貴族探偵エドワード 紺碧の海を渡るもの (角川ビーンズ文庫 58-10)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044516109

感想・レビュー・書評

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  • 船いいなー。豪華客船で旅したい。イメージはてにぷり映画かピースボート。
    脚本家が怪盗って、前に明らかになってなかったっけ?

  • 2010年4月16日読了

    ヴィオレ再び!!てなワケでー、またもや探偵VS怪盗の図ですね。やはり、正体はあの人でした~\(^o^)/ ヴィオレと邂逅した時から、エドワードは気付いていたみたいですけどね。
    今回の盗みは、ヴィオレにとってかなり切実なものだったわけですが。上手い具合にエドワードとネコハチさんがとりなして、プライス刑事がまたもやお手柄になってしまいました。殺人事件は解決したけど、ヴィオレは潜伏しているからプライス刑事は下船しないのねー(*^_^*) やっぱり、あの面子でスカーレット・フレイムに向かわないと!!

    しっかし、私的には対ヴィオレよりもじいやの言葉に泣かされましたよ…!(/_;)。。。ずっと前から先輩が人語を解することを知っていたのに告げず、更に戻ったら自分になんなりと申しつけてくださいと先輩にお願いするとは…!!執事の鑑だよ!!素敵だよ…!本当、アルヴィンには勿体ないくらいのじいやだよ。おかげで、アルヴィンの態度を見ていると、時折パーカーが可哀想過ぎて切なくなるうう(>_<)ノ あ、相変わらずあの2人はラブラryでした(笑)

    そして、ジェイドのキスがいつロジャーに降りかかるのか楽しみでなりません。お兄ちゃん、知らないとこであんたの弟はジェイドに借りを作りまくりだよwww でも、きっとロジャーは嬉しい…んだろうなあ(;一_一) これって、一応兄弟孝行なのかな…www

    次はとうとう打倒スカーレット・フレイムかな?楽しみだ~!

  • 先輩・後輩コンビがさらに……

著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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