花に降る千の翼―祝福の王女 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044511050

作品紹介・あらすじ

『もっと早く、いえば良かった。エンハスのことが好きだって』ようやく互いの想いを自覚した、王女イルアラとその護衛役の青年エンハス。だがエンハスは、祖父である風の大神の命令に逆らいイルアラの傍に居続けることの限界を感じ始めていた。(自分は何を選ぶべきか。どうしても護りたい王女のために…)そんな中、人間界に『疫闇』を蔓延させた元凶・ジンシーとイルアラとの対決の時が近づいていた!!急展開のシリーズ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • スロワネア編終了です。

    これまで、イルアラの周りに出てくる男どもにヤキモチ焼きもくってたエンハスでしたが、今回は逆にエンハスの周りでウロウロするリンマに、イルアラがヤキモチ焼いて、やっと、イルアラは自分の気持ちを自覚したみたいですね。

    で、イルアラも自分たちを取り巻く環境に言わないつもりだったのに、つい感情が先に立ち、エンハスに好きだと気持ちを伝えちゃいました。イルアラから「好きだ」と言われたときの、エンハスに、「よかったねー」と、ちょっと涙(^^ゞ

    2巻で出てきてたルリガダ国の王子スラトがまた出てきましたが、今回は、イルアラに好きと言われてますから、ヤキモチの焼き方にも余裕も感じます。

    スロワネアは無事解決しましたが、ジンシーが作らせた塔から、風の眷属の領域に向かって大量の疫闇が流れ込んだ結果になったことで、なんだか嫌な予感がするなあって思ったら、やっぱり、エンハスは封呪を解いて、イルアラと別れる決心をしてました(T.T)

    せっかくお互いに気持ちが通じられるようになったのに、別れなくてはいけないなんてーーーってことで、ものすごく続きが気になる状態です。

  • 07/2/17/Sat

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