恋はフェアじゃないけれど (角川ルビー文庫)

  • 角川書店 (2011年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784044520175

作品紹介・あらすじ

偶然出逢ったシェフの氷見に試作品の味見を頼まれた椎名。ある日、酔っ払って氷見にキスしてしまい、今までひた隠しにしていた性癖がばれてしまう。けれど動揺どころか「一度なら試してもいい」と誘ってきて…!? 

みんなの感想まとめ

物語は、偶然出会ったシェフと経営コンサルタントの間に生まれる複雑な恋愛模様を描いています。試作品の味見を頼むことで始まった二人の関係は、酔った勢いでのキスから一変し、隠されていた性癖が明らかになるとい...

感想・レビュー・書評

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  •  初めて行った店だったが、トラブルに巻き込まれ、ワインをかけられたお詫びに、とシェフの氷見からパンケーキをごちそうになった椎名。
     それをきっかけに、その店に定期的に通うようになったけれど、料理の味もいいのだが、どこか懐かしい味のするシンプルなパンケーキが忘れられない。
     そんな時、再び顔を合わせた椎名に、もう一度、パンケーキを食べさせてほしい、とお願いしたところ、営業後に味見に付き合うことになる。
     次第に二人の距離が近づき、椎名は氷見に惚れていくが、酔った拍子にしたキスを拒絶される。
     ところが、その後しばらくして、氷見に押し倒されて、体の関係を持ってしまう。

    「遊びの関係」だと割り切ろうとする椎名だが……

     という、「攻めに振り回される受け」の王道物でした。
     氷見に先に惚れたのは椎名で、椎名視点の話だったので、受けのモヤモヤがお好きな方にはオススメします。

  • 再読。『恋はゲームというけれど』のスピン。シェフ・氷見×会社員・椎名。前作と比較すると椎名のイメージが若干ズレるが私はこちらの方が好きかな。攻の気持ちの変化が分かりづらいのでラストまでモヤモヤしちゃう… なので攻がちょっとズルく見える。もうちょっとあからさまな感じでもいいと思うなぁ。

  • 「恋はゲームというけれど」のスピンオフ。

    結構意外な展開の連続で、ドキドキしながら読み進めました。

    嫉妬しちゃってる氷見が可愛かった…!!
    勘違いと嘘から始まった関係なので終始ジリジリ。どっちがどうやってブレイクスルーするかなと思ってましたが、ラストへ向けての展開はすごく好みでした。


    女性ですが枝野さんもすこぶる好みなキャラで登場してくれると嬉しかったです♪

    「恋はゲーム〜」の2人も登場しますよ☆

  • 読む順番失敗(苦笑)前作持ってるのにこっちを先に読んでしまった…。支障はなかったけど順番通り読みたかった;受けが健気だった。遊びの関係と割り切りつつ、でも攻めの遊びという態度に密かに傷ついてる受け。結局は、お互い誤解してすれ違って…って感じだけど、攻めのそれまでの言動では真意が見えにくかった。誤解するのも無理はないというか。受けを本気で好きになった経緯もなんかモヤッ。

  • 個人的にあまり攻めが好みじゃなかったんですが楽しく読めました。椎名さんがひたすら好きだった。鈍くてお人好しって罪すぎるけど、そこがいい。やっぱり成宮さんは凄いなー。久しぶりに自分のクチに合う文体を読んだのでお腹いっぱいでした。

  • <関連作品>
    『恋はゲームというけれど』

  • 年下攻めかと思ったら同い年だった!よくあるよくある!!
    攻めくんがなんか攻めらしくて好き。でもなんか事態をややこしくしてたのはあなたでしたねと思うとつねってやりたいけど好きこの攻め!
    積極的な受けさんかわいい。鈍感だけど!

  • 前作も読んで気になりあらすじ読んだらズッキューン!
    じれじれの受けが可愛くてなりません。
    ある意味天邪鬼なような気もする・・・?
    ただ言葉にすることって大切だねって思った。
    エロは前作より控えめ?な感じ。
    呼んでて思わず胸がツキーン・・・と痛む切なさ!
    この二人の今後が気になって仕方がないっ!

  • 表紙のビジュアル的には受けでも攻めでもどっちでもOKって感じの二人ですね♪でもまさか受とは思わなかった♪2年のお話をすごく上手くまとめてあってやっぱり成宮さんはすごい!と思いました♪ラストの甘々もあって満足でした。

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