アダルシャンの花嫁 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2004年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044507015

作品紹介・あらすじ

帝国との戦に勝利した新興国アダルシャンの王弟・アレクシードのもとへ、政略結婚の相手・カストリア帝国の末姫が輿入れしてきた。けれどこの姫、まだたったの10歳で……。第2回ビーンズ小説賞受賞作!

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと皇女が無理だわ。てか必要か、このガキンチョ。マジでうざい。
    兄弟愛とかの方がメインかなとは思うのだか、フレッドが一番好きかな。うん。
    主人公がなんていうか、能天気というか馬鹿すぎてあんまり好きじゃない。
    結果、好みじゃないかな。他の作品読んでみたらまた違うのかな。うーん。

  • 筆者のデビュー作


    戦乱の世

    戰の強い王弟の元に、
    和睦のために嫁ぐことになったのは
    わずか10歳の姫


    書きたいテーマがちょっとあっちこっちと
    散らばっている感じ


    次作に期待

  •  大国であるカストリア帝国軍を、新興のアダルシャン王国が破った。
     その勝利の立役者は王弟でもあり、軍を率いた大将でもあるアレクシード。
     そんなアレクシードに和睦の条件として、政略結婚の話がふってわいた。その相手は、カストリア帝国の第6皇女であるユスティニア――なんと10歳であった。
     もちろん、そんな結婚を承諾できるわけがないアレクシードだったが……

     という話でした。
     えーっと……ものすごく身もふたもない表現をすると、ロリです。
     でもまあ、まだ、甘いというよりはどちらかというと、戦争後のごたごたに振り回される戦うこと以外の能無しいい人・アレクがいろんなものに振り回されてしまう話……でしょうか?
     アレクは出自がいろいろややこしくて、国王の異母弟ではあるけれども、周囲からはその立場を認められているわけではない、という複雑な立場。
     そこから政治だとかもろもろの問題が発生してくる――当の本人は、平和が一番だと思っているのに、と。

     アレクシードと、ユスティニアの恋愛はこれから……ですね。

  • 和睦の条件として帝国の10才の皇女と結婚することになった、アダルジャンの将軍アレクシード、、、というキャッチーな(ファンタジー的には普通な政略結婚の気がしなくも(ry))つかみで読み始めたわけですが、つまるところこれは兄と弟の話なのだなと、しみじみ。このお話が指輪の前のシリーズだったんだなと思うとなにやら感慨深いです(直前に指輪を読みました) 可愛いユティ、読了ごちそうさまでしたー。

  • 雨川恵先生デビュー作品。
    このシリーズで雨川ワールドの虜に。

    和平のために敵国にやってきた、10歳の帝国の皇女。
    つい最近まで、その国と戦っていた20歳の王弟。

    完全な政略結婚だからこそ感じる、絆の物語。

  • 敵国同士の和平交渉で政略結婚させられた年の差カップル?の話なのですが、年齢差があり過ぎて、恋愛ものとは言い難いです。可愛いけど。
    しかし、このカップルの片割れ(王弟)が将軍なのですが、天然ボケで庶民的、しかも滅茶苦茶強いのが面白く、側近との身分無視の漫才のような会話も、王弟の周りに集まってくる豪傑達も、兎に角魅力的で面白い。

    もっと続きが読みたかった物語です。

  • ユティの発言にはハッとさせられます

  • 政略結婚で10歳の女の子が嫁いでくる話。

    読みやすくてガツガツ一気に読みました。
    1巻ごとに成長していくかな(2才くらいw
    と思ったらそうでもなく、幼女のままでした(´∇`)
    かわいいなぁ。

    まだ最終巻まで読んでないので続きが気になる。

  • 2008年8月25日

  • アダルシャンの花嫁シリーズ1
    最強の誉れ高いカストリア帝国軍を新興のアダルシャン王国が破った。予想を超えた幕切れに周辺諸国が騒然となる中、アダルシャン王弟にして常勝の英雄アレクシードの元へ和睦条件の政略結婚話が。しかし、花嫁となる大カストリア帝国の第6皇女ユスティニアはまだ10歳で…。

  • 10歳の姫の子供らしさと聡明さに温かい気持ちになります。

  • ★3.5〜4

  • 『アダルシャンの花嫁』『ハルシフォンの英雄』とシリーズを2巻まで。

     コラフェリシリーズがそろそろ終わるので、別のに手を出してみました。

     新興の国が強大な帝国に戦で一勝し、その講和条約の条件として政略結婚がしくまれた。新興国の王弟にして常勝将軍である主人公のお相手は、帝国の第6皇女。彼女はまだ10歳で。
     というお話なので、てっきりコメディかとおもったら、結構深刻に話は進みました。帝国の皇女を妻にすることで周囲に及ぼした波紋は大きいのにまったくわかってない主人公は、1巻で起きた事件で自分の立場の難しさを思い知り深く傷つきます。それをなんとか乗り越えたら2巻では、兄である国王が病に倒れたことで難しい立場に立たされて悩みます。彼の成長は3巻以降になるようで、まだ主人公には思い入れがわかないのですが、この先も続けて読んでみようと思えるくらい充分面白いお話でした。
     10歳の皇女様との夫婦仲も、弟を溺愛して過保護になっているくせに、ちっとも顔に出さないから弟には全然伝わらないという兄との兄弟仲も今後どうなるのか楽しみです。

  • シリーズ読破しました(借りてw)年の差カップル素敵です。個人的には挿絵は漫画版の方が好みですが。

  •  ブクオフで購入。
     可愛い! その一言ばっかり。
     王様が最高でした!

  • 戦争の和平条約に組み込まれた政略結婚。良くある話だが、問題は破天荒な花嫁、まだ10歳。
    果たして本当に、両国の平和は実現できるのか??

    ちょっとおバカで甘いもの好きだけど、必死で生きてる彼が可愛いです。愛情表現間違えてる彼のお兄ちゃんも中々素敵ですvv

  • ラブコメっぽい要素もありますが、国の政治に関わる話もあり、十分楽しめました。

  •  「黒い悪魔」と恐れられるアダルシャン王国王弟アレクシード(20歳)は、カストリア帝国皇女ユスティニア(10歳)と政略結婚することに。しかし、ユスティニアはアレクシードを憎んでいた。結婚式が近づくある日、事件が発生するがそれは2人の婚姻阻止が目的なのか!?<br>
     あまり周りの状況についてわかっていないアレクシードなので、異母兄や副官が考えてあげてる感じです。ユスティニアはちょこまかしててかわいいです。アレクシードの「黒い悪魔」っぷりをもう少ししっかり読んでみたかったなと思いました。

  • 平和だなぁ。
    というのが、感想。
    典型的な宮廷劇なんですが、主人公のカップル(?)がいまいちのんきなのと、状況をわかっていないため、妙にのんびりした仕上がりになっています。
    ユティのかわいさにとにかく癒される本でした。

  • 大陸最強の大国、カストリア帝国軍を北の小国アダルシャンが破った。大陸全土が震撼とする中、両国は同盟を結ぶ運びとなる。アダルシャン王弟にして先の戦でも将を務めた常勝の英雄アレクシードは、この和睦に際しカストリアの第六皇女ユスティニアと結婚することに。ところがこの姫様、まだたったの10歳で…。
    <br>ばりばりの政略結婚モノ。だけど中身は国家陰謀劇といったかんじでしょうか。なかなかに面白かったです。<br>
    <br>
    ★こんな言葉に惹かれる人に★<br>■政略結婚<br>■年の差<br>■ちょっと居丈高意地っ張り姫様<br>

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