アダルシャンの花嫁 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 桃季 さえ 
  • 角川書店
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本棚登録 : 140
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044507015

作品紹介・あらすじ

最強の誉れ高いカストリア帝国軍を、新興のアダルシャン王国が破った。予想を超えた幕切れに周辺諸国が騒然となる中、アダルシャン王弟にして常勝の英雄アレクシードのもとへ、和睦条件の政略結婚話が舞い込んできた。なんと花嫁のユスティニアは、先日までの対戦国だった大カストリア帝国の第6皇女。ところがこの姫君、まだたったの10歳で…!?読者支持率No.1!第2回角川ビーンズ小説賞"読者賞"受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 和睦の条件として帝国の10才の皇女と結婚することになった、アダルジャンの将軍アレクシード、、、というキャッチーな(ファンタジー的には普通な政略結婚の気がしなくも(ry))つかみで読み始めたわけですが、つまるところこれは兄と弟の話なのだなと、しみじみ。このお話が指輪の前のシリーズだったんだなと思うとなにやら感慨深いです(直前に指輪を読みました) 可愛いユティ、読了ごちそうさまでしたー。

  • 雨川恵先生デビュー作品。
    このシリーズで雨川ワールドの虜に。

    和平のために敵国にやってきた、10歳の帝国の皇女。
    つい最近まで、その国と戦っていた20歳の王弟。

    完全な政略結婚だからこそ感じる、絆の物語。

  • 敵国同士の和平交渉で政略結婚させられた年の差カップル?の話なのですが、年齢差があり過ぎて、恋愛ものとは言い難いです。可愛いけど。
    しかし、このカップルの片割れ(王弟)が将軍なのですが、天然ボケで庶民的、しかも滅茶苦茶強いのが面白く、側近との身分無視の漫才のような会話も、王弟の周りに集まってくる豪傑達も、兎に角魅力的で面白い。

    もっと続きが読みたかった物語です。

  • ユティの発言にはハッとさせられます

  • 政略結婚で10歳の女の子が嫁いでくる話。

    読みやすくてガツガツ一気に読みました。
    1巻ごとに成長していくかな(2才くらいw
    と思ったらそうでもなく、幼女のままでした(´∇`)
    かわいいなぁ。

    まだ最終巻まで読んでないので続きが気になる。

  • 2008年8月25日

  • アダルシャンの花嫁シリーズ1
    最強の誉れ高いカストリア帝国軍を新興のアダルシャン王国が破った。予想を超えた幕切れに周辺諸国が騒然となる中、アダルシャン王弟にして常勝の英雄アレクシードの元へ和睦条件の政略結婚話が。しかし、花嫁となる大カストリア帝国の第6皇女ユスティニアはまだ10歳で…。

  • 10歳の姫の子供らしさと聡明さに温かい気持ちになります。

  • ★3.5〜4

  • 『アダルシャンの花嫁』『ハルシフォンの英雄』とシリーズを2巻まで。

     コラフェリシリーズがそろそろ終わるので、別のに手を出してみました。

     新興の国が強大な帝国に戦で一勝し、その講和条約の条件として政略結婚がしくまれた。新興国の王弟にして常勝将軍である主人公のお相手は、帝国の第6皇女。彼女はまだ10歳で。
     というお話なので、てっきりコメディかとおもったら、結構深刻に話は進みました。帝国の皇女を妻にすることで周囲に及ぼした波紋は大きいのにまったくわかってない主人公は、1巻で起きた事件で自分の立場の難しさを思い知り深く傷つきます。それをなんとか乗り越えたら2巻では、兄である国王が病に倒れたことで難しい立場に立たされて悩みます。彼の成長は3巻以降になるようで、まだ主人公には思い入れがわかないのですが、この先も続けて読んでみようと思えるくらい充分面白いお話でした。
     10歳の皇女様との夫婦仲も、弟を溺愛して過保護になっているくせに、ちっとも顔に出さないから弟には全然伝わらないという兄との兄弟仲も今後どうなるのか楽しみです。

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