貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2005年10月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044516017

作品紹介・あらすじ

名門のご子息、優秀、美少年と三拍子揃った18才、エドワードの職業は、なんと探偵!記念すべき初依頼は名門パブリックスクールに、幽霊が出るというもの。事件に挑むエドワードだが!? 

みんなの感想まとめ

探偵としての才能を持つ美少年エドワードが、幽霊騒ぎに挑む物語は、ミステリアスな雰囲気と軽快なストーリー展開が魅力です。名門パブリックスクールからの依頼を受け、エドワードはお世話係のシーヴァと共に寄宿舎...

感想・レビュー・書評

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  • サクサク読めたしシリーズなので続編も読みたい。

  • サクサクっと読めます
    キャラが好き

  • 同作者の最近の作品を読んでみたので初期の頃のを。想定どおりにサクサク話が進むので頭を疲れさせず気楽に読めます。自分の好みとしてオカルトと探偵(謎解き)物の融合って好みじゃないんだよなあ。魔法とか霊とか超能力が出てくると、何でもアリじゃん?ご都合主義より性質が悪いというか、普通の人間の努力がご破算というか。このシリーズはどう折り合いをつけていくんだろ?

  • シリーズ1巻目

  • ラノベ的探偵

    エドワードは高町式

  • 気にはなりつつも、探偵ものってどうなんだろう?と思ってたもの。
    読み始めたら、思ってたよりも面白かったので、続きも読みたい。

  • タイトルから真っ先に浮かんだのは麻耶さんでしたが。西欧的な貴族だった。良い家の子が集まる全寮制?男子校は好物です。
    メイン?の幽霊騒ぎは割とわかりやすく。しかし、常識と名付けた固定観念を切り捨てないといけないから、なかなかに大変だよなぁ。

  • 初めて手にしたラノベです。
    読書嫌いの私が読書好きになったきっかけの本です。
    絵もキレイだし、大好きです。
    古風な異国の美しい探偵、何か心惹かれますよね。
    内容はどんどん深いファンタジーになっていくのに、自然と吸い込まれてしまう、とても楽しい作品です^^
    キャラクターも皆しっかりとしか心を持っていて素敵です。
    読書苦手な方にオススメです、あと美男子好きの方。

  • 推理ものとしては微妙…。

  • 漫画感覚で読めたので読みやすかったです。

  • ミステリーまたはライトノベルカテゴリだと思っていたら、なんとファンタジーくくりだったという驚き。
    一応タイトルに「探偵」の文字が入るので、内容は推理もの。しかしミステリだと思って読むと、面白さは半減。理由は、推理する材料が中盤で揃った時点で、ストーリーは推理する場面に入るのだが、読者的には「謎は全て解けた!」という某探偵の決めゼリフを言える程に終わってしまうから。
    対象年齢の都合もあってか、推理ものとして謎を追う部分に焦点は当たっていないのかもしれない。推理を楽しむというのではなく、キャラクターを楽しむ作品。

    主人公は、印象的に榎木津と環を足して割ったような感じ。(元は判らなくてOK)
    ドラマCDでの声は、宮野真守氏だというのだから、まさに印象通りだったのかもしれない。(NOT榎木津)
    キャラクターを全カテゴリに入れると、流行りが凝縮されたようにも感じる。

    面白かった。

  • 英国風ミステリアス・ストーリー開幕

    読了日:2007.03.01
    分 類:中編
    ページ:224P
    値 段:457円
    発行日:2005年11月発行
    出版社:角川ビーンズ文庫
    評 定:★★★


    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公:エドワード・H・グラッドストーン
    語り口:3人称
    ジャンル:ライトノベル
    対 象:ヤングアダルト
    雰囲気:オカルト・ミステリ
    イラストレーション:ひだかなみ
    ----------------------------

    ---【100字紹介】------------------
    大国アングレの首都・ロンドラ。
    三拍子揃ったお坊ちゃんのエドワードと、
    お世話係のシーヴァは閑古鳥の鳴く私立探偵。
    あるときエドワードの母校から幽霊騒ぎの究明を依頼され…。
    英国風ミステリアスストーリー第1弾
    -------------------------------------

    ついに菜の花、角川ビーンズ文庫にまで手を出したか!?…と思われるかもしれませんが(間違ってはいない)、一応、タイトルで選んだわけでも文庫で選んだわけでもなく。著者で選んでますよ、椹野道流氏ですよ。菜の花、この著者の作品をコンプ目指していますから。でも、微妙なんですよね、全部は出来ない…。いわゆるBL系も書く作家さんなので、そちらには流石に踏み出せません。というわけで、一部除外作品はありつつ、収集中。

    さて、その椹野道流氏の新しいシリーズ。タイトルにびっくりですけどね。き…貴族探偵エドワード?はい、そのままです。主人公は貴族のお坊ちゃん。パブリックスクールを出て大学に行くかと思ったら、趣味に走っていきなり私立探偵に。そんなワガママお坊ちゃんを支えるお世話係の青年シーヴァ。でも、大したお仕事も舞い込まず、うずうずしているところに、やってきた依頼人が、エドワードの母校の校長先生。なにやら幽霊騒ぎが起こっていて、それをエドワードに解決してもらいたいと…。幽霊騒ぎに一枚噛んでいるらしい生徒・トーヤ、それに事件の担当刑事であるプライスなどが絡んできて、どたばたと、でもスムーズに事件は進行していきます。

