貴族探偵エドワード 金の扇を射貫くもの (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年7月1日発売)
本棚登録 : 130人
感想 : 12件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044516130
感想・レビュー・書評
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2011年1月11日読了
今回はチーノ最後の事件でしたね!
どんなことになるかと思ったら、喰えない相手2人の駆け引きw
エドワードは持ち前の潔癖さと実直さで、切り開いていった感じですね。ていうか、ホント、お人よしというか。
もういっそのこと貴族探偵人情派でもいいんじゃないか…(笑)
サンダユウとハルヒデはチーノを去ると出演機会がなくなってしまいますが、今後もなにかやらかしてほしいです。もうサンダユウがイケメンすぎて、色気ありすぎて萌えた^^
あと、ようやっと素顔のヴィオレが大活躍で嬉しい限りです!
特徴がないとか平凡とか形容されるけど、逆にそれがヴィオレの魅力だと思うんだよね。ヴィオレかっこいいわ~!!><
アルヴィンとクレメンス先輩の関係がチラッとしかないのがなぁ。
もちろんかいがいしい夫の姿は最高でしたが(待て)エドワードにクレメンスがアルヴィンに甘えていることを、周りに知らされちゃってるしね~www
チーノを離れた一行はアングレへの帰途へ。
カノも加わって、次の話が楽しみである~~~><詳細をみるコメント0件をすべて表示