- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044508012
作品紹介・あらすじ
神から授かったといわれる力で、様々な術を使う少女・白雪。ある日、最愛の父を失った彼女の前でに、蘇芳・青磁・琥珀・黒曜と名乗る四人の青年が現れる。実は白雪は、この国を守護するただひとりの存在、斎宮であり、彼らはその斎宮を守る騎士なのだという。-いまや世界の存続は、彼女にゆだねられた!「俺たちは、この命に代えても、あなたをお守りする」。斎宮の名の下、今、星が動き出す。恋と戦いのファンタジー。
感想・レビュー・書評
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しろがねシリーズ全7巻1巻目
くろがねシリーズあり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発売直後くらいに読んだだけで、
話も完全に忘れた状態で再読。
展開が忙しかった
次巻以降に期待 -
中学のときに、絵がかわいくて買いました。少女漫画が好きな人にはオススメかな?
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たまたま古本やさんで全巻セットで安く売っていたのと、斎宮とか内容から平安系かと思って購入。
時代や場所は全然違いましたけど・・・。
登場人物紹介のところとか、なんとなくRPGのものっぽい感じで、イラストはあんまし趣味じゃないのと、話を読むうちに私の中にできてくるキャラのイメージと、登場人物紹介のところのイラストのギャップが出てきました。琥珀はまあイメージどおりだけど、蘇芳と黒曜が違和感あります。
まだ話は最初なので、それぞれのキャラの能力とか、斎宮の意味はまだよく分からない状態です。敵もなんだか純粋な悪ではなさそうですし、死んだはずの白雪の父も生き返ったあとは、善か悪か分からない状態ですが、次も読んでみます。 -
読み始めるととまらない!!
小学校のときに表紙がかわいかったのがきっかけで読み始めました。
次から次へとお話が展開していくので、一巻を読むとその先シリーズ全部読んでしまいます。
中の挿絵とかもかわいいしw
ファンタジー系のお話が好きな方にはおすすめです -
絵の方が元から好きだったので、絵から入りました。
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星宿姫伝を『しろがねの誓約』『しろがねの継承』『しろがねの追憶』『しろがねの鼓動』まで一気読み。
ロマンスロマンスで選んだ本第二弾
父親と二人で旅をしていた白雪は、旅の途中で父を失い直後に自分の出生を知る。古くから繋がる国の結界を護る斎宮という自分の役目を知り、斎宮として生きる決意をした白雪は……。
という話でロマンスは主軸にないのですが、斎宮を護る騎士が4人いたり、守護神になつかれたり、隣国の王子に心酔されたりと、いい男てんこ盛りなので、ロマンスも進むのかなーととりあえず読み進めました。でもいい男てんこ盛りってことはアンジェリークや遙かみたいに、どのハンサムとも中途半端な関係までしか進まないということなので、4作目まで読みましたが結局ロマンスはさほどでもありませんでした(笑)
でも、主人公の出生とか国の歴史に絡んだ悲劇とか、その辺がどこに収まるのか気になるので、続きも読む。
白雪ちゃんが、まっすぐないい子なので応援したくなります。まだまだ甘いお子様なので、今後の成長に期待。
回りをとりまく野郎ども(笑)は、どの人の描写もまだ少ないので、どれがひいきとか好みとかはありません。白雪ちゃん自身は、お父さんが一番好きだしね。 -
王道「逆ハーレム」ネタです!
真面目な長男、ツンデレ次男、腹黒三男、無口で優しい四男。と主人公白雪+彼女にベッタリだが最強な神様が織り成す愛と冒険ファンタジー。オマケマンガが笑えます。 -
長いこと買っておいて放置されていた1冊(笑)発見したので読んでみたら、まぁ普通に読めました。ただ、すっごく面白いかといわれると、どっかで見たことある感じというのが1巻の感想。本当に話も序章って感じです。といっても、話のテンポはいいのでサクサク読める。加えてキャラは少女漫画とかヒロイックファンタジー好きなら満足できるかと。絵もかわいいです。今4巻くらいまで出てるみたい?なので、とりあえず2巻も買ってみようかと。これからの展開が楽しみですし。個人的には人物紹介に乗ってる父がまた出てくると睨んでるので。