    うん、ミステリとしてはスムーズすぎて歯ごたえなし!?かもしれませんけど、読みどころはそこじゃないかな。実にこの著者らしい作品だと思います。ちょっとまとまりすぎている感はありますが、まあ、この長さで紹介文も兼ねた1作目ですから、「綺麗にまとめた」というところでしょう。

    銀の瞳に映ったのは…何だったのか。やや女性好みのライトノベル、かな。

    ちなみに舞台は異世界、かな。


    ●菜の花の独断と偏見による評定●
    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★+
    展開・結末 :★★★+
    キャラクタ :★★★
    独 自 性 :★★★
    読 後 感 :★★★+
    ---------------------------------


    菜の花の一押しキャラ…シーヴァ・アトウッド

    「まさか!す、す、素晴らしいと思います。怪力、まことに結構です!」
    (シーヴァ・アトウッド)

  • 2010年1月19日読了

    なんか、萌えとかそういうの関係なくさっくり読めた。軽快なテンポで、重々しい感じもなく、常にさらっと…みたいな。

    にしても、エドワードはいい子ですね~。それなりの頭脳と、それなりの教養と、そして貴族なのに庶民派!!とても心の豊かな、いい家庭に愛されて育ったんだというのがありありとしています。まさしく末っ子気質!(笑)年がかなり離れている兄弟に、同じく守り役がかいがいしくお世話すればあんな子に育つんだなーwww
    シーヴァはいい男なのにエドワード中心なので残念な感じ。どうせ残念ならもっとエドワード絶対主義とか、至上主義とかそんなんまで突き詰めてほしかった(笑)ただ、あのエドワード付にしては飄々としている感じもして、なんだか謎の男ですね。ま、蓋開けたらエドワードしか詰まってなさそうだけどwww 罪作りね!
    トーヤは今回の話のキーパーソンですが、今後が楽しみだな。頑なだったけど、根はすごくいい子みたいだし、ある意味エドワードと対等なトコがいい!
    警部補は…うん、ヘタレwww ああいうとっつぁん的なポジション必要だよね\(^o^)/

    話的にはあらすじのまんまなんですけどねー(笑)ある事件が発端で幽霊騒ぎが起き、その事件も暴かれてゆく…という2層構造。物々しさがないので、本当にさくっとさらっと流せるのがいい!英国は、ちょっと重々しいもんな…。

  • 探偵物の題名でついつい買ってしまった。面白かった。エドワードのお世話係のシーヴァが魅力的!!

  • 配色的に某魔王になっちゃった話が浮かぶ

  • 3巻くらいまで読了

  • ずいぶん前に挫折。
    エセ英国ものはやっぱり苦手です。

  • 絵柄に惹かれ購入したもの。
    1巻のみ購入済み、以降の巻も購入予定。
    内容も面白くておすすめです。

  • ラノベはいいねぇ〜(笑)
    地方貴族だったエドワードが、パブリックスクール卒業をきっかけに、私立探偵として活躍していくお話なのですが。
    いやぁ、いいねこれ! 面白いね。何よりエドワードとお付きのシーヴァが下宿してる先の、マーシャルさんが私はいちばん好きだ(笑)可愛くて料理上手なんて、超好みな女の子!
    第一巻のこの巻では、エドワードの出身校で起きた幽霊騒動を解決していくお話でした。
    これが私立探偵としての初めての大仕事だったわけですが、ストーリーは先が読める展開だったので、あまりミステリーとしてワーイ\(^O^)/すごい! というわけにはいかなかったのですが。
    あれだよね、じわじわキーワードを明かしていって徐々に結びつけていくのもいいけど、思いもよらなかった部分を、これはこうだ!実はこれがキーワードだったんだぜ!ってつきつけられたほうが、おぉっ(゜Д゜)てなるくない?
    ラノベの手軽さと面白さを存分に味わえました。キャラも個性豊かで可愛いよ!

  • 探偵っていう割には、事件内容は微妙だったけれども、キャラとかの雰囲気は良いと思う。

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著者プロフィール

1997年、『奇談シリーズ』(講談社ホワイトハート文庫)でデビュー。『最後の晩ごはん』(角川文庫)、『時をかける眼鏡』(集英社オレンジ文庫)、『男ふたりで12ヶ月ごはん』(プランタン出版)など小説を数多く執筆。2023年に初エッセイ『祖母姫、ロンドンへ行く!』(小学館)を発行。その他、共に暮らしている猫たちとの生活を撮り綴ったフォトエッセイ『ちびすけmeets おおきい猫さんたち』『ちびすけloves おおきい猫さんたち』(三笠書房)、人と食との記憶を綴ったエッセイ『あの人と、あのとき、食べた。』(二見書房)がある。

「2026年 『ありふれた家を建てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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