貴族探偵エドワード―瑠璃の涙を流すもの (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : ひだか なみ 
  • 角川書店
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本棚登録 : 169
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044516062

作品紹介・あらすじ

天下無敵の天才探偵エドワードに訪れた、最大のピンチ!!きっかけは、親友・アルヴィンの行方不明事件。その捜査中、助手のトーヤまでもが犯人にさらわれてしまったのだ!しかもその黒幕は、敬愛していた先輩で、銀髪の美青年クレメンス。強大な力を持つ彼に対抗するためには、魔物の血を持つ謎多き少女・ルーティルの協力が必要で…!?大切な人を助けるため、頑張れ皆のエドワード!!ドキドキ&感涙必至の第6弾。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ6巻目

  • 読み終わった後は
    「あぁぁールーティルー」って感じでした。
    やっぱりこうなるかって感じ。好きなキャラクターなので今後も出てきて欲しかったけどしょうがないよね。

    でも終わり方は素敵だったと思う。
    マクファーソン先輩の姿めっちゃかわいいw
    今後の展開がすごく気になります。

  • 読後感のよいものをつくりたいという作者の気持ちがにじみ出る結末。可愛い魔物も作りますか(笑)

  • クレメンス先輩髪長かったんだね、セフィロスのようだ
    シーヴァとエドワードがイチャコラしてるのに、あんまりそんな感じに見えないのはマーシャルさんがいるからなのか・・・
    先輩が小動物になった

  • そうきたかー!という展開の人が数名…。かわいい姿になってしまったけど、前の姿も恋しいなぁ。肉体としては朽ちるだけなのかしら。
    そしてブラック?ブルックが思いの外、好みで、でもあのモードみる機会はそうそうないんかなぁ…。

  • ナ、ナンダッテー!
    想像の斜め上を行った…。

  • 貴族探偵エドワードのシリーズの中で1番好きだったo(^-^)o

  • 英国風ミステリアス・ストーリー第6幕

    読了日:2008.05.04
    分 類:ライトノベル
    ページ:222P
    価 格:457円
    発行日:2007年10月発行
    出版社:角川ビーンズ文庫
    評 定:★★★


    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公 : エドワード・H・グラッドストーン
    語り口 : 3人称
    ジャンル : ライトノベル
    対 象 : ヤングアダルト
    雰囲気 : オカルト・ミステリ
    結 末 : ハッピーエンド
    イラストレーション : ひだかなみ
    デザイン : Bell’s
    ---------------------------

    ---【100字紹介】-------------------
    三拍子揃った私立探偵エドワードは、守り役シーヴァ、
    霊感少年トーヤとともに「暇が取り柄」ながら、
    楽しく暮らしている。親友アルヴィン行方不明事件の捜査中、
    トーヤまで誘拐され…過去と向き合う、シリーズ第6巻
    --------------------------------------- 

    シリーズ第6巻です。主人公は貴族のお坊ちゃんでありながら趣味に走っていきなり私立探偵になったエドワード。容姿端麗、頭脳明晰、家柄最高で三拍子揃っているけど、結構ワガママお坊ちゃん。そんなエドワードを支える守り役の青年シーヴァ。助手見習いの霊感をもつ少年トーヤ。エドワードの学生時代からの友人で発明家のアルヴィン。それに彼らの住むロンドラ市警のプライス警部補と、彼に命を救われた天涯孤独の少年マイカ。…とここまでがメインキャラ、ずいぶん増えましたね。

    本巻は前作の続きです。位置づけとしては下巻、といったところ。前巻ラストで誘拐されてしまったトーヤはどうなったのか!?そして残された人々は…!…というところからスタートです。

