなぁ~と待ち遠しいです。

  • 全国大学ビブリオバトル2017~首都決戦~ 阪大予選会

  • 女性向けサクセスストーリー。題名買いしたため何ページか読んだ後で、あっこれおっさん向けじゃねーやと気付いた。表紙はAmazonのと違ってキャラものじゃないのだけど、版の違いだろうか。
    前半の世界観説明中心の内容から、後半のキャラ中心話の流れに移っていくところ、実は○○だったの展開が続いて駆け足になるところは、やや取り残された。が、最近同じような構成の漫画を眼にしたので、女性向けのツボを抑えた作品なんだろうと思った。

  • 超面白かった。ライトとはいえまんまと騙される程に凝った内容。そして胸のスク結末。家臣に花を渡す意味がなんとも素敵だった。今までこれを読んでいなかった自分が残念でならない。男色家が両刀使いだったのも(なわけあるかい。是非、秀麗ちゃんと結ばれてほしい)。

  • 久しぶりに再読。やっぱり彩雲国物語は元気になれます。当時ビーンズで読んでいたものから、加筆修正されているのもあって、読みやすく感じました。面白かったです。

    全巻読んで、秀麗のまっすぐさがときどきしんどくなるのだけど、初期の明るさの中ならば嫌味に感じなくて、ほっこり。家族仲が良いのもいいなあ。
    後半になるとこの初期の様々な設定はどこに行ったの?と思うような動き方もあるので、最初の頃のお話だけやっぱり何度も読んでしまうなあ。
    2016.09.26

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