- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044513016
作品紹介・あらすじ
四人の騎士を従え、神杖国を守る"斎宮"となった少女・白雪。だが城内には、いまだ彼女を斎宮として認めない者が多い。そんな中、刺客に襲われた白雪を、騎士のひとりが助ける。しかし、彼が刺客をためらいなく殺したことに、白雪は動揺し…!?「-俺は、おまえに害をなそうとする者を殺すことでしか、おまえを守ることはできない」斎宮の名の下、今、運命の輪が回り出す。人気作第2弾登場。
感想・レビュー・書評
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しろがねシリーズ2巻目
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1巻より面白かった
主人公の境遇が特殊だから、共感して読めないな
傍観者的な感じ?
「ああ、そういうことあるある!」って思いながら読みたいな
終わりの4コマは、いいね
笑いに走ってるとこが(笑) -
1/29読了。
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あーうん。面白くなってきた感じがちゃんとした2巻でした。続きを買って読みます。お父さん大好きで、青滋も好きです。多分、茨道……世の中的には蘇芳だと私も思うよ。なんというか、主人公守られてるなぁと思いつつ見てたら、それが仇になる展開っぽくて楽しみ(なにそれ)。主人公に好感とまではいかないんですが、嫌悪感がないのでこれは読んでけるかも。
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設定もたくさんあり、キャラクターそれぞれにも物語があるはずなのに、なんだか消化不良。<br>急な展開にもったいないというか、違和感を感じたり。<br>今巻中心になっているような青磁ですが、照れ屋な所が可愛いです。
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青磁をクローズアップした作品。
佳春×青磁に萌えてしまった -
斎宮として騎士達に忠誠を誓われた白雪だが、城内には彼女を認めない者も多かった。そんな中、騎士の一人が、白雪を狙う敵を斬った事で、白雪は動揺してしまい…。<br>
前回と同じくもの凄い設定の量に圧倒されました(汗)。キャラも沢山増えます。取り巻く状況は厳しいけど、白雪頑張れ、と声援を送りたいですねー。