花に降る千の翼 蝶の渡る海 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044511036

作品紹介・あらすじ

南の島国タリマレイ。第一王女イルアラの妹タリアが、水の大神・シャンナムの使いにより、海底の死者の国へと連れ去られてしまう。(必ずタリアを連れて帰る…神々だろうと、邪魔はさせない!!)愛する妹のため、神にも逆らう覚悟を決めたイルアラは、幼なじみ兼護衛役の半神エンハスらと共に、危険な水底へと旅立つのだが…。イルアラに秘められた『虚の者』の謎とは!?彼女を巡り、神々の思惑が徐々に動き始める。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3巻です。
    妹姫タリアが、水の大神・シャンナムの使いに攫われ、イルアラとエンハスがタリアを取り戻しに水の大神の元に行き、世界を救うために、動き出すというお話です。

    最初に驚いたのは、テミファの正体。ずっと厚着してるから怪しいなぁって思っていたら、正体は海月でした。しかも巨大な。なんかイメージが・・・って思ってたら、話的に水の大神の元に行く方法としては、なるほどと。確かにテミファが海月だとよいかも・・です。

    今回は、この世界の成り立ちの説明が入っていて、イルアラになぜ能力がないのか、ラロヘンガと人界とのつながりなんかも分かりました。その分、ちょっとだけイルアラとエンハスの間のラブ(元々エンハスの方のラブが強めですけど。。)も減ってます。残念。

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