花に降る千の翼―光の戴冠 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 増田 メグミ 
  • 角川書店
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044511067

作品紹介・あらすじ

愛する王女イルアラを守るため、あえて彼女のそばを離れ故郷へと戻った半神エンハス。風の大神に命じられ、『疫闇』殱滅のための過酷な戦いに身を投じていく。一方、エンハスのことを想いながらも、次期女王としての政務に打ち込むイルアラ。だが強硬な神々の攻撃が、ついに人間界を襲おうとしていた-!!引き裂かれたイルアラとエンハスの、愛の行方は!?そしてタリマレイ王家に秘められた謎の真相とは!?激動のクライマックス直前巻。

感想・レビュー・書評

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  • 次で最終巻のようですが、ちょっと難しい話になってきました。

    エンハスはイルアラを守るために、ラロヘンガに戻りますが、イルアラからもらった宝石のついた剣くらい持って行ったらいいのに。。。それに、イルアラに何の説明もなく戻ったもんだから、案の定、イルアラがおかしくなっちゃいました。誰にもエンハスのことを相談することなく、黙々と政務をこなすイルアラ。周りの人間も見ていてつらいですよね。

    その上、イルアラがバラーバルに表敬訪問しているとき、突然父王が崩御。大事な人間を立て続けに失うなんて、どうしようもない喪失感がありそうですが、タリアのおかげで、一時的にエンハスが戻って来ました。エンハスに抱き付き、今まで全然泣けなかったのに、エンハスの前では素直に泣くことができたイルアラ。かわいいです。
    ※そのあと、いい感じだったのに、また邪魔入ってしまいましたけどね。

    今回、お話の合間に良く出てくるアディエディンの正体が分かり、またタリマレイ王家の秘密や世界に疫闇が広がった原因なども出てきましたが、まさかアディエディンが王家につらなる者だったとは思いませんでした。

    次はやっと最終回?
    最初はとっつきにくい感じがしましたが、いまはすっかり引き込まれてます。。

  • シリーズ6巻

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