    一応、この話は円満かどうかはともかく、綺麗にまとまって終わります。何か色々ありましたけど。「え、大丈夫なの!?」というのもありましたけど。

    どちらかというと、展開はちょっと都合よすぎかなー、という感は否めませんでしたが、まあ、エンターテイメントなので、と割り切っておこうかな、と。ラノベだし。私立探偵が主人公ですが、決してミステリではありませんので。かと言って、完全に浅いわけでもないですし。マイカをめぐる話など、精神的に「強くならなくちゃ」なエピソードも。ああ、でもやはりこの著者と言えば…!最大の特徴はやっぱりあれでしょう!…ちょっと生々しい(笑)。血液とかー…。怪我とかー…。さすが元監察医。。。何か見てきているものが違うよね、って感じで…。

    何だかまた、新しい仲間(?)も増えましたし、次巻がどうなるか、楽しみです。


    ---------------------------------
    文章・描写 :★★★
    展開・結末 :★★+
    キャラクタ :★★★
    独 自 性 :★★★
    読 後 感 :★★★
    ---------------------------------


    菜の花の一押しキャラ…ジェイド

    「それがわたしの覚悟ですよ、エドワード様。」
                (シーヴァ・アトウッド)

    何かを覚悟している人は、強いのです。

  • 2010年4月11日読了

    ひとつの話が終わり、更なる始まり…という感じでしたね。
    冷酷なクレメンスはほぼスカーレット・フレイムのようですが、呼び寄せる程の憎悪は持ち合わせていたということですよね?きっと、エドワードと対峙した際に口にしていたことは、かつて先輩が本当に思って、憎んでいたことかもしれない。
    先輩の人となりってーのはほぼエドワードからしか語られないため、すっげぇ美化されているんだということに、アルヴィンの言葉で目が覚めました。アルヴィンって親友って言うくらいエドワードと仲良かったわけだから、当時としては先輩もアルヴィンも内心「エドワードをひとり占めしたいたいなー」というような気持ちがあったに違いない!もしくは「自分の方が1番!」みたいな気持ちかな?
    そんなわけで、先輩とアルヴィンの確執…かなり大好物ですwww
    意外にいいコンビだと思うんだけどどうかな??混じり物の魔物同士、仲良く…やってけるの…か?最初は「何だよ、コイツ」程度のアルヴィンが、今回の話での男前っぷりを見せつけられ一気に好きキャラに昇格してしまいました。あの先輩VSアルヴィンの図が最高にかっこいいんだ…!\(^o^)/ 魔物の姿でアルヴィンに無言で抗議する先輩も好きですwww
    こうなってくると無性にドラマCD聞きたくなるよねー??

    ルーティルも最期があっさりしすぎてて、彼女らしいと言えば彼女らしいけど、もうちょっと活躍して欲しかったです。きっと、彼女はアルヴィンやエドワードのことを孫を見るような気持でいたんだと思うんだ。彼らとの接触は組織の挨拶のような距離のあるものではなく、身近で温かいものだったはずだし。先輩が魔物としての復活を果たしたのも、彼女の粋な計らいだったんでしょう。心臓をついて血を与えた…ということは、以前より何かをなし得た後には自分で命を絶つ覚悟を持っていたということだろうし…。でも、彼女が喪われるのは惜しい気がします。

    これからの指針は、スカーレット・フレイム打倒になるようですねー。
    次回は閑話休題みたいですが、どうなるのかな??

  • 先輩が可愛い獣になっちゃった(笑)続きも楽しみ〜〜

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著者プロフィール

椹野道流(ふしの みちる)
兵庫県出身の小説家、監察医。1996年「人買奇談」で講談社の第3回ホワイトハート大賞エンタテイメント小説部門の佳作を受賞しデビュー。その後発売された『人買奇談』に始まる「奇談」シリーズ(講談社X文庫ホワイトハート)が人気となりロングシリーズに。一方で、法医学教室の監察医としての経験も生かし、「鬼籍通覧」シリーズ(講談社文庫)など監察医もののミステリも発表。
著書に「ローウェル骨董店の事件簿」シリーズ(株式会社KADOKAWA)、「貴族探偵エドワード」シリーズ(角川ビーンズ文庫)など多数。人間味溢れる魅力的なキャラクター描写で読者の支持を集める。
「春眠洞」名のサークルで、自著のシリーズを含めた同人活動も行う。

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